ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

そうだ、な~んでか比叡山に行こう、でも行けなかった・・・の旅!(1日目PM)

2022-01-20 21:20:51 | おでかけ(国内)
*何をどう間違ったのか鴨川でおっさんずデート?・・・の巻!

 「ワタシも京都に行こうかな?」と職場のSさん(ぴらにあと同年代のおっさん)、だってSさんは午前中にヤボ用があるって言ってたじゃないですか。「だから、用事が終わってから新幹線で追いかけようかと・・・」って、ぴらにあはロンリーで行くつもりですが「追いかける」ってどういう意味なんでしょうか。「どっかで晩ゴハン食べましょうよ!」ってノリノリのSさんなんですけど、晩秋の京都に同僚2名って(しかも現地で落ち合う)、思いっきり男と女の関係的なニオイがしますけどね。おっさんですよ、おっさん。だから~、ホントなんですってば~・・・(ナゼ言い訳をしている?)


【圓光寺から下ってくるとカワイイお地蔵さん群がありました。向かいには松の木がありまして、後で知ったんですがここで宮本武蔵が決闘をしたらしいです。その前には足利尊氏と楠木正成が戦ったとも、松の木をもっとよく見ておくんでした・・・】


【さらに下ると、またもやお馴染みのラーメン店の本店がありました。もう少しお腹が空いていたら入ったかも知れませんが、それにしても時間はずれなのにファンの皆さんで行列が出来てますね・・・】


【歩くのに疲れてバスに乗ってしまいましたが、テキトーに降りたバス停の近くは錦市場でしたので、せっかくだから抜けてホテルに戻りましょう・・・】


【京野菜を見たり~・・・】


【ぴらにあの大好物のへしこ(干し魚のぬか漬け)を見たり~、隣にあるのはキケンなアレじゃないんでしょうか・・・】


【フグの卵巣はテトロドトキシンがあるのでフツーは食べられませんが、2年以上ぬか漬けにすると毒が抜けて大丈夫になるそうです。でも、未だに解毒のメカニズムはよくわかってないらしい。ぴらにあも怖くて食べたことはありません・・・】


【向こうから賑やかな集団が近づいてきましたが、よく見るとサスペンスドラマの女王Y村M葉さんじゃあ~りませんか。ファンのおばちゃんたちに囲まれながらも、事も無げに市場の説明をしている姿はステキでした・・・】


【さて、日が暮れてから鴨川に繰り出しましてSさんと合流しました。佐久間象山先生が斬り殺された場所からチョイと入ったところにある割烹料理店にリザーブしておきましたが・・・】


【松茸とハモの土瓶蒸しなんて初めて食いましたよ、鮎も「食って大丈夫?」と心配になるくらいカワイイのが出てきました。お刺身の赤貝も近江牛も美味しかったですね~・・・】


【お腹いっぱいになって三条の河原に佇むSさん、京都にはモロモロの思い出があるらしいです・・・】


【「え~、もうホテル(Sさんとは別々)に帰っちゃうんですか~?」と誘われて先斗町をほっつき歩き・・・】


【祇園にも連れて行かれ・・・。実はぴらにあは祇園に初めて行きました、そもそも祇園が鴨川の東側にあるのを知りませんでした・・・】


【いや~、ホントに高そうな料亭が並んでますね。白川のほとりをおっさんふたりで本気でデートしてますよ・・・】


【ふと見上げるとお座敷をやってました。長州の志士さんもこんな所で三千世界のカラスを夢の中で殺してたんですかねぇ・・・】

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