ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

行き当たりばったり韓国の旅!(その10・最終回)

2009-10-05 22:28:10 | おでかけ(海外)
*最後はちぴらの自由研究・・・の巻!

 いや~、毎日ホテルでよく書きましたよ韓国旅行の自由研究。どこで何をやったのかまとめて、交通費や買い物の値段(ウォン)から自分で日本円に換算して、チケットなんかもノートに貼って、日本に帰ってきてから写真も貼って、まさかここまで立派なのを作るなんて感心したよ。な~んて、ずいぶんぴらにあも手伝ったけど、こりゃ自分が大人になってから読んでも面白いよな。さて、小学校の先生にも好評だった若旦那の考察はコチラ↓、2つめの「からい」の段なんてぴらにあもホントそう思う。トイレは詰まらせないように気をつけませう・・・

1.日本にくらべてもののねだんがやすい
  しょくじ一人まえ5,000~10,000ウォン(300~700円くらい)
  でんしゃ1,000~3,000ウォン(70~250円くらい)
  タクシー市内3,000~5,000ウォンくらい(250~400円くらい)

2.りょうりがからい
  「からい」とかいてあったら、からすぎてたべられないことが多い
  「からい」とかいてなくてもからい

3.トイレにかみをながしてはだめ
  かみはトイレのなかのごみばこにすてる
  ホテルでながしてつまった

4.じどうしゃのうんてんがらんぼう
  じこがおおい(1日で3回みた)
  タクシーではシートベルトをしめること
  おうだんほどうはいそいでわたる

5.にちぼつがおそい
  よる8じをすぎてもまだあかるいため、よあそびちゅうい

6.きゃくひきがおおい
  ついていかないこと
  いらないときは「いらない!」とはっきりいう
  こえをかけてきたタクシーにはのらない

7.しゃしんきんしのばしょ
  くうこう、てつどう、みなと、おおきなはし、ぐんじしせつ、へいたいさん、ひぶそうちたい
  (ちょうせんせんそうきゅうせんちゅうのため)

8.にほんじんのことがきらいなひとがいる
  せんそうのはなしはしないほうがいい
  にほんごがとくいでしんせつなひともいる

9.こえがおおきい、よくけんかをしている
  どなられてもあまりきにしないでよい

※ちぴらが書いた原文のまま
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 このまんま、韓国ガイドブック(初級編)の注意書きとして使えるんじゃないのかと・・・(完)


【温陽温泉から帰ってきてから、韓国の古い町並みが残る北村韓屋村に行ってみる。テーマパークみたいな場所かと思ったら、フツーの民家が並んでるし・・・】


【迷路みたいな路地を曲がってみると、門の前に「どうぞお入り!」みたいな看板が。うわ、チャ○グムのナントカのセットみたいだけど、リアルに人が住んでる家だったり。お掃除が大変そう・・・】


【ガイドブックを見ると600年前の町並みが残ってると、西暦1,400年といえば日本じゃ室町時代か?。ってことは、金閣寺と同世代の家がまだ使われていると・・・】


【最寄りの地下鉄3号線安国駅から地図で見ると近いけど、とにかく凄い上り坂でけっこう疲れる。そうだ、リュックに屋台で買ったティギン(イモ天)が入ってたんだっけ・・・】


【ソウル散歩の必需品はT-money(ティモニ)カード、フツーのカードと携帯ストラップ型がある。地下鉄、近郊電車、バス、タクシー、コンビニとどこでも使える。ちょっとデータが壊れやすいのが難・・・】


【ホテルのすぐ前の雑貨屋のおじいさんは日本語ペラペラ、ちぴらに「アイスは座って食え!」とか怖い人なのかと思ったら、売り物のウエットティッシュをわざわざ開けてくれて「お口拭きなさい」って実は優しい。またじいちゃんに会いに行こうね!】


【いつもながら素晴らしい格好でお休み中の若旦那、ベッドの下のフーセンの刀は済州航空のお姉さんのお手製。あの、武器の飛行機内の持ち込みはダメなんじゃ・・・】
コメント
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