ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.723 青梅で梅干しを買ってきました(その2)」に更新しました!

2016-04-03 18:58:50 | まいぺーじ写真館
 昭和の資料館の次はちぴらのリクエストで鉄道公園へ、前に来たのは小学校の遠足だったと思う、羽村の堰で玉川兄弟(玉川上水を作った人)の勉強とセットで。で、どうやって運んだのか静態保存の機関車で遊ぶ。C11の運転台に乗っかってると、保育園くらいの男の子が上がってきた。ママが下で見てる、降りようとする男の子・・・

男の子:「おにいちゃんがのあとでおりる!」(前にはちぴ子)
ママ:「違うでしょ!」(ちぴ子が女の子だと気がついてる)
男の子:「おにいちゃんがさきにおりるの!」(「違うでしょ」という意味を「先に降りなさい」と勘違いしてる)
ママ:「だから違うのよ、ハハハ・・・」(ぴらにあをチラチラ見て、申し訳ありませんねぇ・・・という感じ)
男の子「だってぇ、おにいちゃんがさきだから!」(ますます混乱)
ちぴ子「おにいちゃんじゃないモン!」
ママ:「(無言)」

 いつものパターン(ピンクを着ていても男の子に間違われる)なんで、本人がゴネてるほど気にしてませんから。さて、梅干し屋にはいつ到着するんでしょう・・・


【いや~、懐かしいな201系。じゃなくて、右上に半分だけ写ってるヘッドマークの明星(京都~西鹿児島)は、ぴらにあが初めて乗った寝台特急じゃありませんか。あの、伝説の赤貝珍味事件があったヤツですよ・・・】


【HOゲージの手前に停まっているのは583系寝台電車、はくつるで何回か乗りましたね。客車寝台と違って進行方向に寝るので、ベッドの長さが短くてあんまり好きじゃなかった。まぁ、急行仕様の客車3段ベッドよりは寝やすかったけど・・・】


【伝説の赤貝珍味事件というのは、寝台特急が京都を出発してしばらくたって、ベッドの外で何か気配がする。A寝台の上段で寝ていたぴらにあがカーテンを開けると、満面の笑みでまさに赤貝珍味(串)をかじろうとしている母親の顔・・・】


【「マズイなぁ・・・」という顔で見合わせる両親、何も言わず父親が赤貝を一串くれた(「弟に言うなよ」という意味だと悟った)。「口止め料」と「赤貝の味」を知った小学校1年生の夏・・・】


【0系の肘掛けって上がらなかったんだな。でも、窓が大きくてぴらにあは好きだった。700系なんて小さくて富士山見えないモンな・・・(ウソです)】
コメント
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