ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】インディ・ジョーンズ/最後の聖戦…映画は面白いけどルーカスは浅かった。

2011-02-07 12:14:21 | 映画
本日から久しぶりに夜勤
しかも途中の祝日は出勤。で来週も連続夜勤…というのに突入して凹んでいるピロEKです

近況ですが…
昨日2011年2月6日(日曜日)は、朝8:30頃から北九州市長選挙…個人的には選択肢の無い選挙でしたがちゃんと行きましたよ。
その後AM9:00からは、近所の公園の清掃。冬場は草が生えていなくて楽です
で、嫁さんに付き合ってデパートまで買い物に。昼食を和食屋さん(ふぐ料理やかな)で食べて…ふぐは食べていませんよ…書店に行ったり、買い出しをしたりの後帰宅。たかじん観て、レンタル映画を1本。
…そんな感じかなぁ。



で、以下は映画観賞記録です。
古い映画なので記事にするかどうかは悩みましたが…まぁ書く事も少しあったので



「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」
(監督:スティーヴン・スピルバーグ、出演:ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、リヴァー・フェニックス、1989年アメリカ)

丁度レンタルしている映画も無かったので、結構前に買っていた廉価版DVDを開封(※散在報告はこちら…買ったのは2010年の2月だから…1年近く放置してたということですね)。2011年1月15日(土曜日)の午後に観賞しました。

…で、本当に偶然なのですが、その日の夜の地上波TV放送映画はコレだったようです



ストーリー
「インディ・ジョーンズ」シリーズの3作目。
1912年のアメリカ・ユタ州。13歳の頃のインディアナ・ジョーンズ(リヴァー・フェニックス)は砂漠の岩山の洞窟で盗掘者達が歴史的・博物学的価値のある十字架を盗もうとしているのを目撃、十字架を奪い逃走するが、結局盗掘者らに十字架を持ち去られてしまう…それから26年後の1938年。富豪ウォルター・ドノヴァン(ジュリアン・グローバー)から招かれたインディアナ・ジョーンズ教授(ハリソン・フォード)は、責任者が行方不明になり頓挫しているという聖杯探索を依頼される。断ろうとするインディだったが、行方不明になったという人物が父親のヘンリー・ジョーンズ(ショーン・コネリー)と知らされ、これを引き受ける事になり、ヘンリーが消息を絶ったというヴェニスに向かう。





ピロEK的感想&点数
思い出話としては…これは私と弟と妹の3人で映画館に観に行ったんだと思う。なので、まだ彼女とか居ない頃のお話ですね。で、同時上映がスタートレックだったと思うのですが(※調べたら「スタートレックV 新たなる未知へ」でした。)…そっちはあんまり憶えていませんねぇ
でも「インディ」と「スタートレック」が同時上映なんて豪華です。

で、映画「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」の内容については今更私が触れても仕方ない作品なので、ほぼ割愛


点数はヤッパリ5点(5点満点中)
個人的にインディ・ジョーンズシリーズの中ではこいつが一番の好きかもしれません
ショーン・コネリーは流石です
この頃までのハリソン・フォードの映画に…「ファンボーイズ」で言ってたように「6デイズ・7ナイツ」に出ちゃうまでは…ハズレはありません



補足・蛇足
で、DVDの特典映像に入っていた監督、プロデューサー等の製作者によるコメント。
当時を思い出したスティーヴン・スピルバーグ監督によれば…
『この映画のコンセプトを決める際、聖杯の話にしよう』とルーカスが提案。
『それでは動きの無い映画になってしまう』とスピルバーグがダメ出し。
『それならばオカルト要素を入れよう。聖杯に入った水を飲むと不老不死になるんだ』とルーカス。
(ここまで聞いてて、私…ピロEK…はオカルト要素なんて今更言う事かよ…とか思わせられたんだけど)
『オカルトだけではイマイチ…それだけじゃだめだから、インディの父親を登場させて親子の話にしよう』とスピルバーグ。
…だいたいこんな内容だったと思う。
…まぁスピルバーグの語る話なので、本当にルーカスがこうだったかどうかは話半分に聞いとかないといけないのかもしれませんが、この映画の根幹は“親子”ですよねぇ…聖杯じゃなくて。…話を聞く限り、スピルバーグが全部考えたに等しいようなルーカスって浅いですなぁ

…この後に、配役でショーン・コネリーを提案したスピルバーグに対し、
『彼ではジェームス・ボンドのイメージが強過ぎるよ』と反対したルーカス…なんて話も出てましたねぇ(※記憶で書いているのでちょっと違ったらごめんなさい)。



(当ブログ内の関連記事)
2008年07月08日 【映画】インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国…“ヤング”とは一味以上違う続編



では、このあたりで





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