
本日は、2023年7月18日(火曜日)
です。
昨日の夜、発熱したのですが
、朝起きたら平熱でした
昨日は若干調子が悪かったのですが、今日は、痰が絡む程度で割と普通…
このままフルで健康になると良いのですが。
以下は、映画鑑賞記録です
「グリーンランド -地球最後の2日間-」 ☄️
監督 :リック・ローマン・ウォー
出演 :ジェラルド・バトラー、モリーナ・バッカリン、スコット・グレン
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Greenland
2023年7月9日(日曜日)


の夜までに「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
アメリカのアトランタに暮らす建築技師のジョン・ギャリティ(ジェラルド・バトラー)は、妻アリソン・ギャリティ(モリーナ・バッカリン)、息子ネイサン・ギャリティ(ロジャー・デイル・フロイド)と暮らしていたが、妻との関係はうまく行っていなかった。またネイサンは、小児糖尿病を患っておりインシュリン摂取のための衣裳器具をつけて生活していた。
また、テレビのニュースでは、太陽系外から来たというクラーク彗星が、地球に最接近するニュースが流れていた。ギャリティ一家が、近所の住民とのパーティに参加している時、ジョンの携帯電話に急にメッセージが届く、それはギャリティ一家が秘密の場所への避難に選別されたというものだった。
感想
隕石☄️で地球が滅びる系という、
実にありきたりのテーマを、良くも悪くも捻りなく、真っ向から作った映画。
今回の隕石衝突☄️は、
事態を防ごうとアメリカ政府や掘削業者が奔走することもなく、
実は宇宙人や過去の高度文明の介在だったなんていうトンデモ話でもなく
ある家族に視点をあてて、その家族がただ助かるためになんとかグリーンランドのシェルターを目指すという話で、途中、ヒステリックになった人々が弊害になって、家族がバラバラになったり…するのが何とか解決していくという展開。
物語が展開するキーアイテムは、子供の糖尿病とインシュリン。
そんな重要なインシュリンを車に忘れる不注意💦
それを申告したために避難できなくなる危機からの家族離れ離れ…みたいに。
ジェラルド・バトラー無双が観られるような映画でも無いので、そちらに期待寄せるとガッカリするかもしれません。
ジェラルド・バトラーのクセにそこまでヒロイックな活躍はしない…心はヒーローという感じではありましたが…映画です。
年老いた(妻の)父親は、カッよく…配役もスコット・グレンなのでカッコいい
…亡くなった妻と過ごした家で、馬🐎と一緒に死ぬ事を選んだり…そういうヒューマンドラマで、一番近い雰囲気の映画は「ディープ・インパクト」
(馬🐎の話して「ディープ・インパクト」とかいうと、若干ややこしいですね😅)
人に視点が当たっていて、政府側の苦悩なんかは、ほぼ描かれません。
前述したように、実にありきたりなテーマの映画ですが、ちゃんと作られていて割と面白かったですね

「ムーンフォール」よりも視点が絞られた分、安定
同じジェラルド・バトラー主演の「ジオストーム」のような馬鹿馬鹿しさは排除され、白けることもない
…という、まぁまぁの良作なのでは無いでしょうか
(ニール・ブロムカンプ監督やクリス・エヴァンスが降板した理由は…おそらく…実にありきたりで、何も残せない映画と踏んだからでしょうが…確かにそれを覆すほどの優秀作でも無いかな💦…ニール・ブロムカンプとクリス・エヴァンスの判断基準がそれなら、それはそれで正しいかもね
)
点数は4点(5点満点中)です。
続編も計画されている様子のこの映画ですが…
本来なら避難できなかったはずの持病がある息子の糖尿病が、人類存続のカギとなる
…みたいな展開と(勝手に)予測します。
蛇足
ちなみに、私の考える隕石衝突映画の最高傑作(のひとつ)は…
「ドント・ルック・アップ」

です。こちらはブラックコメディなんですが、このために「Netflix」入会してもいいほどの優秀作品でしたね。
では、このあたりで
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昨日の夜、発熱したのですが


昨日は若干調子が悪かったのですが、今日は、痰が絡む程度で割と普通…
このままフルで健康になると良いのですが。
以下は、映画鑑賞記録です

「グリーンランド -地球最後の2日間-」 ☄️
監督 :リック・ローマン・ウォー
出演 :ジェラルド・バトラー、モリーナ・バッカリン、スコット・グレン
制作年:2020年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Greenland
2023年7月9日(日曜日)




概要
アメリカのアトランタに暮らす建築技師のジョン・ギャリティ(ジェラルド・バトラー)は、妻アリソン・ギャリティ(モリーナ・バッカリン)、息子ネイサン・ギャリティ(ロジャー・デイル・フロイド)と暮らしていたが、妻との関係はうまく行っていなかった。またネイサンは、小児糖尿病を患っておりインシュリン摂取のための衣裳器具をつけて生活していた。
また、テレビのニュースでは、太陽系外から来たというクラーク彗星が、地球に最接近するニュースが流れていた。ギャリティ一家が、近所の住民とのパーティに参加している時、ジョンの携帯電話に急にメッセージが届く、それはギャリティ一家が秘密の場所への避難に選別されたというものだった。
感想
隕石☄️で地球が滅びる系という、
実にありきたりのテーマを、良くも悪くも捻りなく、真っ向から作った映画。
今回の隕石衝突☄️は、
事態を防ごうとアメリカ政府や掘削業者が奔走することもなく、
実は宇宙人や過去の高度文明の介在だったなんていうトンデモ話でもなく

ある家族に視点をあてて、その家族がただ助かるためになんとかグリーンランドのシェルターを目指すという話で、途中、ヒステリックになった人々が弊害になって、家族がバラバラになったり…するのが何とか解決していくという展開。
物語が展開するキーアイテムは、子供の糖尿病とインシュリン。
そんな重要なインシュリンを車に忘れる不注意💦
それを申告したために避難できなくなる危機からの家族離れ離れ…みたいに。
ジェラルド・バトラー無双が観られるような映画でも無いので、そちらに期待寄せるとガッカリするかもしれません。
ジェラルド・バトラーのクセにそこまでヒロイックな活躍はしない…心はヒーローという感じではありましたが…映画です。
年老いた(妻の)父親は、カッよく…配役もスコット・グレンなのでカッコいい

(馬🐎の話して「ディープ・インパクト」とかいうと、若干ややこしいですね😅)
人に視点が当たっていて、政府側の苦悩なんかは、ほぼ描かれません。
前述したように、実にありきたりなテーマの映画ですが、ちゃんと作られていて割と面白かったですね


「ムーンフォール」よりも視点が絞られた分、安定

同じジェラルド・バトラー主演の「ジオストーム」のような馬鹿馬鹿しさは排除され、白けることもない

…という、まぁまぁの良作なのでは無いでしょうか

(ニール・ブロムカンプ監督やクリス・エヴァンスが降板した理由は…おそらく…実にありきたりで、何も残せない映画と踏んだからでしょうが…確かにそれを覆すほどの優秀作でも無いかな💦…ニール・ブロムカンプとクリス・エヴァンスの判断基準がそれなら、それはそれで正しいかもね


点数は4点(5点満点中)です。
続編も計画されている様子のこの映画ですが…
本来なら避難できなかったはずの持病がある息子の糖尿病が、人類存続のカギとなる


蛇足
ちなみに、私の考える隕石衝突映画の最高傑作(のひとつ)は…
「ドント・ルック・アップ」


です。こちらはブラックコメディなんですが、このために「Netflix」入会してもいいほどの優秀作品でしたね。
では、このあたりで

さすがは世紀の出オチ俳優。圧巻の貫禄ですw
続編はどうなるんでしょうか?
荒廃したヨーロッパが舞台で新天地を探す旅との。ちょっとだけ面白そうなのが、なんか腹立ちますねw
コメントありがとうございます。
私は、そんなにジェラルド・バトラーに対し警戒も色眼鏡もない(?)のですが…そういう位置なんですね彼。
続編も気にもなっています。
また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。