一昨日の記事でサブタイトルが上手く思いつかないからと保留した本日の記事ですが…結局こんなのでスイマセン(サブタイトルの意味は最後まで読んでいただけると分かると思いますが…伝わることは無いと思います)
さて本日の近況…今朝は朝から娘をインフルエンザの予防接種に連れて行きました。
で、その後昼寝…怠惰です
…引き続き映画鑑賞記録です。
「ノーカントリー」
(監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン、出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「最高の人生の見つけ方」、「バンテージ・ポイント」と一緒にレンタル。
2008年11月13日(木曜日)深夜から翌14日(金曜日)にかけて鑑賞しました。
タイトルの「ノーカントリー」を日本語訳すると「国がない!」…
織田裕二主演ドラマ「お金がない!」もしくは「冗談じゃない!」を彷彿とさせるタイトルですが、織田裕二とはもちろん関係ありません。
ストーリー
コーマック・マッカーシーの小説「血と暴力の国」の映画化。
1980年のアメリカ合衆国テキサス州西部。ハンティングに出かけたルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)は麻薬取引中に銃撃戦が行われ死体が多数転がる現場に出くわす。死体の近くにあった大金を持ち帰るモスだが、殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)に追われる事になってしまう。保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)はモスが追われていること、そして特殊な方法で殺人を繰り返すシガーの存在に気がつき事件を追うのだが…。
詳しくは…http://www.nocountry.jp/
ピロEK的感想&点数
こいつは面白かったです
途中は常にハラハラさせられどおしで…
キャラのたった殺し屋も怖くて、面白くて…
…特に雑貨屋でのコイントスは怖過ぎかつハラハラさせ過ぎ。
全体的にも、どんどん引き込まれるお話で楽しく鑑賞…。
でも…やべぇ…最終的に超難解
この難解さ故、迂闊な感想が語れない感じでしょうか(難解だったという以外にはね)…他の映画系ブロガーの方の目に触れるかと思うと、何も感想書きたくない…トラックバックも怖くて投げられないっす(投げるけど)。
う~ん、何なのだろうねぇ。このラスト
殺し屋シガーについては、
彼が通常の人とは違う何らかの哲学(?)で生きてる(でも最後のシャツの件で「変なルールを言い張ってるだけの人?コイツ」とか思っってしまったのは私が浅はかだから)…とか、何とかザックリな解説なら出来そうな気もしているんだけど…
トミー・リー・ジョーンズ保安官の夢の話は実に難しくて…
「お父さんから貰ったお金を無くす」夢と
「角で灯りを覆ったお父さんが、雪山で自分を追い越して行ったけど、先で焚き火して待ってくれているだろうと思った」夢だったっけ
…何かの暗示なのか
…この保安官が事件を経験した事での心情・精神状態が夢に影響したのか
感想の冒頭部分で「ノーカントリー」を日本語訳すると云々…と書きましたが簡略化された邦題は別として、原題の「No Country for Old Men」は翻訳ソフトで直訳すると「老人のための国がありません」…古い人間には住みづらいから、オヤジが待ってるところに早く行きたいとかそういった感じなの…英語は凄く苦手な私なので、これ以上は語りませんが
よく考えたら、このラストにいたるまででも、保安官にしろ殺し屋にしろ哲学的だか冗談だか何だか難しい話ばっかりしてんだよね。深く考えだしたら分んないことバッカリなお話です
他では気になったシーンは(ココは難解ってことでも無いのかな)、
国境で軍隊経験を話したら「この方をお通ししろ!」…ってシーン。
ネタなの、それとも当時のアメリカはそういう風潮だったの…どちらなんでしょうか
そんなわけで点数ですが…
わからなくても5点(5点満点中)
ラストは分からないけど不愉快ではないです。
難解だけど、その事での批判は少ない作品なんじゃないかな(今から他のブロガーさんの意見を拝見しに行きますわ)。
分からないのなら観ない…って判断はこの作品については勿体無いと思います
流石はアカデミー作品賞作品っていう感じでもあります
…「ディパーテッド」も「クラッシュ」もそこまでホメなかった私がアカデミー賞を信用しているかどうかは別としてね
あと、“暴力”を描かせたらアメリカ映画が一番上手いような気がします。こいつも怖さの伝わってくる作品でした
補足・蛇足
今日は蛇足じゃなくて補足かも
…亡くなった淀川長治先生が日曜洋画劇場にて映画解説するとき、映画の内容には殆ど触れず「この俳優さんは昔この映画に出てた人だ」とか、「この女優さんはこの俳優さんの姪だ」とか(その後、その俳優の家系図解説に及んだりね)…そういう解説ばかりしていました。日曜洋画劇場で「エアウルフ」のスペシャル版が放送される度に「CIA副長官役のアレックス・コードは『駅馬車』のリメイクで主演だった俳優」とウィキにも書いていないようなマニア情報を何度も(放送の度)話したり、「アサシン」が放送されたら…普通「アサシン」の解説といえば、「ニキータ」のリメイクっていう話になるのでしょうが、淀川先生の場合はそんな部分はサラっと流して、主演女優と親戚なフォンダ家の解説を延々するってな感じで…間違った見方をしてしまうと、ボケた爺さんの昔話にも思える…そんなところが素敵でした。私もそんな偉人・淀川長治先生に憧れる一人。
…てな前置きのもとに蛇足です。
主演俳優の一人、ジョシュ・ブローリンは最近たくさん見かけますねぇ。
「イントゥ・ザ・ブルー」とか「プラネット・テラー in グラインドハウス」とか「アメリカン・ギャングスター」とか…基本、麻薬絡みのお宝をくすねようとしてる役ってのは面白いです(「プラネット・テラー」だけは変態医者ゾンビでしたが)。…そういうイメージの顔なんですかねぇ(コソ泥顔?)…そういえば「グーニーズ」の筋肉バカ兄さん役もこの人ですが、アレも犯罪者とお宝奪いあうような話じゃなかったけ
当ブログ内の「グーニーズ」の記事はトラックバックを送る相手も居なかったので、皆さんの目に触れていないんじゃないかな?多分。お暇な方はこの機会にでも読んでやってくださいませ。PCからの方は「グーニーズ」っていう文字をクリックするとリンクしています…もちろん大したことは書いていない記事なのですけどね
…と、俳優の他の出演作話をムリヤリしてみたつもりでしたが、淀川先生のようには上手くいきません(そりゃあそうです)…この映画とは関係ない淀川先生の話をムリヤリしたかっただけですから自分では満足気味ですけどね
あと他に蛇足としては…
話題になったハビエル・バルデム演じる殺し屋の独特な髪型
…私が専門学校の頃の年上な同級生ホリヤ君(実名)があんな髪型でした。顔もバルデムに似ていた気がします。更にはああいう服装でもあった気がします…て、何かの記事で書いた「ブルームーン探偵社」の助手が某ショッピングモール内にあった八百屋さんに似てるっていう情報に引き続き誰にも伝わらない情報です
それではまたお会いしましょう
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さて本日の近況…今朝は朝から娘をインフルエンザの予防接種に連れて行きました。
で、その後昼寝…怠惰です
…引き続き映画鑑賞記録です。
「ノーカントリー」
(監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン、出演:トミー・リー・ジョーンズ、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで「最高の人生の見つけ方」、「バンテージ・ポイント」と一緒にレンタル。
2008年11月13日(木曜日)深夜から翌14日(金曜日)にかけて鑑賞しました。
タイトルの「ノーカントリー」を日本語訳すると「国がない!」…
織田裕二主演ドラマ「お金がない!」もしくは「冗談じゃない!」を彷彿とさせるタイトルですが、織田裕二とはもちろん関係ありません。
ストーリー
コーマック・マッカーシーの小説「血と暴力の国」の映画化。
1980年のアメリカ合衆国テキサス州西部。ハンティングに出かけたルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)は麻薬取引中に銃撃戦が行われ死体が多数転がる現場に出くわす。死体の近くにあった大金を持ち帰るモスだが、殺し屋アントン・シガー(ハビエル・バルデム)に追われる事になってしまう。保安官エド・トム・ベル(トミー・リー・ジョーンズ)はモスが追われていること、そして特殊な方法で殺人を繰り返すシガーの存在に気がつき事件を追うのだが…。
詳しくは…http://www.nocountry.jp/
ピロEK的感想&点数
こいつは面白かったです
途中は常にハラハラさせられどおしで…
キャラのたった殺し屋も怖くて、面白くて…
…特に雑貨屋でのコイントスは怖過ぎかつハラハラさせ過ぎ。
全体的にも、どんどん引き込まれるお話で楽しく鑑賞…。
でも…やべぇ…最終的に超難解
この難解さ故、迂闊な感想が語れない感じでしょうか(難解だったという以外にはね)…他の映画系ブロガーの方の目に触れるかと思うと、何も感想書きたくない…トラックバックも怖くて投げられないっす(投げるけど)。
う~ん、何なのだろうねぇ。このラスト
殺し屋シガーについては、
彼が通常の人とは違う何らかの哲学(?)で生きてる(でも最後のシャツの件で「変なルールを言い張ってるだけの人?コイツ」とか思っってしまったのは私が浅はかだから)…とか、何とかザックリな解説なら出来そうな気もしているんだけど…
トミー・リー・ジョーンズ保安官の夢の話は実に難しくて…
「お父さんから貰ったお金を無くす」夢と
「角で灯りを覆ったお父さんが、雪山で自分を追い越して行ったけど、先で焚き火して待ってくれているだろうと思った」夢だったっけ
…何かの暗示なのか
…この保安官が事件を経験した事での心情・精神状態が夢に影響したのか
感想の冒頭部分で「ノーカントリー」を日本語訳すると云々…と書きましたが簡略化された邦題は別として、原題の「No Country for Old Men」は翻訳ソフトで直訳すると「老人のための国がありません」…古い人間には住みづらいから、オヤジが待ってるところに早く行きたいとかそういった感じなの…英語は凄く苦手な私なので、これ以上は語りませんが
よく考えたら、このラストにいたるまででも、保安官にしろ殺し屋にしろ哲学的だか冗談だか何だか難しい話ばっかりしてんだよね。深く考えだしたら分んないことバッカリなお話です
他では気になったシーンは(ココは難解ってことでも無いのかな)、
国境で軍隊経験を話したら「この方をお通ししろ!」…ってシーン。
ネタなの、それとも当時のアメリカはそういう風潮だったの…どちらなんでしょうか
そんなわけで点数ですが…
わからなくても5点(5点満点中)
ラストは分からないけど不愉快ではないです。
難解だけど、その事での批判は少ない作品なんじゃないかな(今から他のブロガーさんの意見を拝見しに行きますわ)。
分からないのなら観ない…って判断はこの作品については勿体無いと思います
流石はアカデミー作品賞作品っていう感じでもあります
…「ディパーテッド」も「クラッシュ」もそこまでホメなかった私がアカデミー賞を信用しているかどうかは別としてね
あと、“暴力”を描かせたらアメリカ映画が一番上手いような気がします。こいつも怖さの伝わってくる作品でした
補足・蛇足
今日は蛇足じゃなくて補足かも
…亡くなった淀川長治先生が日曜洋画劇場にて映画解説するとき、映画の内容には殆ど触れず「この俳優さんは昔この映画に出てた人だ」とか、「この女優さんはこの俳優さんの姪だ」とか(その後、その俳優の家系図解説に及んだりね)…そういう解説ばかりしていました。日曜洋画劇場で「エアウルフ」のスペシャル版が放送される度に「CIA副長官役のアレックス・コードは『駅馬車』のリメイクで主演だった俳優」とウィキにも書いていないようなマニア情報を何度も(放送の度)話したり、「アサシン」が放送されたら…普通「アサシン」の解説といえば、「ニキータ」のリメイクっていう話になるのでしょうが、淀川先生の場合はそんな部分はサラっと流して、主演女優と親戚なフォンダ家の解説を延々するってな感じで…間違った見方をしてしまうと、ボケた爺さんの昔話にも思える…そんなところが素敵でした。私もそんな偉人・淀川長治先生に憧れる一人。
…てな前置きのもとに蛇足です。
主演俳優の一人、ジョシュ・ブローリンは最近たくさん見かけますねぇ。
「イントゥ・ザ・ブルー」とか「プラネット・テラー in グラインドハウス」とか「アメリカン・ギャングスター」とか…基本、麻薬絡みのお宝をくすねようとしてる役ってのは面白いです(「プラネット・テラー」だけは変態医者ゾンビでしたが)。…そういうイメージの顔なんですかねぇ(コソ泥顔?)…そういえば「グーニーズ」の筋肉バカ兄さん役もこの人ですが、アレも犯罪者とお宝奪いあうような話じゃなかったけ
当ブログ内の「グーニーズ」の記事はトラックバックを送る相手も居なかったので、皆さんの目に触れていないんじゃないかな?多分。お暇な方はこの機会にでも読んでやってくださいませ。PCからの方は「グーニーズ」っていう文字をクリックするとリンクしています…もちろん大したことは書いていない記事なのですけどね
…と、俳優の他の出演作話をムリヤリしてみたつもりでしたが、淀川先生のようには上手くいきません(そりゃあそうです)…この映画とは関係ない淀川先生の話をムリヤリしたかっただけですから自分では満足気味ですけどね
あと他に蛇足としては…
話題になったハビエル・バルデム演じる殺し屋の独特な髪型
…私が専門学校の頃の年上な同級生ホリヤ君(実名)があんな髪型でした。顔もバルデムに似ていた気がします。更にはああいう服装でもあった気がします…て、何かの記事で書いた「ブルームーン探偵社」の助手が某ショッピングモール内にあった八百屋さんに似てるっていう情報に引き続き誰にも伝わらない情報です
それではまたお会いしましょう
インパクトあるキャラに頼りすぎたかな、、、感もありました。
って、見てからだいぶ経つので、細かいとこ忘れちゃいました。また見る気はないけど・・・。
最後は、人間何が起きるかわかない的な、深遠な哲学にも思えましたが。
ホリヤ君は、容易に想像できますが、あたしのツボは「ブルムーン探偵社」ですよ!!そういや、いたっけか。ああーー記憶の彼方だよ。
もうちょっと映画の解説してよ~と思った事もあったかも。
でも、水野晴郎の解説も褒め殺しみたいで好きじゃなかったな。
で、淀川大先生ですが、ピロEKさんじゃないけど、
>この難解さ故、迂闊な感想が語れない感じでしょうか
もしかしてそう思っていたのかも!
映画ブロガーなんていない時代でしたけどね。
だったとはびっくり情報です。
グーニーズとノーカントリーを観た人限定情報なんで、
びっくりするだけで、ほぼ使い道のない情報ですけどね。
映画紹介等で殺し屋のすごさを強調されてたから、
意外に健闘してた彼に感情移入して観てしまいました。
淀川先生ってそういう解説でしたっけ?
では淀川先生風に、
ジョシュ・ブローリンの父はジェームス・ブローリンでバーバラ・ストライサンドの現在の御主人です。
そしてジョシュの奥さんは、誰あろうダイアン・レインです。
ブルームーン探偵社って、ブルース・ウイリスが髪ふさふさで出てましたね。なつかし~。
「今時の若え奴等わぁ・・・」言い始めたお年頃にならんと、
“よー判らんな作品”なんですよ、多分。
で、さんざあげつらって、なじって、悪態ついた後に、
「ま、まてよ…、そんな連中に育て上げたのは、俺っち等だよなぁ・・」と暗澹、臍を噛む。
とまぁ、そういう段取りな訳です。
最後に語られる夢の話、あれはやっぱり埒のない繰言ですね。
「年寄りの住む国はない」も、そんな国にしたのは誰か
と問うなら、
「まず鏡を覗け」と返されるのが関の山。
観客も、鏡を覗いてるような気分に落ち込まなきゃならんのですが、
このラストを指して、「先に希望が見える」と感じる人がいる限り、
その点は上手く行っていない作品かと思う次第。
てな所でどーでしょ?(笑)
ちなみに、淀川はんの話ですが、
何かの雑誌で、「気に入らない作品だと煙幕を張る」といった趣旨の記事を読んだ記憶があります。
淀川はんはああ見えて、相当好き嫌いが激しかった御仁のようで。
TB有難うございました。
この作品ラストはホント難解でしたね。
あれって何だったのでしょうね?
でも私にとっては今年上位に立つ作品で
特に記憶に残るものでした。
アントン・シガー役のバルデムさんに出会えただけでも嬉しくて♪
ようやくTBのお返しがすべて完了いたしました。
本当にごめんなさい。
>私が専門学校の頃の年上な同級生ホリヤ君(実名)があんな髪型でした。顔もバルデムに似ていた気がします。更にはああいう服装でもあった気がします…
ホリヤさんに興味深々ですよ~。
相当濃くないですか?会ったことない方でも、この人だけはわかりそう???
と作品とは関係のないコメントで失礼致しました…。
いつもコメントありがとうございます
>あたしのツボは「ブルムーン探偵社」ですよ!!
えーっと、ブルムーン探偵社のネタ書いたのは「16ブロック」の記事でした。
助手(?)の人の写真も貼ってます。ショッピングモールの八百屋さんの写真は入手出来なかったですけどね。
以下のURL先をご参照くださいませ。
http://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/4d263b42b070b6fcea2b5258f68d1221
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>でも、水野晴郎の解説も褒め殺しみたいで好きじゃなかったな。
水野晴郎の解説で印象的だったのは…自分がアメリカの警察に体験入隊したときの自慢写真公開かなぁ。
「ポリス・アカデミー」の解説なんかで何度か見ました。
…とピント違いの返事でスイマセン
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★腰抜けさんへ★
コメントありがとうございます
>主役のひとが「グーニーズ」の筋肉バカ兄さん役
>だったとはびっくり情報です。
あの筋肉バカ兄ちゃんからすれば、随分と出世(&実力アップ)したものです。
最近「グーニーズ」観ましたが、ネットで確認するまで気がつきませんでした。
>意外に健闘してた彼に感情移入して観てしまいました。
そう言われれば、私もそういう見方をしていたような気がします。結果、残念な事になっちゃいましたけどね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★ryokoさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ホリヤ君に会ってみたい。
ホリヤ君とは私も20年以上会っていません。連絡先も残念ながら…。
っていうか、専門学校の友人って会わないなぁ…一応、業界には居るんですけどねぇ私も。
>ジョシュ・ブローリンの父はジェームス・ブローリンでバーバラ・ストライサンドの現在の御主人です。
>そしてジョシュの奥さんは、誰あろうダイアン・レインです。
おお、私の勝手に思う淀川風解説ありがとうございます。
ダイアン・レインのダンナなんですよね。最近ダイアン・レインもよく映画に出ますが、夫婦で稼がないといかん事情でもできたんですかね(?)
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
いつもコメントありがとうございます
>「ま、まてよ…、そんな連中に育て上げたのは、俺っち等だよなぁ・・」と暗澹、臍を噛む。
カゴメさんの記事を拝見して、そういうことなのか…と少し納得させられました(実はあんまり分かっていないですけど)。
>最後に語られる夢の話、あれはやっぱり埒のない繰言ですね。
かなり難しい夢のお話部分ですが、難しいと思ってうたのは戯言だったからなんですね。
私の場合、意味のある(何かを暗示していたり)夢だと思って考察したから答に至れなかったのかな?
>このラストを指して、「先に希望が見える」と感じる人がいる限り、
カゴメさんの解説を読ましていただいて…???そんな風に受け取ってる人もいるの??…と思った私。
私にとってこの作品内での希望的部分は、あのテンガロンハット被ったもう一人の殺し屋(なの?)さんだった訳ですが、あの人もアッサリ殺されちゃったし…なんだかどうにもならないお話だナァという感想しか抱かなかったんですけどねぇ。
>何かの雑誌で、「気に入らない作品だと煙幕を張る」といった趣旨の記事を読んだ記憶があります。
>淀川はんはああ見えて、相当好き嫌いが激しかった御仁のようで。
ということは…「エアウルフ」も「アサシン」もお気に召さない作品だったって事なんですね
…まぁ「エアウルフ」は映画というよりTVスペシャル番組だし、「アサシン」はまぁアレだし…なんだか納得です。
あと、淀川さんは日曜洋画劇場で邦画が放送されると登場しませんでしたね。それも納得いかなかったんだろうナァ。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★happyさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>この作品ラストはホント難解でしたね。
>あれって何だったのでしょうね?
私も分からなかったから、私からの迂闊なコメントは控えたいのですが…上記コメントを頂いているカゴメさんのブログの解説がお勧めですよ。下手な解説サイトなんかより良く分かります。是非。
>でも私にとっては今年上位に立つ作品で
難解にもかかわらず、惹き付けられる面白い作品なコレ。
相当な力量でつくられてるって事なんでしょうね凄いです。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★moriyuhさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>ようやくTBのお返しがすべて完了いたしました。
>本当にごめんなさい。
ごめんなさいだなんてトンデモございません。
こうやってコメントまで頂ける時点で大感謝な訳でして…こちらこそTBは投げたままだし、コメントへの反応は遅いしで、申し訳なく思っております。
>ホリヤさんに興味深々ですよ~。
>相当濃くないですか?会ったことない方でも、この人だけはわかりそう???
ホリヤくんとは私も会う集団が無いのですが…相当濃い人物ではありましたよ。
当時20代半ばぐらいだった方、思うところあってデザイン学校に通い始めた人でした。
濃いと言ってもシガーみたいに怖くはなかったですけどね。
>と作品とは関係のないコメントで失礼致しました…。
むしろ関係ないことの方が嬉しかったりするので、大歓迎です。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
なんか不気味でしたね。。。
何もしなくても、あの髪型や、ドローーーンとした目つきだけで
普通じゃない雰囲気が漂っていました。