
一昨日
まで12日ぐらい連続で映画鑑賞記録を更新していたのに💦昨日疲れて飛ばしてしまいました💦
(だからなんだという話ですが)
本日、2020年8月20日(木曜日)
は…会社でPCR検査🏥騒ぎがありまたが💦、結果陰性でホッとしている私です。
以下は映画鑑賞記録(棚卸190)です
「ヒックとドラゴン2」🐑
監督 :ディーン・デュボア
出演(声):ジェイ・バルチェル、アメリカ・フェレーラ、ジェラルド・バトラー
(多分初回は、上記声優ではなく日本語吹き替えで観たんだと思う)
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :How to Train Your Dragon 2
3DCGアニメーション作品
TSUTAYA DISCASから「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」と一緒に届いた1本。
5年強前💦💦💦💦💦の2015年7月25日(土曜日)頃(正確な記録がないです)鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、2020年8月19日(水曜日)の夜にも、とある方法で鑑賞しました(違法サイトとかじゃなかったのですが…あれ、良いんかな
)。
概要
クレシッダ・コーウェルの同名の児童文学「ヒックとドラゴン」を映画化した、2010年のアニメ映画「ヒックとドラゴン」の続編。
前作「ヒックとドラゴン」でドラゴンとの共存を始めたバイキングの一族。ヒック(声:ジェイ・バルチェル)と相棒ドラゴンのトゥースは大空を飛び回りながら地図にない島を探す冒険をしていた。トゥースから飛び降りウィングスーツで飛んでいたヒックは、岩壁にぶつかりそうになりながらトゥースの助けを借りてなんとか不時着。その場所も未発見の島だった。後から駆けつけたアスティ(声:アメリカ・フェレーラ)と合流したヒックは、ヒックの父ストイック(ジェラルド・バトラー)から村の長を譲る話をされ悩んでいることを相談する。その後島から飛び立ったヒック達は巨大な氷柱を発見、そこにいたドラゴンハンター達から攻撃を受ける。
感想
観たことは確実で、かつ草稿に書いてあった…
点数は5点(5点満点中)という配点からも、それなりに満足したはずなのだけど全く内容が記憶にない
💦
絞り出しても…
…なんかドラゴンがいっぱい出たような
…でかいドラゴンが出たような
程度。
で、2020年8月19日(水曜日)の夜に、予告でも観ようかとYouTubeを探っていると…
あら…なんか全編あるっぽい
…(以下略)
さておき、再鑑賞しました😅
観たらガチで覚えておらず💦
割と新鮮😅
先がどうなるか全然わかりません
…
…あ、お母さん
…あ、も一個大きいの出てきた
…あ、お父さん😢
という感じ💦💦
「クルードさんちのはじめての冒険」の記事で、ドリームワークスのアニメーションは「絵的には面白いけど、脚本は特にグッとこない。ちゃんと作っているけど大人向きとは言えない」などと評しましたが、こんな良いものもありました
もちろん絵的には美麗で素晴らしいです
ややゲームっぽかったけど。
私は「パンツァードラグーン」と「モンスターハンター」を思い出しました。
特に冒頭の飛行は「パンツァードラグーン」風味(まんま)。
後半のでかいドラゴンは「モンスターハンター」です。
後半は「ゴジラ」っぽくもあり、王と認めたドラゴンに他のドラゴンが平伏すのは「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」でも、まんまやっていました。
(「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の方が後発…なんかアレ観たときにあったデジャブ感の正体はこれだったんすね😅)
…まぁドラゴンやら怪獣やら扱うと、どれも同じような感じになるのかも知れませんね
前作はコミカル要素が多かった印象が強いのですが…
この2作目は真面目でやや重めのものでしたね。
(まぁ前作も主人公が最後に障害者になるような映画でしたが)
生き別れのお母さん(声は、ケイト・ブランシェットなんかな)と出会い…
お母さんは「モンハン」の操虫棍みたいな格好と装備です。
被り物は「ドロヘドロ」みたいでもありました…それが「ドロヘドロ」
このお母さんは、ドラゴンという移動距離の長い足を持ちながら20年も我が子に会いに来ない変わり者です💦…表情もやや怖い
(わざとか
やや精神疾患風味だったけど💦)人で、なんか荒削り感
というか、ちゃんと煮詰まっていない感
がありました。
CG技術やセンスの問題なのか
巧妙な設定なのか
はわかりません。
なんか話が通じない極悪人との戦争。
戦争シーンは「ロード・オブ・ザ・リング」風味でもありました。
ファンタジーの戦争シーンは満足できないものも多いですが、この映画ではまずまず。
空中戦は「スター・ウォーズ」EP1〜3風味でもありました。
ヒックの武器(剣🔥)もその要因かな
…これは確信犯でしょうね😅
で、お父さん💦
ヒックを守って…の後って、顔が一切映らんのね(私が見逃したり、観たやつでカットされたりしていなければ)…これも拘りなのでしょうか
…なんか怖かったです💦
ラストは、根拠のない不思議な根性論的な感じで勝利でしたが、まぁ良いでしょう😅
いずれにせよ、大人の鑑賞を想定したちゃんとしたアニメですねこれは
前述もしましたが点数は5点(5点満点中)。特に不可もない面白い映画です
あと、前作の時には気がつかなかったのですが…
ヒックの彼女(CGなのに癖のある顔で、割と表情が可愛い)が誰かに似ている
と、ずっと考えていたのですが…思い出したのが市川紗椰…似ていますよね

(前作を観た時には市川紗椰がまだ有名じゃなく、その考えに至らんかったんだな。)
(当ブログ内の関連記事)
2011年01月22日 【映画】ヒックとドラゴン…2010年の残務整理(13)2010年観賞映画はここまで
では、このあたりで
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(だからなんだという話ですが)
本日、2020年8月20日(木曜日)

以下は映画鑑賞記録(棚卸190)です

「ヒックとドラゴン2」🐑
監督 :ディーン・デュボア
出演(声):ジェイ・バルチェル、アメリカ・フェレーラ、ジェラルド・バトラー
(多分初回は、上記声優ではなく日本語吹き替えで観たんだと思う)
製作年:2014年
製作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :How to Train Your Dragon 2
3DCGアニメーション作品
TSUTAYA DISCASから「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」と一緒に届いた1本。
5年強前💦💦💦💦💦の2015年7月25日(土曜日)頃(正確な記録がないです)鑑賞しました(ブルーレイ)。
その後、2020年8月19日(水曜日)の夜にも、とある方法で鑑賞しました(違法サイトとかじゃなかったのですが…あれ、良いんかな

概要
クレシッダ・コーウェルの同名の児童文学「ヒックとドラゴン」を映画化した、2010年のアニメ映画「ヒックとドラゴン」の続編。
前作「ヒックとドラゴン」でドラゴンとの共存を始めたバイキングの一族。ヒック(声:ジェイ・バルチェル)と相棒ドラゴンのトゥースは大空を飛び回りながら地図にない島を探す冒険をしていた。トゥースから飛び降りウィングスーツで飛んでいたヒックは、岩壁にぶつかりそうになりながらトゥースの助けを借りてなんとか不時着。その場所も未発見の島だった。後から駆けつけたアスティ(声:アメリカ・フェレーラ)と合流したヒックは、ヒックの父ストイック(ジェラルド・バトラー)から村の長を譲る話をされ悩んでいることを相談する。その後島から飛び立ったヒック達は巨大な氷柱を発見、そこにいたドラゴンハンター達から攻撃を受ける。
感想
観たことは確実で、かつ草稿に書いてあった…
点数は5点(5点満点中)という配点からも、それなりに満足したはずなのだけど全く内容が記憶にない

絞り出しても…
…なんかドラゴンがいっぱい出たような

…でかいドラゴンが出たような

程度。
で、2020年8月19日(水曜日)の夜に、予告でも観ようかとYouTubeを探っていると…
あら…なんか全編あるっぽい

さておき、再鑑賞しました😅
観たらガチで覚えておらず💦

先がどうなるか全然わかりません


…あ、お母さん

…あ、も一個大きいの出てきた

…あ、お父さん😢
という感じ💦💦
「クルードさんちのはじめての冒険」の記事で、ドリームワークスのアニメーションは「絵的には面白いけど、脚本は特にグッとこない。ちゃんと作っているけど大人向きとは言えない」などと評しましたが、こんな良いものもありました

もちろん絵的には美麗で素晴らしいです

ややゲームっぽかったけど。
私は「パンツァードラグーン」と「モンスターハンター」を思い出しました。
特に冒頭の飛行は「パンツァードラグーン」風味(まんま)。
後半のでかいドラゴンは「モンスターハンター」です。
後半は「ゴジラ」っぽくもあり、王と認めたドラゴンに他のドラゴンが平伏すのは「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」でも、まんまやっていました。
(「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の方が後発…なんかアレ観たときにあったデジャブ感の正体はこれだったんすね😅)
…まぁドラゴンやら怪獣やら扱うと、どれも同じような感じになるのかも知れませんね

前作はコミカル要素が多かった印象が強いのですが…
この2作目は真面目でやや重めのものでしたね。
(まぁ前作も主人公が最後に障害者になるような映画でしたが)
生き別れのお母さん(声は、ケイト・ブランシェットなんかな)と出会い…
お母さんは「モンハン」の操虫棍みたいな格好と装備です。
被り物は「ドロヘドロ」みたいでもありました…それが「ドロヘドロ」
このお母さんは、ドラゴンという移動距離の長い足を持ちながら20年も我が子に会いに来ない変わり者です💦…表情もやや怖い




CG技術やセンスの問題なのか


なんか話が通じない極悪人との戦争。
戦争シーンは「ロード・オブ・ザ・リング」風味でもありました。
ファンタジーの戦争シーンは満足できないものも多いですが、この映画ではまずまず。
空中戦は「スター・ウォーズ」EP1〜3風味でもありました。
ヒックの武器(剣🔥)もその要因かな

で、お父さん💦
ヒックを守って…の後って、顔が一切映らんのね(私が見逃したり、観たやつでカットされたりしていなければ)…これも拘りなのでしょうか

ラストは、根拠のない不思議な根性論的な感じで勝利でしたが、まぁ良いでしょう😅
いずれにせよ、大人の鑑賞を想定したちゃんとしたアニメですねこれは

前述もしましたが点数は5点(5点満点中)。特に不可もない面白い映画です

あと、前作の時には気がつかなかったのですが…
ヒックの彼女(CGなのに癖のある顔で、割と表情が可愛い)が誰かに似ている



(前作を観た時には市川紗椰がまだ有名じゃなく、その考えに至らんかったんだな。)
(当ブログ内の関連記事)
2011年01月22日 【映画】ヒックとドラゴン…2010年の残務整理(13)2010年観賞映画はここまで
では、このあたりで

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