ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】16ブロック(ブログ投稿2回目)…概ね14年前と同じ感想を以って鑑賞

2021-02-09 22:19:01 | 映画・DVD
課題を立てさせて、それを達成させる形の企業は古いと聞いたことのあるピロEKです。
早くこの声が声高に響くようになってほしいと切に願います💦…年度末に成果さえ出ていれば良いんじゃないかと思うんだけどな。

本日は、2021年2月9日(火曜日)です
映画鑑賞記録となります



「16ブロック」🎂
監督 :リチャード・ドナー
出演 :ブルース・ウィリス、モス・デフ、デヴィッド・モース
制作年:2006年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :16 Blocks



2021年11月19日(火曜日)にBS-TBSで放送されたものを録画。
その2021年1月19日(火曜日)の夜と、翌日20日(水曜日)の日付が変わる直前ぐらいの2回に分けて鑑賞しました。
かつて、2007年にも鑑賞・ブログ投稿しており、2度目の投稿となります。



概要
ニューヨーク市警の刑事ジャック・モーズリー(ブルース・ウィリス)は、勤務中に飲酒するなど勤務態度に問題のある警官だった、ある日、上司から呼び止められたジャックは、ニューヨーク市警本部から16ブロック先にある裁判所まで、証人として出廷するエディ・バンカー(モス・デフ)を護送するよう命じられ、これを渋々引き受ける。途中、ジャックが車を停めて酒を買いに行った間に、エディは何者かに襲撃され殺されそうになるが、間一髪で駆けつけたジャックが不審者を射殺、その後ジャックの応援要請に応え、現れたジャックのかつての相棒、フランク・ニュージェント(デヴィッド・モース)らこそが、エディの命を狙う一味だった。



感想
前に観たのは14年弱昔の2007年4月29日(日曜日)…と、遥か昔💦
その時の感想は…
「ベタで良くあるタイプの映画」
「ブルースが草臥れたキャラだったけど段々いつも通りに」
「遊戯王」
(2020年の今でもアメリカでは「遊戯王」流行ってんのかな。日本だと「宮下草薙」の宮下とか、松坂桃李の間では「遊戯王カード」がブームの真っ最中です)
「DVDには逆バージョンのエンディングが入っていた」
「いきなりだんごもらった」
「ブルームーン探偵社の登場キャラと同じ顔の八百屋がいた」
というもの。
(後半は意味不明でしょうが、14年前の記事を読んでいただければ幸いです)

えーと、意外と内容は覚えていないもので、割と楽しく観れました😅

アル中のやる気のない刑事が、参考人を裁判所まで移送するまでに、その人が殺されかけて、行きがかり上、守ろうとしたのかと思っていたら実は…
という、ブルースにしてはアクション薄めの良い脚本

前半はややダラダラの攻防になってきたな…で、そこいらから、これはそういう攻防よりも、モス・デフが喋り続けるのを楽しむコメディなのかな…とか思い始めるのですが、少し進むとバスジャック🚌あたりから盛り上がって
このバスジャックがクライマックスかと思いきや、その後も、ちょっと続いて💦…最後はハッピーエンド

「はい、上手な脚本でした」という映画です


点数は4点(5点満点中)
結局、前の記事と同じような感想しかかけませんでした😅


もうちょっと書きます。

ブルース・ウィリスは、当時50歳代前半(現在の私と同じぐらい…やや老けメイクなんかな
あのハゲ具合もメイクよね
疲れた感じがよく出ていました

モス・デフは、いつもの感じ。
そういえば最近の映画では、モス・デフを観ていない気が

デヴィッド・モースは、良かったり、極悪だったりする俳優ですが、この映画では、丁度嫌な悪人役でした
全然信用できない感じを醸している役で…この人は名優なのでしょうね

途中からわらわら出てくる(救急系の🚑)味方キャラが多すぎる。
急に出てくるから感情移入できないという弊害も
割とスッキリした脚本なのに、妙に登場人物が多い映画でもありましたね。

あとは…匿ってくれた中国人のおじいさんはボケてたんかな



(当ブログ内の関連記事)

2007年05月01日 16ブロック…の記事&熊本名産「いきなりだんご」



では、このあたりで



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