【コミック】バクマン。（２）…コミック業界漫画の陰と陽（陽～その１）

さてお盆休みも最終日の夜になっちゃいました
4日程のお休みがあっても何も出来ないもんですねぇ

本当は頂いたコメントにお返事書いて
溜まった記事の草稿も概ね済ませ
プラモも作ろうとか
随分洗っていない自家用車を洗車しようとか
上手く時間取れたら自転車のパンク修理しようとか

色々考えてたんですけどねぇ…常に計画倒れな私です



さて以下はたまたま草稿済みだった記事からひとつ
コミック読書記録ですが…いつ読んだやつなんだよって感じのモノです



「バクマン。（２）」
（大場つぐみ原作、小畑健著、集英社、2009年3月9日初版発行）

「パペットマペットと大場つぐみの正体は、秘密のままの方がネタとしては面白いなぁと思っちゃいました。」…と締めくくった前の巻の記事。
1巻は大場つぐみの正体の話だけで記事にしちゃったこのコミックですが…
2巻はネタにする内容も無くて、3巻も発売されてしばらく経過、で現在では4巻も発売されています…という時期まで放置しちゃいました

そんな「バクマン。」を何故、今更記事にしようかと思ったかというと…

このマンガと反対側のスタンスで描かれているコミックを発見して購入したから。
そのコミックについては後日報告いたしますが…今回の記事のサブタイトルはそういう事です。この流れで数冊分のコミックレビューが続く予定（あくまでも予定）。


さてこの「バクマン。（２）」ですが、
息子が購入しているコミックです（この他にも息子から読ませてもらっているコミックは多々ありますが、息子が一人暮らしとかはじめたらどうすりゃあ良いんだろうねぇ）。
読んだのは発売された直後ですから…何月かな…3月初旬ぐらいだと思われます。


1巻は主人公達が漫画家になろうとスタートする話ですが…
この2巻ではジャンプに持ち込み～赤マル掲載まで。
トントン拍子です

あとはラブコメとライバル

1巻では名前だけ登場した新妻エイジ。この2巻での初登場時は悪そうな顔でしたが、この後読んだ3巻では…随分違う顔になっていました。キャラの軌道修正でもあったんですかねぇ

マンガを計算して描く…

ってな描写があるからには、このコミックも計算して描いてるんでしょう
なので…熱い主人公たちの描写を見ても、計算でしょ…と覚めちゃうところまでが大場つぐみの計算なのでしょうか果たして
（ん何か伝わりづらい変なこと言ってます私）



（当ブログ内の関連記事）
2009年01月28日　【コミック】バクマン。（１）



では、今日はこのあたりで
…明日からまた仕事がんばろう