ちぴらがいないとホントに一日が長い。夕方帰ってきて簡単に片づけをして、1人分の晩ご飯をあっという間に作って食べて、さっさとお風呂に入って洗濯もして、本を読んだりインターネットをやってもまだ9時。いつもなら保育園に迎えに行ったが最後、バタバタワーワーキャーキャービービーと、片づけしたそばから散らかしていく5ちゃい児&31ちゃい児。ヤツらがいなくなると、どんだけオイラの人生をジャマしていたのかよくわかる。う~ん、こんな楽な生活ってあったんだなぁ・・・
でもつまんない。スーパーでちぴらの好きな食材をみつけても、「あぁ、今日はいないんだっけ・・・」って。夜だってヤツに蹴られないから熟睡できるけど、それが逆に睡眠が深くなりすぎて疲れちゃう。「朝、目が覚めるのかな?」なんて不安にもなって。そんな淋しさを畑仲間の女子高生にぶつけてみる。「とうとう奥さんとチビに逃げられちゃった!」ってぴらにあ、「えっ!」と絶句して突っ込んでくれない女子高生。用事で東京に残ってるんじゃなくて、ホントにリコンされたと思ったらしい。そんなにヤバそうに見えるか、ぴらにあって・・・