フランクフルトはたった2晩でチューリッヒに移動です。エア・バルチック(ラトビアの国営航空)のA220-300ですが、コレも日本人にはなかなかレア機体ですよ(かなりうらやますい!)。元々はボンバルディア社が作ったCSシリーズという機体なんですけどね、な~んでかエアバス社のA220という名前で出ています~♪(MDー90とB717みたいなカンケイ?)
フランクフルトに行くと決まってからガイドブックを買ってる若旦那、「いったいナニがあるんだ~!、どこに泊まればいいんだ~!」とか暴れておりますけど。つまりヤツはフランクフルトに行きたかったんじゃなくて、乗りたかった飛行機の目的地がフランクフルトなワケで・・・
ヴルストにザワークラウトにポテトって、紛れもなく「ドイツで食べてきました!」みたいなお料理なんですけど。いったいどんな味がするのか?(どれくらい塩っぱいのか知りたい)、どこで食べたのか?、いくらだったのか?、これまた謎・・・
結局、青ブンのお姉さんからは事情は聞けず(お姉さんもちょっと慌ててました)、若旦那にメールで問い合わせてみましたら、「便の変更をしてもらおうと思いまして、電波が悪くて切れちゃいました・・・」だって。タダ乗りチケットは変更が出来ないって言ってるでしょ~!(ルフトハンザの鶏海老あんかけご飯は美味しかったのか、説明が全くないのでワカリマセン)
A340のおトイレは地下にあるんだそうです、降りたら床が透明で「まるで○○がゴミのようだ!」みたいに見えるんですかね。さて、夜中に青ブンの会社からぴらにあのケータイに切羽詰まった電話が掛かってきまして、「若旦那様がドイツからお電話くださったんですが、途中で切れてしまって・・・」だそうです。う~ん、ヤツは何かやらかしたのかしらん・・・(ぴらにあのアカウントで予約しているので、登録してあるぴらにあの電話に掛かってきたようです)
ヤツはコレに乗るのが夢でした、4発機のエアバスA340-600型ですよ。A340は今は日本には飛んで来ないので、近い所でやっとこさ探して香港~フランクフルトのルフトハンザです。まぁ、中身はA330とそんなに変わらないんですけどね・・・
ぴらにあがよく行っていた時のレートは1HKD(香港元)で12円くらいでしたけど、今はだいたい20円ですからね、だいぶ高いッスよね。しかし、ぴらにあが持て余していた1,000元(若旦那にプレゼントしました)は1万2千円から2万円に増えているワケで(投資としては大成功?)。あ~ぁ、100万元くらい両替しておけばよかったなぁ・・・