本日は、2023年1月14日(土曜日)
私生活で若干良く無いことが起こって、会社にも少しだけ迷惑をかけております
先週の頭の方で起こり、昨日正式に発覚…早朝に警察から電話📞かかってきたのでビックリしました
(まぁ客観的に見たら大したことでは無く、私自身には被害はないのですが)
本日は、この処理の一つとして、今朝カーディーラーさんに行って帰ってきました
しょうもないオカルト的な表現をするなら“悪いサイクリに入っている”かも知れないので運気を上げたいところです。
その他、本日は、寝る前の深夜に「Disney+」で「ザ・メニュー」を鑑賞
帰宅後は「Netflix」で「陰謀論のオシゴト」シーズン2の1話目、「ブラック・ミラー(Season1 Episode3 人生の軌跡のすべて)」
「Prime Video」で「アイス・ロード」を鑑賞しております。
以下は、映画鑑賞記録(棚卸260)です
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」🌋🦕
監督 :フアン・アントニオ・バヨナ(J・A・バヨナ)
出演 :クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、イザベラ・サーモン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jurassic World: Fallen Kingdom
4年強前💦💦💦💦の2018年12月10日(月曜日)の夜にごく前半、翌日2018年12月11日(火曜日)の夜に残りほとんどを購入したBlu-rayソフトで鑑賞。
その後、昨日、2023年1月13日(金曜日)の夜までに(Blu-rayソフトを引っ張り出すよりもお手軽な)「Prime Video」…うっかり日本語吹替版💦にて再鑑賞しました。
概要
マイケル・クライトンの小説「ジュラシック・パーク」を映画化した1993年の映画「ジュラシック・パーク」からスタートした「ジュラシック・パーク」シリーズの5作目かつ、2015年の映画「ジュラシック・ワールド」の直接の続編。
“ジュラシック・ワールド事件”から3年後の2018年、 “ジュラシック・ワールド”の崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜たちが人間の管理を離れた後も生息し続けていた。
ある嵐の夜、イスラ・ヌブラル島に上陸した傭兵団が、小型潜水艇を用いて島のラグーンの底に沈んだインドミナス・レックスの骨格を採取していた。傭兵団は、ティラノサウルスとモササウルスに襲われ、仲間の多くを失いながらも、骨格を持ち帰る事に成功する。
以前、ジュラシック・ワールドの管理者だったクレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜保護団体=DPGを設立し、火山活動が活発になったイスラ・ヌブラル島の恐竜たちを救出するため、旧ジュラシック・パークの設立者で故人のジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)の元ビジネスパートナーだったベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)と面会し、支援・サポートの約束を取り付け、ベンジャミンに仕えるロックウッド財団の経営者イーライ・ミルズ(レイフ・スポール)の依頼で、ヴェロキラプトルのブルーを捜索するためイスラ・ヌブラル島に向かう事になる。クレアは、元恐竜監視員のオーウェン・グレイディ(クリス・プラット)に協力を仰ぎ、クレアとオーウェン、クレアの仲間のフランクリン・ウェブ(ジャスティス・スミス)、ジア・ロドリゲス(ダニエラ・ピネダ)や、ケン・ウィートリー(テッド・レヴィン)率いる傭兵部隊と共にイスラ・ヌブラル島に向かう。
感想
ジュラシック・ワールドってテーマパーク、前作「ジュラシック・ワールド」の事件がなくとも、火山🌋の噴火で閉園せざるを得ない運命にあったんよね😅…というところからスタートするお話。
なぜリスクのある火山島をテーマパークにしたのかは不明
で、またもや新型恐竜=インドミナス・ラプトルが誕生、前回のより若干小さいけど、賢さと小回りがウリみたいなやつ。
遺伝子操作した恐竜が、どのくらいの期間で大きくなるのかは知らんけど、割と成長は早い様です…一度の開発されず、五月雨でやってんのかな
あいつ(インドミナス・ラプトル)を作れる環境があるのに、インドミナス・レックスの遺伝子回収とか、わざわざ必要だったんかな…等々、派手さを優先して、若干設定の雑さが目立つ気がしないでも無いです。
他にも恐竜がガンガン、無闇に登場する派手さには…もう1〜2作目の時間や予算の制限の中で特撮映画を作っていたような、慎ましさや味わい、ありがたみみたいなものは希薄(仕方ないけど)。
ピンチ→逃げる→ピンチ→逃げる みたいな事を何度も繰り返したのち、
悪人がみんな恐竜に食われて…みたいな展開も、もうそろそろ工夫が必要かも(こうなのは仕方ないけど)。
…それでも、別に退屈はしないんですけどけどね。
悪い金持ち達は…
・他に儲ける方法は、多々ありそうなのに犯罪まがいに恐竜ビジネスに、何故かご執心…しかも自身が対応。
・買い手の金持ち達も、何故か自ら買い付けに…過去のジュラシック・パーク関連事件を知らないのか
・危険な商品を扱うのにセキュリティはまぁまぁザル
傭兵も…
・リスクと実入が割に合わない気がする
・とにかく迂闊
・2作目のピート・ポスルスウェイトみたいな美学や思慮はなく、なんか「歯をあつめている」みたいな雑な設定
主人公一味もなんか雑で…
・とりあえず能力より運に支えられている安心設計。恐竜はもちろん、溶岩や火山弾なんかも当たらない西部劇的主人公勢。
・仲間間では、なんか物分かりや、意思伝達が実にスムーズなご都合設計
恐竜も
・肉食は、だいたい賢い
・草食は、だいたい愚鈍だけど可愛い設定
・Tレックスは王者
とステレオタイプ
ラプトル=ブルーは、すでに正義恐竜なので、主人公達といる時は基本安心。
味方の恐竜と敵の恐竜の戦いみたいなものが定着(ゴジラの様な怪獣映画に)。
…ん、B・D・ウォンって、もともと、あんな悪役キャラだっけ(その後、次回作で改心)
…ジェフ・ゴールドブラムって、取って付けた様な出方しかしないのね。
と、なんか考えや掘り下げの少ない
“良く出来ているやっつけ仕事”
みたいな雰囲気の映画でした。
今作だけの特徴としては…
監督が、ホラー風味得意なJ・A・バヨナということもあり、古い洋館で影の恐竜が迫ったり…も含め、ホラー風味。
オチ🦁に反して、映画自体は閉鎖空間での描写が多いのも特徴かも。
(過去作は、基本逆に、広いパークでの話なんよね)
で、恐竜以外に(蛇足と思える)クローン少女の話。
新メンバーが、医療やコンピューターのスペシャリストというキャラ設定…
とかかな。
今作だけ、他の前後作と、毛色が若干違う気がしないでも無いです。
あとは、
…あんなに盛り込まずとも、火山島🌋からの脱出までで、話し成り立てても良かったんかなぁ…もしかすると
あのブラキオサウルス🦕とかをもっと掘り下げるなりして。
ところでブラキオサウルス🦕とブロントサウルス🦕って別なん
…ラスト、とんでも無い事になったですね…ちゃぶ台返しの様な💦
アメリカは、簡単に出かけることもできない土地に💦
出演者は…前作から強化とか無いのね。
追加で良く見る顔は、ジェームズ・クロムウェルと、トビー・ジョーンズぐらいかな(二人とも劇中でお亡くなりに)。
等々…と、まぁ気になったところを中心に文章を書きましたが、
CG恐竜は、頭の硬い恐竜の部分が若干気になった以外は、概ね楽しく迫力
テンポも良くダレない
そもそもシリーズのファン
と、いう感じで、総じては楽しめたし、評価も高いです。
私が褒める場合のボキャブラリーに疎いだけで。
という事で点数は(初回鑑賞時の草稿によれば)5点弱(5点満点中)です。
前作の“パーク感”の方が好きなので、その分“弱”です。
蛇足
劇中のテーマパーク
「ジュラシック・パーク」と「ジュラシック・ワールド」の関係性って、
「長崎オランダ村」と「ハウステンボス」の関係性みたいなもんよね
(当ブログ内の関連記事)
2021年09月04日 【映画】ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸241)…不朽(?)の名作を鑑賞
2021年09月18日 【映画】ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸242)…もちろん面白いが目は肥えるもの
2022年06月10日 【映画】ジュラシック・パークIII(鑑賞記録棚卸252)…コンパクトで良い
2022年07月29日 【映画】ジュラシック・ワールド(鑑賞記録棚卸255)…この映画は何故か(?)日本語吹替で観る気がしないヤツです
では、このあたりで
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私生活で若干良く無いことが起こって、会社にも少しだけ迷惑をかけております
先週の頭の方で起こり、昨日正式に発覚…早朝に警察から電話📞かかってきたのでビックリしました
(まぁ客観的に見たら大したことでは無く、私自身には被害はないのですが)
本日は、この処理の一つとして、今朝カーディーラーさんに行って帰ってきました
しょうもないオカルト的な表現をするなら“悪いサイクリに入っている”かも知れないので運気を上げたいところです。
その他、本日は、寝る前の深夜に「Disney+」で「ザ・メニュー」を鑑賞
帰宅後は「Netflix」で「陰謀論のオシゴト」シーズン2の1話目、「ブラック・ミラー(Season1 Episode3 人生の軌跡のすべて)」
「Prime Video」で「アイス・ロード」を鑑賞しております。
以下は、映画鑑賞記録(棚卸260)です
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」🌋🦕
監督 :フアン・アントニオ・バヨナ(J・A・バヨナ)
出演 :クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、イザベラ・サーモン
制作年:2018年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Jurassic World: Fallen Kingdom
4年強前💦💦💦💦の2018年12月10日(月曜日)の夜にごく前半、翌日2018年12月11日(火曜日)の夜に残りほとんどを購入したBlu-rayソフトで鑑賞。
その後、昨日、2023年1月13日(金曜日)の夜までに(Blu-rayソフトを引っ張り出すよりもお手軽な)「Prime Video」…うっかり日本語吹替版💦にて再鑑賞しました。
概要
マイケル・クライトンの小説「ジュラシック・パーク」を映画化した1993年の映画「ジュラシック・パーク」からスタートした「ジュラシック・パーク」シリーズの5作目かつ、2015年の映画「ジュラシック・ワールド」の直接の続編。
“ジュラシック・ワールド事件”から3年後の2018年、 “ジュラシック・ワールド”の崩壊後も、イスラ・ヌブラル島では恐竜たちが人間の管理を離れた後も生息し続けていた。
ある嵐の夜、イスラ・ヌブラル島に上陸した傭兵団が、小型潜水艇を用いて島のラグーンの底に沈んだインドミナス・レックスの骨格を採取していた。傭兵団は、ティラノサウルスとモササウルスに襲われ、仲間の多くを失いながらも、骨格を持ち帰る事に成功する。
以前、ジュラシック・ワールドの管理者だったクレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜保護団体=DPGを設立し、火山活動が活発になったイスラ・ヌブラル島の恐竜たちを救出するため、旧ジュラシック・パークの設立者で故人のジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)の元ビジネスパートナーだったベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)と面会し、支援・サポートの約束を取り付け、ベンジャミンに仕えるロックウッド財団の経営者イーライ・ミルズ(レイフ・スポール)の依頼で、ヴェロキラプトルのブルーを捜索するためイスラ・ヌブラル島に向かう事になる。クレアは、元恐竜監視員のオーウェン・グレイディ(クリス・プラット)に協力を仰ぎ、クレアとオーウェン、クレアの仲間のフランクリン・ウェブ(ジャスティス・スミス)、ジア・ロドリゲス(ダニエラ・ピネダ)や、ケン・ウィートリー(テッド・レヴィン)率いる傭兵部隊と共にイスラ・ヌブラル島に向かう。
感想
ジュラシック・ワールドってテーマパーク、前作「ジュラシック・ワールド」の事件がなくとも、火山🌋の噴火で閉園せざるを得ない運命にあったんよね😅…というところからスタートするお話。
なぜリスクのある火山島をテーマパークにしたのかは不明
で、またもや新型恐竜=インドミナス・ラプトルが誕生、前回のより若干小さいけど、賢さと小回りがウリみたいなやつ。
遺伝子操作した恐竜が、どのくらいの期間で大きくなるのかは知らんけど、割と成長は早い様です…一度の開発されず、五月雨でやってんのかな
あいつ(インドミナス・ラプトル)を作れる環境があるのに、インドミナス・レックスの遺伝子回収とか、わざわざ必要だったんかな…等々、派手さを優先して、若干設定の雑さが目立つ気がしないでも無いです。
他にも恐竜がガンガン、無闇に登場する派手さには…もう1〜2作目の時間や予算の制限の中で特撮映画を作っていたような、慎ましさや味わい、ありがたみみたいなものは希薄(仕方ないけど)。
ピンチ→逃げる→ピンチ→逃げる みたいな事を何度も繰り返したのち、
悪人がみんな恐竜に食われて…みたいな展開も、もうそろそろ工夫が必要かも(こうなのは仕方ないけど)。
…それでも、別に退屈はしないんですけどけどね。
悪い金持ち達は…
・他に儲ける方法は、多々ありそうなのに犯罪まがいに恐竜ビジネスに、何故かご執心…しかも自身が対応。
・買い手の金持ち達も、何故か自ら買い付けに…過去のジュラシック・パーク関連事件を知らないのか
・危険な商品を扱うのにセキュリティはまぁまぁザル
傭兵も…
・リスクと実入が割に合わない気がする
・とにかく迂闊
・2作目のピート・ポスルスウェイトみたいな美学や思慮はなく、なんか「歯をあつめている」みたいな雑な設定
主人公一味もなんか雑で…
・とりあえず能力より運に支えられている安心設計。恐竜はもちろん、溶岩や火山弾なんかも当たらない西部劇的主人公勢。
・仲間間では、なんか物分かりや、意思伝達が実にスムーズなご都合設計
恐竜も
・肉食は、だいたい賢い
・草食は、だいたい愚鈍だけど可愛い設定
・Tレックスは王者
とステレオタイプ
ラプトル=ブルーは、すでに正義恐竜なので、主人公達といる時は基本安心。
味方の恐竜と敵の恐竜の戦いみたいなものが定着(ゴジラの様な怪獣映画に)。
…ん、B・D・ウォンって、もともと、あんな悪役キャラだっけ(その後、次回作で改心)
…ジェフ・ゴールドブラムって、取って付けた様な出方しかしないのね。
と、なんか考えや掘り下げの少ない
“良く出来ているやっつけ仕事”
みたいな雰囲気の映画でした。
今作だけの特徴としては…
監督が、ホラー風味得意なJ・A・バヨナということもあり、古い洋館で影の恐竜が迫ったり…も含め、ホラー風味。
オチ🦁に反して、映画自体は閉鎖空間での描写が多いのも特徴かも。
(過去作は、基本逆に、広いパークでの話なんよね)
で、恐竜以外に(蛇足と思える)クローン少女の話。
新メンバーが、医療やコンピューターのスペシャリストというキャラ設定…
とかかな。
今作だけ、他の前後作と、毛色が若干違う気がしないでも無いです。
あとは、
…あんなに盛り込まずとも、火山島🌋からの脱出までで、話し成り立てても良かったんかなぁ…もしかすると
あのブラキオサウルス🦕とかをもっと掘り下げるなりして。
ところでブラキオサウルス🦕とブロントサウルス🦕って別なん
…ラスト、とんでも無い事になったですね…ちゃぶ台返しの様な💦
アメリカは、簡単に出かけることもできない土地に💦
出演者は…前作から強化とか無いのね。
追加で良く見る顔は、ジェームズ・クロムウェルと、トビー・ジョーンズぐらいかな(二人とも劇中でお亡くなりに)。
等々…と、まぁ気になったところを中心に文章を書きましたが、
CG恐竜は、頭の硬い恐竜の部分が若干気になった以外は、概ね楽しく迫力
テンポも良くダレない
そもそもシリーズのファン
と、いう感じで、総じては楽しめたし、評価も高いです。
私が褒める場合のボキャブラリーに疎いだけで。
という事で点数は(初回鑑賞時の草稿によれば)5点弱(5点満点中)です。
前作の“パーク感”の方が好きなので、その分“弱”です。
蛇足
劇中のテーマパーク
「ジュラシック・パーク」と「ジュラシック・ワールド」の関係性って、
「長崎オランダ村」と「ハウステンボス」の関係性みたいなもんよね
(当ブログ内の関連記事)
2021年09月04日 【映画】ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸241)…不朽(?)の名作を鑑賞
2021年09月18日 【映画】ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(鑑賞記録棚卸242)…もちろん面白いが目は肥えるもの
2022年06月10日 【映画】ジュラシック・パークIII(鑑賞記録棚卸252)…コンパクトで良い
2022年07月29日 【映画】ジュラシック・ワールド(鑑賞記録棚卸255)…この映画は何故か(?)日本語吹替で観る気がしないヤツです
では、このあたりで
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