ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.598 オンナのソーセージ作り2013」に更新しました!

2013-11-08 21:56:17 | まいぺーじ写真館
 「ホットドッグ屋がやりたい!」と簡単に言う亀有支店の若い衆、だってキミら4人しかいませんけど大丈夫なんでしょうか。そりゃね、伝説の男のジャムなら前もって作っておいて、ただ売ればいいから少数精鋭でもどうにかなったけど、ソーセージってケーシング(腸)に詰めるのも燻製にするのもとにかく時間が掛かるのよね。それに、売る当日は温めてパンに挟まなくちゃいけないんでしょう。「なら、ソーセージ作ってポトフ屋は?」って、4人でスープ類なんてもっとムリじゃん、即却下!。「じゃぁ、ホットドッグでいいや・・・」って、なんかまんまとハメられたような気がする・・・


【お肉をミンチにするサイレントカッターは超キケン、この手裏剣みたいな歯がシビビビ・・・と回る。骨付き肉でもミンチにできるので、ちぴらのソーセージもたぶん作れるよな・・・】


【まずは調味料や香辛料を計りましょう、量を間違えたらシャレになりませんので・・・】


【サイレントカッターにひき肉をブチ込む、ホント刃に気をつけてください・・・】


【塩と氷を入れてガガガ・・・】


【だいぶ粘りが出てきたら香辛料やら牛乳やら卵やら・・・】


【ひき肉を手動スタッファーに入れて羊腸(ウインナーソーセージ用)に詰めていく、あんまり勢いよくハンドルを回して腸が破れないように注意・・・】


【15cm幅に編んでいくリーダーのTさん・・・】


【棒にぶら下げて・・・】


【燻製機の中へ・・・】


【炭をパタパタやったり、灰をかけたりして温度調節しながら3時間乾燥タイム。かな~り目にしみる・・・】


【サイレントカッターのキケンな部品たち・・・】


【だいぶ乾いてまいりました・・・】


【ナラの木で1時間ほど燻製・・・】


【カゴに入れて・・・】


【1時間ほど茹でる・・・】


【保存性を高めるためにすぐに水で冷やして完成~!】


【今回は出番がなかった若旦那はできたてのアッツアツを試食の係で・・・】
コメント
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