先週、2018年6月9日(土曜日)は、会社の飲み会でした。
あんまり飲まなかったのだけど…
ビールじゃなくて金麦
角ハイボールじゃなくて、ジンビームハイボール
…安酒の方が翌日に残るようです。そこまで遅くなった訳ではないのに、翌日曜日はワイドナショーの時間まで寝ておりました
で、以下は映画鑑賞記録
「キングスマン」の記事の際に予告したもの、やっとアップ
「キングスマン:ゴールデン・サークル」
監督:マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース、タロン・エガートン、ジュリアン・ムーア
制作年:2017年(2017年制作、2018年公開)
制作国:イギリス
原題:Kingsman: The Golden Circle
TSUTAYAディスカスから「怪盗グルーとミニオン大脱走」と一緒に届いた1本。2018年5月13日(日曜日)の夜までに鑑賞(BD)
概要
前作から1年後。諜報機関キングスマンの一員となりガラハッドのコードネームを引き継いだゲイリー・“エグジー”・アンウィン(タロン・エガートン)は、かつてキングスマン候補生であり、片腕を機械化したチャーリー・ヘスケス(エドワード・ホルクロフト)に襲われるがこれを撃退する。チャーリーは、世界最大の麻薬密売組織ゴールデン・サークルに属しており、ゴールデン・サークルの女ボス・ポピー・アダムズ(ジュリアン・ムーア)は、野望実現のために邪魔になるキングスマンの壊滅を画策していた。エグジーの車に残されたチャーリーの義手を使い、キングスマンの情報を手に入れたポピーは、キングスマンの各拠点にミサイル攻撃を実施、拠点から離れていたエグジーは難を逃れるが、愛犬JBと、エグジーの代わりに留守番していた友人は命を落とす。生き残ったエグジーは、同じく生き残ったマーリン(マーク・ストロング)と合流、緊急時に行う指令“最後の審判の日”を実行しようと指令の入っている金庫を開けるが、中には“ステイツマン”という銘柄の酒瓶が入っており、この酒瓶に書かれたヒントを元に二人はアメリカのケンタッキー州に向かう。
感想
グラフィックノベルを映像化したアクションシーンは健在で、相変わらず面白い映像。
グロい部分は好みではないのだけど、全体的には好き
新キャラ=投げ縄を使う、エージェント・ウィスキーもカッコいい
(チャニング・テイタムはあんまり活躍しなかったが、続編で活躍なのだろうか?)
主人公は、サービスな王女とはガチでお付き合いしている様子。
サービスする…とか言ってくる(ジャンキーな)王女を本気で好きになるってのがピンと来ないけど、笑う部分なのだろうか。ビジュアル的にも、同じジャンキーなら敵のフェス女性の方が良い気がする。
この映画の最も突っ込むべきポイントは、もちろんエルトン・ジョン。
爆破される部屋に誘拐の資料が貼ってあったときから!!っとなって
あとは、ジュリアン・ムーアの口の周りのオバアチャン皺
…すごくオバアチャンに見えた。堂々と(年齢を包み隠さず演技)しているという良い評価もできるが、多少のアンチエイジングをしていただいても構わないのだけど
あと、私個人的に麻薬使用者に対する評価は、大統領&ウイスキーに同感。
イギリスやアメリカでは、日本人が思うより麻薬に寛容なのかも知れませんが…一掃のチャンスじゃんとか普通に考えてしまった
ということで、点数は5点(5点満点中)
グラフィックノベル映画化の最高峰に位置しているシリーズでということで良いです
では、また
(当ブログ内の関連記事)
2018年05月28日 【映画】キングスマン…昔見た映画鑑賞記録はひとくちメモの体裁をとることにした①
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