ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】インポッシブル(映画鑑賞記録棚卸28)

2018-09-02 22:08:52 | 映画

本日は数時間かけて「アントマン&ワスプ」の記事をアップするも、後半は好みの女性のタイプを語るだけの記事になってしまったことを反省しているピロEKです

Twitterにも書いたのですが、夏の終わりの風物詩「西の魔女が死んだ」の映画記事のアクセスランキングが上がる事例が今年も発生しています。
読書感想文で「西の魔女が死んだ」を選んだ中学生とかがググってたどり着くのだと思われますが、まぁ役には立たないだろうね



ということで本日三度目の投稿は映画鑑賞記録棚卸(28)です
(タイトルにはナンバリングしておりませんが、「アントマン」が(映画鑑賞記録棚卸27)です)



「インポッシブル」
監督 :フアン・アントニオ・バヨナ(J・A・バヨナ)
出演 :ナオミ・ワッツ、ユアン・マクレガー、トム・ホランド
制作年:2012年
制作国:スペイン
原題 :Lo Imposible

TSUTAYA DISCASから「ハード・ラッシュ」と一緒に届いた1本。
5年前、2013年11月24日(日曜日)の朝から鑑賞(ブルーレイ)。
ちょっと前にも書きましたが、TSUTAYA DISCAS(この当時は8本/月を鑑賞できるプラン)に月会費払っているのに全然ペースが遅くなってます、この頃から。全然元が取れていません



概要
2004年のスマトラ沖地震を経験した家族の実話。
マリア(ナオミ・ワッツ)とヘンリー(ユアン・マクレガー)の夫婦は3人の息子と一緒にタイのリゾート地に観光で来ていたが、12月26日、地震とそれに伴う津波が発生し、リゾート地は目を覆うような惨劇の場所に変わる。その中、引き離されてしまった家族は、それぞれの無事を信じて再開しようと家族を探し続ける。



感想
(カッコ内は2018年9月現在の補足)
(子供の一人はトム・ホランドだったんですね
(この後、「怪物はささやく」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」の監督となるフアン・アントニオ・バヨナ(J・A・バヨナ)の監督作品。この監督は怖い、不安みたいなものをテーマにすることが好きな様子

映画全体の感想を言葉で表せば、怖くて感動。
東日本大震災を経験した日本人からしたら目を背けたくなる内容ではあるものの、家族が再開する部分は、家族が会えて本当に良かったと、安心するラスト。

実話だけに、色々心配なシーンもある。

バスに乗せられた、他の子供たちの行方

ダニエルがどうやって親に合ったのかも

(実は2018年現在、バスのこともダニエルのことも全く覚えていないわけだが

ということで点数は4点強(5点満点中)
大画面だったら号泣したかもしれない…大画面じゃなかったから満点ではないけど
(とのことで、高評価だったようです。まぁ東日本大震災後にこういうの見せられたら感情移入せざるを得ませんし、ナオミ・ワッツとユアン・マクレガーにはだいたいハズレがありません



では、本日はこんなところで



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