
今日は雨
なんだけど、昨日は良い天気
だったので小倉城に花見
に行ってきました。
花見といっても嫁さんと娘を連れて行って、お弁当
食べただけなんですけどね。
残念ながらまだまだ桜
は開いていなくて、昨日は三分咲きぐらいかなぁ。

↑こんな感じでした(携帯電話
の設定間違ってて小さな写真しか撮れなくて残念です
)
さて、本日は映画レビュー。
映画レビューの記事も、散在報告(2ヶ月分)も、コミックレビューも停滞しております
。
何よりも頂いたコメントへのお返事が滞っていることが特に申し訳ないです。
ぼちぼちペースアップ(の予定)。気長にお待ちくださいませ
「ボーン・アルティメイタム」
(監督:ポール・グリーングラス、出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで久々に新作をレンタル…といっても半額の日にだけどね。
「鉄板英雄伝説」、「プロヴァンスの贈りもの」、「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」のVol.1と一緒にレンタル(※「ハンナ・モンタナ」は娘のリクエスト)。
「ハンナ・モンタナ」の記事はアップする予定アリマセン。お兄さん役がフジテレビの伊藤利尋アナに似ている
とだけ書いておきます。
ストーリー
ロバート・ラドラムの原作小説「最後の暗殺者」の映画化(といってもストーリーとか設定は結構違うとの事)であり、「ボーン・アイデンティティー(≒暗殺者)」、「ボーン・スプレマシー(≒殺戮のオデッセイ)」の続編。
前作で明らかになった政府の極秘計画「トレッドストーン」。ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は自らの成り立ちに関する計画を調べるうち、新たな「ブラックブライアー」という計画に辿り着く。
詳しくは…http://www.universalpictures.jp/sp/bourne_u/(※こちら公式ではないと思われますが)

ピロEK的感想&点数
随分前に書いた前作、前々作の記事で「私が語れる要素も少ない」てなことを書いていますねぇ。その際は「ヲタ度少なめ」とか言ってはいますが…
実は今回も同様の印象を持った訳でして…
それなりに面白いのに、どうにも「ピンと来ない」作品という印象が否めません
。
淡々としていて遊び要素が少ない
というのも、その印象の要因なのかなぁ
。
他に考えられる要因として…
ジェイソン・ボーンというキャラクターが完全無欠過ぎる(?)からなのでしょうか
。
はたまた、ストーリーが上手くまとまり過ぎている(?)のでしょうか
。
…こういうタイプの映画はキライじゃないんですけど。こうやって記事にしようとすると言葉か浮かばないピロEKでした
。
とかいいながらも無理に絞り出したことを他に書けば…
ずっと追いかけっこしている作品ですねぇコレ。
見せ場であるシーンはたくさんあります
。ハラハラします
。伏線なんかもあって「ああ、あれがなるほどね」的な楽しみ方も出来ました
。素手のアクションシーンは特に好きです
。
でも、それらが追いかけっこに埋もれてしまう印象で
…なんか惜しい、ヤッパリなんかピンとこない
。
点数は4点(5点満点中)。
「アイデンティティー」も「スプレマシー」も今基準だったら4点かな。
私は
「良く出来てるけど自分的に盛り上がらなかった作品(世間の評価は多分良いけど、私が付いていかなかったのであろう作品)」とか、
「豪華に作られたイマイチ作品(映像凄いし、盛り上がるけど、実は面白くないんじゃない…な作品)」とかに4点を付ける傾向があるようです。
今回は前者。
そうは言ってもオススメ作品
…としても問題無いんですけど。
前作までの話をあんまり憶えていなかったってのも、私が盛り上がらなかった原因かもです。
3本続けて観るべき作品なような気がします。
今後機会があればまとめて鑑賞してみたいとも思っております。
補足・蛇足
前作で撃たれて死んじゃった恋人
。
冒頭付近で彼女の兄弟が出てくるのですが、字幕では「妹はどうした?」、吹き替えでは「姉さんはどうした?」と、ボーンに質問しています。
実際のところ、彼は弟なんですかねぇお兄さんなんですかねぇ(????)
英語が出来ればわかるのかなぁ
(?)
(当ブログ内の関連記事)
2005年11月06日 ボーン・アイデンティティーの感想
2005年11月07日 つづいて、ボーン・スプレマシー
では、今日はこのあたりで
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花見といっても嫁さんと娘を連れて行って、お弁当

残念ながらまだまだ桜



↑こんな感じでした(携帯電話


さて、本日は映画レビュー。
映画レビューの記事も、散在報告(2ヶ月分)も、コミックレビューも停滞しております

何よりも頂いたコメントへのお返事が滞っていることが特に申し訳ないです。
ぼちぼちペースアップ(の予定)。気長にお待ちくださいませ

「ボーン・アルティメイタム」
(監督:ポール・グリーングラス、出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、2007年アメリカ)
TSUTAYAさんで久々に新作をレンタル…といっても半額の日にだけどね。
「鉄板英雄伝説」、「プロヴァンスの贈りもの」、「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」のVol.1と一緒にレンタル(※「ハンナ・モンタナ」は娘のリクエスト)。
「ハンナ・モンタナ」の記事はアップする予定アリマセン。お兄さん役がフジテレビの伊藤利尋アナに似ている

ストーリー
ロバート・ラドラムの原作小説「最後の暗殺者」の映画化(といってもストーリーとか設定は結構違うとの事)であり、「ボーン・アイデンティティー(≒暗殺者)」、「ボーン・スプレマシー(≒殺戮のオデッセイ)」の続編。
前作で明らかになった政府の極秘計画「トレッドストーン」。ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は自らの成り立ちに関する計画を調べるうち、新たな「ブラックブライアー」という計画に辿り着く。
詳しくは…http://www.universalpictures.jp/sp/bourne_u/(※こちら公式ではないと思われますが)

ピロEK的感想&点数
随分前に書いた前作、前々作の記事で「私が語れる要素も少ない」てなことを書いていますねぇ。その際は「ヲタ度少なめ」とか言ってはいますが…
実は今回も同様の印象を持った訳でして…

それなりに面白いのに、どうにも「ピンと来ない」作品という印象が否めません

淡々としていて遊び要素が少ない
というのも、その印象の要因なのかなぁ

他に考えられる要因として…
ジェイソン・ボーンというキャラクターが完全無欠過ぎる(?)からなのでしょうか

はたまた、ストーリーが上手くまとまり過ぎている(?)のでしょうか

…こういうタイプの映画はキライじゃないんですけど。こうやって記事にしようとすると言葉か浮かばないピロEKでした

とかいいながらも無理に絞り出したことを他に書けば…
ずっと追いかけっこしている作品ですねぇコレ。
見せ場であるシーンはたくさんあります





でも、それらが追いかけっこに埋もれてしまう印象で


点数は4点(5点満点中)。
「アイデンティティー」も「スプレマシー」も今基準だったら4点かな。
私は
「良く出来てるけど自分的に盛り上がらなかった作品(世間の評価は多分良いけど、私が付いていかなかったのであろう作品)」とか、
「豪華に作られたイマイチ作品(映像凄いし、盛り上がるけど、実は面白くないんじゃない…な作品)」とかに4点を付ける傾向があるようです。
今回は前者。
そうは言ってもオススメ作品

前作までの話をあんまり憶えていなかったってのも、私が盛り上がらなかった原因かもです。
3本続けて観るべき作品なような気がします。
今後機会があればまとめて鑑賞してみたいとも思っております。
補足・蛇足
前作で撃たれて死んじゃった恋人

冒頭付近で彼女の兄弟が出てくるのですが、字幕では「妹はどうした?」、吹き替えでは「姉さんはどうした?」と、ボーンに質問しています。
実際のところ、彼は弟なんですかねぇお兄さんなんですかねぇ(????)
英語が出来ればわかるのかなぁ

(当ブログ内の関連記事)
2005年11月06日 ボーン・アイデンティティーの感想
2005年11月07日 つづいて、ボーン・スプレマシー
では、今日はこのあたりで


ワタクシ、実はこのシリーズ結構好きなんですよね~^^
マット・デイモンなくせに(?)無敵なのも結構アリでして(^^ゞ
まぁ、某ライバック・シリーズと共通した楽しさが・・・って、アレよりはずっとスリルもありますしw(キャラ立ちは完敗?)
とにかく、次の3部作も楽しみです(えっ
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
っと、ついでにいくつかTB貼ってきま~す^^
私もこのシリーズ、目に入れても痛くないほど(イヤ、痛いですね)大好きなんですよねー。あ、そうそう、妹または姉の件、私英語で聞いていましたが基本的に英語だとyounger sisterなんていいかたはしないのではっきりしないんですよねー。ちなみに原作ではずっと彼女の面倒を見ていたアニ、となっていますがダニエルの年齢からして無理がありますよねー。見た感じは絶対弟ですもん。
そんなこんなでまたお邪魔しますね。
でも、まだ気温が低めなので満開になるのは一週間後くらいかしら?
桜って何かと気を揉ませますね。
>それなりに面白いのに、どうにも「ピンと来ない」作品という印象
あらら~。
でも「オーシャンズ」シリーズよりはいいでしょう?(笑)
私はかなりこのボーン・シリーズは好きです。
「3」を見る前に「1」と「2」を復習していったからかもしれません。
TBありがとうございました。
私もお返しさせていただきました。
>3本続けて観るべき作品なような気がします。
そうですね、せめて前作とはセットで観たほうが、
いいと思いました。
私はたまたまですが、復習してから行ったので、
繋がりがわかり、よかったです。
しかも2回も観ちゃったので、しっかり把握できちゃいました(笑)
いつもコメントありがとうございます。
反応遅くてスイマセン
>某ライバック・シリーズと共通した楽しさが・・・
それと比べちゃいますかぁ
でも“沈黙”シリーズではなくてライバックですね。つい“沈黙”シリーズが頭に浮かんでバカにしちゃいますが、ライバックの出てくる2作はシッカリした映画ですもんねぇ
>次の3部作も楽しみです(えっ
続編はあちこちで噂になっておりますが、あるんですかねぇ(?)
今回の終わり方はどうにでもなる感じではありましたけど…原作ってどうなのかな(?)
では、また来てくださいね今後ともよろしくお願いいたします。
★minoriさんへ★
はじめまして(ですよね?)コメントありがとうございます。
随分前にコメントを頂いていたのに反応が遅くてスイマセン
>なみに原作ではずっと彼女の面倒を見ていたアニ、となっていますがダニエルの年齢からして無理がありますよねー。
情報ありがとうございます。
そういうことなら役者さんの年齢を考慮して吹き替えがアレンジしたのかもしれないですねぇ。
では、また来てくださいね今後ともよろしくお願いいたします。
★ミチさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
とにかく反応遅くてスイマセン
>兼六園も開花宣言しました!
>でも、まだ気温が低めなので満開になるのは一週間後くらいかしら?
>桜って何かと気を揉ませますね。
あ~、反応が遅すぎてスッカリ季節はずれの話題に
ホント申し訳ありません
桜前線が北上していくものとはいえ、流石にもう終わっちゃってますよねぇ(?)
>でも「オーシャンズ」シリーズよりはいいでしょう?(笑)
真剣に鑑賞するなら「ボーン」シリーズ。
だらだら暇つぶしなら「オーシャンズ」シリーズ…という感じかなぁ。
「ボーン」はストイックかつ硬派に作られ過ぎていて、遊びが無いというか、とっつけなかったら置いていかれるというか、
追いかけて行くのが必死になっちゃうというか…そんな感じを毎回受けるシリーズです。
では、また来てくださいね今後ともよろしくお願いいたします。
★moriyuhさんへ★
いつもコメントありがとうございます。
凄く反応遅くてスイマセン
>私はたまたまですが、復習してから行ったので、
>繋がりがわかり、よかったです。
前作ラストからそのままつながる形で始まるんですよねぇコレ。
今度三部作一気鑑賞をしたいですねぇ…たしか前作までは衛星波録画したものがどこかにあったような気がします。
では、また来てくださいね今後ともよろしくお願いいたします。
マット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」シリーズは、2作目とこの3作目はかなり好きです。
なのに、1作目が期待外れというか、今一、ノレませんでした。
シリーズを追うごとに好みの作品になってきた珍しいシリーズになってしまいました。
いつもコメントありがとうございます
>なのに、1作目が期待外れというか、今一、ノレませんでした。
1作目だけ監督が違うので、そこに要因があるのかもしれないですねぇ。
あと、マット・デイモンがジェイソン・ボーンっていうキャラを確立させたから2作目以降が良いってのもあるのかも??
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。