ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

ひこーきくん迷子になる・・・

2006-11-24 23:04:28 | ぴら家の人々

 思いがけず4連休になった。今朝の話、ぴらにあが仕事に出掛けようと思ったら、「ちぴらが熱い・・・」とぴら奥さん。計ってみると37℃ちょっと、だいぶ咳も出ていたし、昨夜はかなりうなされていたっけ。「コリャ、いよいよ病院に連れて行かなくちゃダメかな?」とぴらにあが休むことになった。仕事の鬼のぴら奥さんは一家を支えて出勤、せいぜい早く出世して下さいまし・・・

 病院に行くと意外と元気なちぴら。待合室でお隣に座ったおばあちゃんに、一生懸命に電車の本を読んであげている。待つこと1時間、やっと順番が回ってきて診察。「まぁ、マイコプラズマではないと思いますけど・・・」とお医者さん、一応咳止めと総合感冒薬、念のためと抗生物質も処方してくれた。診察が終わっても元気だから、ちょこっと空港近くの農産物販売所へ寄る。いつもなら「おりる~!」と走っていくちぴらだけど、なんかグッタリして「いかない・・・」と車のシートに座ったまま。お店の中に入ると「若旦那は?」とおじさん、風邪だと説明すると「そりゃ可哀相だ!」と病気見舞いにアイスをくれたけど、せっかくのアシタバアイスも2口しか食わず。ホントに具合悪くなっちゃったんだな・・・

 農産物販売所を出る時、「ひこーきくんは?」とちぴら。そういや、家を出てから病院までずーっと抱えていたひこーきくん(セントレアの友)が見あたらない。診察室ではぴらにあが持っていたけど、確かその後ちぴらに返したよ。「薬局から持ってきたの?」と聞くと、「もって、こなかった・・・」と小さく答える。急いで薬局に戻ると、ひこーきくんはベンチの上で泣いていた。「ちゃんと連れて来なきゃ!」とぴらにあが言うと、ひこーきくんをギューッと抱きしめるちぴら。いくら熱がある4ちゃい児といえ、ひこーきくんの保護者はしっかりしなくちゃダメです・・・

 家に帰って、そのまま6時まで寝続けたちぴら。一応、晩ご飯は普通に食って(いつもより若干少なかった?)、お薬もちゃんと飲んで、またひこーきくんを抱きしめて寝てます。明日は熱下がるといいな・・・
コメント (6)
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