ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

つまり点滴が効いた・・・

2010-10-18 21:20:35 | ぴら家の人々

 今朝も熱が下がらず、うなされながら明け方の計測で38℃、もう5日目なのにそろそろカンベンしてほしい。しょうがなく病院へ行くと「あ゛~、こりゃダメだ、喉が真っ赤に腫れてるよ!」とS先生、いきなりルゴール液をぴらにあのビンカンな扁桃腺に塗ろうとするので、「何でもやりますからそれだけは・・・」と泣いてお願いして止めてもらう。もぅ、あの薬と目薬だけは絶対にダメなんだよ・・・

 「しょうがないな、ルゴールよく効くんだけどな。じゃぁ、点滴やりましょう、点滴!」ってなんかうれしそうなS先生、でもこっちが辛い時に深刻な感じで言われるよりは好き。そのS先生オススメのヤバそうな点滴が実に効いた。ポタポタやってるうちにスーッと熱が引いていく感じが(そんなに早く実感するもんなのか?)、しかも冷や汗も出ず。病院の外に出ると、「あの目の前で輝く海に浮かんでいる利島にでも行ってやろうか!」とか思えるくらい余裕が出てきて、今までの倦怠感がウソのよう。「いけないとは思いつつ、イッポン打てばスッキリするのでついつい・・・」というのはあんな感じなのかしらん・・・

 しかし、困った口内炎の方は体調が回復するのを待つしかないらしい。S先生曰く「扁桃炎で免疫が落ちているせいでしょう」と、な~んだ手足口病じゃなかったのか。でも食べ物は選べばいいけど、舌が回せないのでうまく喋れないのはホントに参る(特にラ行が全くダメ)。ぴらにあの職業上、ロレツが回らないのは致命的だと思うんだけど、口内炎が治るまでレロレロ休暇とか取らせてもらえないよなぁ・・・
コメント
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