
テレビのクイズ番組を見ていたら、「交通量の極端に少ない離島にも、信号機が設置されているのはナゼでしょう?」という問題が出ていた。全国に400以上ある人の住んでいる離島で、たったひとつだけの信号が設置されている島が50ヶ所もあるんだとか。伊豆大島にも全部で6つの信号があるけど、どれも交通量的にはほとんど必要のない場所だよなぁ。ぴら家から一番近い信号(坂の下)なんて、赤信号で車が3台以上並んでるのを見たことが無いし。・・・で、もちろんクイズの正解は子供が信号を渡る練習をするため。島ッ子が進学や就職で都会に出た時、初めて見た信号で戸惑わないようにと、20年前から全国の離島に信号を設置してるらしい。って、ホントは島の大人が都会の道路でもちゃんと運転できるように練習した方がいいと思うんですけど・・・
いや、交通安全指導上の他にまだ理由があるような気がする。信号1基の設置で仮に1,000万円として、一ヶ所の交差点4方向で4,000万円ってとこか。それに日常のメンテナンス費用、潮風や台風(あるいは噴火)で故障した時の修理代、24hフル活動の電気代(新型はLEDだからあまりかからない?)、エンジニアの出張手当や宿泊費などなど、全部足したら一島あたり軽~くウン億円になるよな、きっと。う~ん、これ以上は怖いから考えないでおこう・・・
若い人が都会に出たときペーパードライバーではないものの、→の信号、交差点なんかで困らないかな?とか思っちゃった^^
私は免許は北のところで取りましたが20年前交通量も少ない島で高速教習もないまま、しかも!山道に行った事がなく(へたっぴーは行かないんだって~なんていわれたり・・)
だから免許を取って都内を乗り回していたことはなんて無謀なことだったんだろうか?といまさらながら思います・・・
坂道発進と信号が重なる元町が教習の難関だったのに・・・都会ではそれ以上の難関ばかりで・・・、
今でも島に取に来る人多いのかな?
すぐに、ちぴらちゃんが浮かびましたよ。
その後のガラスに鉄線の答えが知りたいです。
仕事の為、答えを見れなかったのです。
←の信号は港町のスーパーB屋さんの前にあるんですよ。でも、あの信号は難しすぎて事故が多い。
ぴらにあは出勤時、B屋さんの前は通らないようにしてます・・・
問題:ガラスに金アミを入れる理由はなんでしょう?
1.魚焼きアミが見つからない時、サンマの丸干しを焼くため
2.レンジのオーブントースターが壊れた時、モチを焼くため
3.火事になった時に、簡単にガラスが割れて延焼してしまうのを防ぐため
正解者には、好きな時に伊豆大島へ行ける権利を・・・
赤ブン青ブンで逃亡かな♪
ん?行っていいのか?みたいな感じのね。
以前港から上がってきて警察の前の信号で止まり、坂道発進失敗して後続車にゴツン!したことがあります・・・
今は実家もオートマの車なのでいいけど・・・いつも[止まりたくない」と思う信号でした。
そんな私が・・・
やはり若さと度胸は比例していたんでしょう・・・
今は頻繁にこちらでも運転しますが、都内なんてムリだし、走ったことある隣の町くらいしか運転しない・・・度胸はなくなりました^^;
せっかくの3連休なのに、きっと島に缶詰だなぁ・・・
マニュアルにしろオートマにしろ、動力がタイヤに伝わるとエンジンの音が少し変わります。その瞬間にサイドブレーキを外せば逆行の心配はありません。
東京の運転は島より怖くないとぴらにあは思いますよ。首都高でも環八でも、整然と同じスピードでみんな走って。最近は違法駐車も減ったので、より走りやすくなりましたね。
K都とN良はムチャクチャでした・・・