
今朝、チョッと早起きして、「ボーン・アイデンティティー」見ました。
昨日、TSUTAYAに行ったときに借りた中の1本。なんか、ヨメがマット・デイモンのファンらしいです。だからレンタル。ヤツ(ヨメ)とは話があんまり合いません
この映画見た後で、某百貨店の「北海道物産展」に行ってルタオのケーキ購入。
他にはお気に入りだったカレーパンも買おうと思ってたんですが、今回は出店してませんでした…残念。
「ボーン・アイデンティティー」
(監督:ダグ・リーマン、主演:マット・デイモン、2002年アメリカ)
さて「ボーン・アイデンティティー」ですが、ヲタ要素のない映画です(中世ヨーロッパでも、アメコミ映画化でも、パロディ入りでも、SFでも、ファンタジーでもありません)
感想書きづらいなぁ
ストーリーは、漁船が漂流中の主人公(マット・デイモン)を拾うんですが、彼は記憶が無く自分の名前も知らない。皮膚にはスイスの銀行の貸し金庫番号が見れる装置が埋め込まれている。スイスの銀行に行くと、そこの貸し金庫には数種類の別名義(でも写真は全て自分)のパスポート、身分証明書の類と、数種類の札束、拳銃。…自分が何者かわからないまま命を狙われだす…どうするの?っていうお話。
主人公は元々アメリカ諜報機関だか暗殺機関だかなんだかの暗殺者なんだけど、記憶なくす前の彼が、何故か暗殺に失敗してるみたいで、証拠になっちゃうからか、組織は主人公を殺そうとしてる…というお話。「まきこみ型」映画です。
「謎解き」っていってもごく簡単。一生懸命、主人公と一緒に謎解きさせられるタイプの映画じゃないぶん余計なこと考えなくて見れるようになってるから、アクションとか満喫できましたよ。
カーチェイスのシーンはMINIだったんで、「ミニミニ大作戦」みたいでした(←「ミニミニ…」は旧作も新作も見てないのでテキトーに言ってます)。
映画としては、面白かったです。
ただ、ヲタ要素皆無なんで、私が語れる要素も少ないです
点数は3点(5点満点中)。面白いけど思い入れ無し(SWと逆←暴言
)。
…このあと続編のボーン・スプマシー鑑賞予定
蛇足・補足
マット・デイモンって、「戦火の勇気」のヘロイン中毒(だったかな?)“見た目おぼっちゃんっぽい兵隊”役で最初に見ました。
で、そのあとはぐ~んと成長して、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」とか「プライベート・ライアン」では、なんとなくゴツイ感じ(←勝手なイメージ)の“おぼっちゃん”。
オーシャンズ11と12では、「“おぼっちゃん”役」
…そういう風に見てるのは私だけでしょうか。
暗殺者だろうが、不良少年だろうが、人殺しだろうが、何故か品の良さというか(本当に品が良いかは??ですが)、世間知らず感(本当に世間知らずかは??ですが)を醸し出すマット・デイモン。
凄腕の暗殺者→油断させるための容姿という設定だとしたら、役づくり完璧?
あとマット・デイモンとマット・デュロンってチョッと混乱しませんか?
ブラザーズ・グリムの“もみあげおぼっちゃん”っぷりにも期待
まぁ「見たい!」「見よう!」って思わなくて見た映画のレビューってこんなもんです。スイマセン
追記:全く関係ないんですが、'86年のマリリンが、ご病気でお亡くなりになられたようです。同世代としては、少し悲しかったり、考えさせられたり…合掌。やすらかにお眠りください。
(18年弱後の2023年6月26日 21:44追記:同じ映画を再鑑賞して、こちらに記事アップしております→【映画】ボーン・アイデンティティー(ブログ投稿2回目)…記憶にあるよりも話が複雑でなく意外に普通の娯楽映画だった このような古い記事にどなたかが辿り着いてこのリンクをクリックする機会もないとは思いますが
)
昨日、TSUTAYAに行ったときに借りた中の1本。なんか、ヨメがマット・デイモンのファンらしいです。だからレンタル。ヤツ(ヨメ)とは話があんまり合いません

この映画見た後で、某百貨店の「北海道物産展」に行ってルタオのケーキ購入。
他にはお気に入りだったカレーパンも買おうと思ってたんですが、今回は出店してませんでした…残念。
「ボーン・アイデンティティー」
(監督:ダグ・リーマン、主演:マット・デイモン、2002年アメリカ)
さて「ボーン・アイデンティティー」ですが、ヲタ要素のない映画です(中世ヨーロッパでも、アメコミ映画化でも、パロディ入りでも、SFでも、ファンタジーでもありません)


ストーリーは、漁船が漂流中の主人公(マット・デイモン)を拾うんですが、彼は記憶が無く自分の名前も知らない。皮膚にはスイスの銀行の貸し金庫番号が見れる装置が埋め込まれている。スイスの銀行に行くと、そこの貸し金庫には数種類の別名義(でも写真は全て自分)のパスポート、身分証明書の類と、数種類の札束、拳銃。…自分が何者かわからないまま命を狙われだす…どうするの?っていうお話。
主人公は元々アメリカ諜報機関だか暗殺機関だかなんだかの暗殺者なんだけど、記憶なくす前の彼が、何故か暗殺に失敗してるみたいで、証拠になっちゃうからか、組織は主人公を殺そうとしてる…というお話。「まきこみ型」映画です。
「謎解き」っていってもごく簡単。一生懸命、主人公と一緒に謎解きさせられるタイプの映画じゃないぶん余計なこと考えなくて見れるようになってるから、アクションとか満喫できましたよ。
カーチェイスのシーンはMINIだったんで、「ミニミニ大作戦」みたいでした(←「ミニミニ…」は旧作も新作も見てないのでテキトーに言ってます)。
映画としては、面白かったです。
ただ、ヲタ要素皆無なんで、私が語れる要素も少ないです
点数は3点(5点満点中)。面白いけど思い入れ無し(SWと逆←暴言

…このあと続編のボーン・スプマシー鑑賞予定

蛇足・補足
マット・デイモンって、「戦火の勇気」のヘロイン中毒(だったかな?)“見た目おぼっちゃんっぽい兵隊”役で最初に見ました。
で、そのあとはぐ~んと成長して、「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」とか「プライベート・ライアン」では、なんとなくゴツイ感じ(←勝手なイメージ)の“おぼっちゃん”。
オーシャンズ11と12では、「“おぼっちゃん”役」
…そういう風に見てるのは私だけでしょうか。
暗殺者だろうが、不良少年だろうが、人殺しだろうが、何故か品の良さというか(本当に品が良いかは??ですが)、世間知らず感(本当に世間知らずかは??ですが)を醸し出すマット・デイモン。
凄腕の暗殺者→油断させるための容姿という設定だとしたら、役づくり完璧?
あとマット・デイモンとマット・デュロンってチョッと混乱しませんか?
ブラザーズ・グリムの“もみあげおぼっちゃん”っぷりにも期待
まぁ「見たい!」「見よう!」って思わなくて見た映画のレビューってこんなもんです。スイマセン

追記:全く関係ないんですが、'86年のマリリンが、ご病気でお亡くなりになられたようです。同世代としては、少し悲しかったり、考えさせられたり…合掌。やすらかにお眠りください。
(18年弱後の2023年6月26日 21:44追記:同じ映画を再鑑賞して、こちらに記事アップしております→【映画】ボーン・アイデンティティー(ブログ投稿2回目)…記憶にあるよりも話が複雑でなく意外に普通の娯楽映画だった このような古い記事にどなたかが辿り着いてこのリンクをクリックする機会もないとは思いますが

私は本格的アクション映画で普通におもしろかったです~。マット・デイモンはあまり好きではなかったのですが、それでも楽しめました(^^;
テレビでこの「ボーン・アイデンティティ」放送中なので、自分の記事読み直したら、最近の記事の書き方と全く違っててなんだか新鮮でした。
回を重ねるごとにおもしろくなっている気がします。
最新作も観てきましたが、かなりよかったです。
マット・デイモンはちょっとなよっちぃ感じだったけど、
このシリーズですっかりたくましくなってかっこよくなりました(*^_^*)
いつもコメントありがとうございます
>マット・デイモンはちょっとなよっちぃ感じだったけど、
>このシリーズですっかりたくましくなってかっこよくなりました(*^_^*)
実はずいぶん前の鑑賞なのであんまり憶えていない映画…
硬派な話になんとなくマット・デイモンって似合わないよねっていう記憶だけがあります。
今度「アルティメイタム」を観るタイミングで再鑑賞してみようかなぁ…先日の地上波放送録画していることですし。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
(コメント内蛇足)
ところで私。
何で、上記PINOKIOさんのコメントに反応していないんでしょうねぇ???