ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

本日の発症率84.6%・・・

2009-12-14 21:12:41 | 伊豆大島の暮らし

 金曜日は39℃の熱で一日ダウンしていたちぴら、週末は高熱は出てないけど37℃台の微熱が出たり下がったり、日曜日の午後にはだんだんとよくなってきて本を読んだりゲームをやったりして遊んでいた。元気になってきたら一歩も家を出ないのはつまらないらしく、とうとう日曜日の夜はゲームも飽きて「明日は学校に行く!」と。とはいえ、やっぱりもう一度お医者さんに診てもらった方がいいと思って病院に連れて行く。案の定、「見事に新型陽性だって!」とぴら奥さんから電話、タミフルを処方してもらって最低あと3日間の自宅療養追加・・・

 小学校に連絡すると「今日から学級閉鎖になりました!」と先生、「ゆっくり休んで下さい!」と申されましても、もうほとんど治って暴れてるんですけど。で、夕方先生がヒマつぶし用の宿題を持ってきてくれた。「ちぴらくん含めて11人がインフルエンザ(疑いも含む)なんです!」って先生、えぇ~!、ちぴらの学年って13人でしょ、13人中11人って9割近い発症率じゃん。しかも今日休んでない残りの子も、一人はもうインフルエンザが治った子、もう一人はお兄ちゃんがインフルエンザでゴホゴホ真っ只中(発症は時間の問題)だって。いや~、これは凄いな、もう少しで100%達成パンパカパ~ン♪。「私も驚いたんですけど、ちぴらくんもインフルエンザになったんだってと他の子に言ったらビックリしてました!」って先生、ちぴらだけはインフルエンザにならないとみんな思ってたなんて、褒めてもらってるのかな・・・

 そんなタミフルくんはさっきまでテレビ見てやっと寝ましたけど、ゴハンもフツーに食うし、そんなに具合は悪くない様子。まぁ、今のうちにかかっておけばお正月に休日診療のお世話になる心配もないし、何よりあんまり重くならなくてよかったなぁ。しかし、今週いっぱいちぴら&ちぴ子(←本人は元気だけどお兄ちゃんからの感染の疑いで保育園から自宅待機命令が)の世話を、どうやって移住系共働き核家族世帯でやれと。そりゃね、ネイティブ島人なら近所に親戚がたくさんいるからどうにかなるんだろうけど、ヤケクソでちぴ子背負って職場に行っちゃおうかな。いっそぴらにあがインフルエンザになったらインフル特別休暇とかになるかしらん・・・
コメント
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