ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

沖縄に行ってきました!(その4)

2010-04-09 21:01:27 | おでかけ(国内)
 ランチの沖縄そばをたらふく食って爆睡モードのちぴ子、これじゃぁ日本一の水族館を見に行けないじゃん。彼女が夢の世界から帰ってくるまで、近くの離島でも観光しようか。ガイドブックを見ると、古宇利島(こうりじま)という周囲8kmの小島にステキな橋が架かっていて、本島からドライブで行けるんだそうな。海岸には地形マニア垂涎のポットホール(石が自然に作った穴ぼこ)もあるというし、エメラルドブルーの海を越えてレッツラゴ~♪

 「ところで、りとうってナニ?」とちぴら、アンタだって立派に離島の住民なんでしょうが。しょうじゃないなぁ、インターネットで調べて見せてやるよ。ホラ、日本では本州、北海道、四国、九州、沖縄本島から橋でつながってない島って書いてあるでしょ。橋?、で?、つながって?、ない?、島?。ありゃ、古宇利島って離島じゃないじゃん。そうだよな~、30分チョイで名護のジャスコ(24時間営業)に行けちゃうんだもんな、羨ましいなぁ・・・


【行きの飛行機の窓から見た古宇利島、上の方が本部半島の美ら海水族館方面。次の日に行くとは夢にも思わず、な~んか丸い島があるなぁと思って撮った写真。やんばる上空より・・・】


【大小のポットホールはナマコ&ウニが大量に、ヤツは何でも怖がらずに触るから立派。ぴらにあは無脊椎動物が超苦手、食うのはいいんだけど・・・】


【2~3泊目は国営沖縄記念公園の目の前のリゾートマンションに、2LDKの食器・家電付きで1泊18,000円なり。どーんと海が広がっていてもあまり関心の無いお二人さん、那覇のウイークリーマンションの方が面白かったらしい・・・】


【この部屋は完全なる貸別荘ではなくて、持ち主が留守の間だけ観光客に貸してるんだとか。「家具や電化製品は全てオーナーさんの私物ですから・・・」と管理人さん、「くれぐれも壊さないで下さいねぇ」という無言のプレッシャーが。調理器具がやたら充実してるのは気に入ったけど・・・】
コメント (2)
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