首都のメトロは若旦那と最初にベトナムに行った時(9年前)に、「もう出来るんじゃね?」みたいな感じでしたけどね。それから4年連続でハノイ先輩の陣中見舞いに行きましたが、ブツ切れの高架(工事が進捗してます?)に電車が乗っかるのを見たことが無く。結局、一昨年とやっと今年に2路線が部分開業しましたがビミョ~な感じ(まだ空港やハノイ駅には接続してません)。お値段は2駅乗って8,000ドン(約40円)で良心的だったそうです・・・
「そこら中で木が倒れてます!」と若旦那からのレポート、「でも、車やバイクが通れない道路(通行止めににはなってない様子)は迂回してますけど、生活はフツーに戻ってます!」だそうです。いや~、道路工事なんか見てますと道路掘ってるのかお茶飲んでるのはわかりませんけど、こういう時は対応が早いですね。あ、違法に張り巡らされた電線が切れちゃって、水たまりに落ちてるとビリビリしてガイコツが透けて見えちゃうから気をつけてね・・・
ニャチャンから首都まで若旦那の乗るハズだった飛行機は、モーレツな台風11号の襲来で前日早々にキャンセルになったそうな。ヤツはひとり途方に暮れてホテルで泣いてるのかと思いましたが、メールで悪あがきの報告が次々と。まぁ、これだけの交渉が英語なのかベトナム語なのか知りませんけど、出来るってのは頼もしい限りです・・・
○12時台発(予約便の欠航が決定)
○24時台発(ニャチャン市内の営業所で別便に変更してもらう)
○26時台発(↑が2時間遅延連絡)
○27時台発(↑が空港に向かうバスの中でさらに1時間遅延連絡)
○22時台発(空港で交渉して早い便に変更してもらう)
○24時台発(↑が2時間遅延してやっと出発)
結局、空港からタクシーに乗って28時(4時)に首都のホテルに到着したそうですが、途中の道路はトタン屋根が塞いでいたり、でっかい木が倒れてたりとスゴイ状況だったそうです。その中を元気に走るバイクがなんともベトナムっぽいですねぇ・・・
○12時台発(予約便の欠航が決定)
○24時台発(ニャチャン市内の営業所で別便に変更してもらう)
○26時台発(↑が2時間遅延連絡)
○27時台発(↑が空港に向かうバスの中でさらに1時間遅延連絡)
○22時台発(空港で交渉して早い便に変更してもらう)
○24時台発(↑が2時間遅延してやっと出発)
結局、空港からタクシーに乗って28時(4時)に首都のホテルに到着したそうですが、途中の道路はトタン屋根が塞いでいたり、でっかい木が倒れてたりとスゴイ状況だったそうです。その中を元気に走るバイクがなんともベトナムっぽいですねぇ・・・
ベトナム中南部のビーチリゾートであるニャチャンで青春を謳歌していた若旦那ですが、首都に移動する日になって905ヘクトパスカル、瞬間最大風速80m/Sの嵐とご一緒でございます。「空港が閉鎖されて予約した飛行機が飛ばなくなった!」とメールが来まして、その後「夜中の便に変更になった!」やら、「出発は夜中じゃなくて明け方になりそう!」やら、「空港に行ってから、もっと早い便にまた変更してもらった!」やら、「結局、遅延で元の夜中の便と同じ時間になったけど、遅延補償でお食事券もらったから、ブン・カー(さつま揚げ入りの米粉細麺)食った!」やらスッタモンダの様相。なかなか楽しんでますねぇ・・・
「スーツケースに付けてあった錠前が壊れてた~!」と若旦那からメールが、やっぱベトナムの空港アルアルなんでしょうかね。「でも、スーツケースの鍵は無事だったし、中身も荒らされてなかった!」だそうですけど、よほどベトナムの神様たちがヤツの再来越を歓迎してくれてるんでしょうね。「空港の窓口で文句言ったけど、スーツケース本体が壊れてるんじゃ無いからダメって追い返された」って、今回はホテルに行ってから気がついたんじゃないんですね。何語で文句を言ったのか聞いてみましたら、「ベトナム語は自信が無かったから、英語で言った」そうです。それはそれでスゴイな・・・
「日本にも帰れないし、ダナンにも行けない!」とハノイ先輩からのメール、ベトナムは医療申告書がないと国内旅行もままならず、ベトナム航空の国際線も全便運休となり、まさに鎖国状態なんだそうな。「お家に帰りたいよ~!」と泣いておりますが、残念ながらぴらにあには何もできません・・・
そういや、去年の今頃はハノイ先輩に頼まれて、マイタケ(天ぷらを作ると同僚に安易な約束をしてしまったらしい)を大量密輸したんですよね。マイタケが入った段ボール箱をノイバイ空港の通関で怪しまれて、箱を抱えていた若旦那はX線検査場へと拉致されていきました。その後、無事解放されましたがちょっと焦りましたよね。その時は1年後にまさかこんな状態になるとは思いませんでした。一刻も早く新型肺炎騒動が治まって、ハノイ先輩が帰国できるように祈ってます・・・
*タクシーにボッタくられない秘訣は、そんなの果たしてあるんでしょうか・・・の巻!
いよいよ日本へ帰る日でございますが、ハノイ市内~ノイバイ空港はやっぱりバスが一番いいと思うんですよね。安いしボッタクラレる心配は無いし、直行の86番(オレンジ色のバス)なら時間もかからないし。でも、ハノイ駅やメ●アホテル(かの国の指導者様が泊まったので一躍有名に)のバス停まで行かなくちゃいけない、そんな時に限って土砂降りなのでございます。ボッタクリの被害は帰り(市内→空港)より、行き(空港→市内)の方が確率が高いようですけど、やっぱり悪徳運ちゃんもベトナム慣れしてない可能性の高い到着客を狙うんでしょうね。で、タクシーに乗る時は声を掛けてきた客引きには絶対に付いていかない、タクシープール意外では絶対に乗らない(空港では流しはつかまえない)、マイ◆ンかビナ▲ン意外は極力止めておく、そしてメーターが怪しかったら切りのいいところで降りちゃう、って言ってる自分もボッタクラレてるんですけどね・・・
まぁ、実際にボッタクラレたとしても日本のタクシー料金よりはずっと安く上がりますので、ボッタクラレたことに気がつかないフリをして(初めてだとホントに気がつかないかも)、その場では大人しく払っちゃうというのが最も適切な対応ではないのかと。あんまり騒ぐと刃傷沙汰になる可能性もありますのでご注意を。な~んて、そんなタクシートラブルのドキドキもベトナム旅行の楽しみのひとつだったりして・・・(完)
【ラストモーニングは街角にバインミーを食べに来て、見事に大雨に降られてアパートに戻れなくなりました。若旦那はスマホで雨雲レーダーを見てくれておりますが、真っ暗ですけど夜ではありません・・・】
【なんとか小雨になったのでアパートまで走る。しかし、よく飲みましたね、お水とお茶がほとんどですけど(これでも半分くらい)。外国に行くと飲み物が安いので調子に乗って色々飲んでしまいますよね・・・】
【アパートは軍事施設の裏路地にあるのでなかなかタクシーが走ってきません。諦めてハノイ駅まで歩こうと思ったとき、神様のようなG7タクシー(ボッタクリ率が極めて少ないと評判の)のワゴン車が目の前に停まりました。メーターの写真を撮っておくのもトラブルに巻き込まれにくくなる技(決め手にはなりませんけど)のひとつ・・・】
【ノイバイ空港は出発時間の3時間前にならないと絶対にチェックインカウンターが開きません、それまでハイランズコーヒーで休憩しましょう。若旦那はゼリー入りのコーヒースムージーがお気に入り、お味はグ■コのパピ◎ですよね・・・】
【やっとカウンターが開いて中に入りました。去年まではノイバイ空港にはカードで入れるラウンジは無かったんですけど、今年はプライオリティパスで入れるラウンジが出来てました。水上機が離陸していきますけど、ハロン湾観光のツアーなんですかね・・・】
【ハロン湾まではぴらにあたちが行ったときは片道4時間(走行時間)かかりましたけど、水上機なら30分だそうです。最近は高速道路も完成して2時間で行けるんだそうです。アントノフの輸送機も降りてきました・・・】
【プライオリティパスのラウンジはビジネスクラスラウンジより狭いんですけど、食べ物の種類は多くてなかなか美味しかったです。シャワールームも歯磨きセットもありますので便利ですね・・・】
【我々が乗る飛行機(B787-9)も羽田からやって来ました・・・】
【「なんじゃこりゃ~!」といきなり立ち上がる若旦那、うわ、ミグ29が5機編隊で離陸していきますよ。この光景はなかなか航空祭でも見られませんよね・・・】
【ラウンジから搭乗口へ移動しまして、小娘さんのオミヤゲのインチキアオザイとか買っちゃってます。売店のお姉さんの体型と合わせて選んだんですけど、実際に小娘さんが着たらチミチミでした・・・】
【訓練のミグ29が帰ってきました。やっぱ軍用機は優先なモンですから、着陸態勢に入った別の民間機とかムチャクチャなゴーアラウンドさせられてました・・・】
【帰りの便の搭乗率は60%くらい、3人席を2人で使わせてもらったのでラクチンです。日本のカウンターは席が空いてても詰めちゃう傾向が、外国のカウンターはバラける傾向が強いようにぴらにあは思います。杓子定規なジャパニーズの習性として、空席があっても予約の座席指定を優先して考えちゃうんですかねぇ・・・】
【ぴらにあのディナーはエビライス、若旦那はチキンハンバーグを選びました。まぁ、エコノミーの機内食も前に比べると美味しくなりましたよね。食後のデザートはベトナムのチョコチップクッキーアイス(激甘)でした。さて、第5回PCメンテ大会は実施されるんですかねぇ・・・】
いよいよ日本へ帰る日でございますが、ハノイ市内~ノイバイ空港はやっぱりバスが一番いいと思うんですよね。安いしボッタクラレる心配は無いし、直行の86番(オレンジ色のバス)なら時間もかからないし。でも、ハノイ駅やメ●アホテル(かの国の指導者様が泊まったので一躍有名に)のバス停まで行かなくちゃいけない、そんな時に限って土砂降りなのでございます。ボッタクリの被害は帰り(市内→空港)より、行き(空港→市内)の方が確率が高いようですけど、やっぱり悪徳運ちゃんもベトナム慣れしてない可能性の高い到着客を狙うんでしょうね。で、タクシーに乗る時は声を掛けてきた客引きには絶対に付いていかない、タクシープール意外では絶対に乗らない(空港では流しはつかまえない)、マイ◆ンかビナ▲ン意外は極力止めておく、そしてメーターが怪しかったら切りのいいところで降りちゃう、って言ってる自分もボッタクラレてるんですけどね・・・
まぁ、実際にボッタクラレたとしても日本のタクシー料金よりはずっと安く上がりますので、ボッタクラレたことに気がつかないフリをして(初めてだとホントに気がつかないかも)、その場では大人しく払っちゃうというのが最も適切な対応ではないのかと。あんまり騒ぐと刃傷沙汰になる可能性もありますのでご注意を。な~んて、そんなタクシートラブルのドキドキもベトナム旅行の楽しみのひとつだったりして・・・(完)
【ラストモーニングは街角にバインミーを食べに来て、見事に大雨に降られてアパートに戻れなくなりました。若旦那はスマホで雨雲レーダーを見てくれておりますが、真っ暗ですけど夜ではありません・・・】
【なんとか小雨になったのでアパートまで走る。しかし、よく飲みましたね、お水とお茶がほとんどですけど(これでも半分くらい)。外国に行くと飲み物が安いので調子に乗って色々飲んでしまいますよね・・・】
【アパートは軍事施設の裏路地にあるのでなかなかタクシーが走ってきません。諦めてハノイ駅まで歩こうと思ったとき、神様のようなG7タクシー(ボッタクリ率が極めて少ないと評判の)のワゴン車が目の前に停まりました。メーターの写真を撮っておくのもトラブルに巻き込まれにくくなる技(決め手にはなりませんけど)のひとつ・・・】
【ノイバイ空港は出発時間の3時間前にならないと絶対にチェックインカウンターが開きません、それまでハイランズコーヒーで休憩しましょう。若旦那はゼリー入りのコーヒースムージーがお気に入り、お味はグ■コのパピ◎ですよね・・・】
【やっとカウンターが開いて中に入りました。去年まではノイバイ空港にはカードで入れるラウンジは無かったんですけど、今年はプライオリティパスで入れるラウンジが出来てました。水上機が離陸していきますけど、ハロン湾観光のツアーなんですかね・・・】
【ハロン湾まではぴらにあたちが行ったときは片道4時間(走行時間)かかりましたけど、水上機なら30分だそうです。最近は高速道路も完成して2時間で行けるんだそうです。アントノフの輸送機も降りてきました・・・】
【プライオリティパスのラウンジはビジネスクラスラウンジより狭いんですけど、食べ物の種類は多くてなかなか美味しかったです。シャワールームも歯磨きセットもありますので便利ですね・・・】
【我々が乗る飛行機(B787-9)も羽田からやって来ました・・・】
【「なんじゃこりゃ~!」といきなり立ち上がる若旦那、うわ、ミグ29が5機編隊で離陸していきますよ。この光景はなかなか航空祭でも見られませんよね・・・】
【ラウンジから搭乗口へ移動しまして、小娘さんのオミヤゲのインチキアオザイとか買っちゃってます。売店のお姉さんの体型と合わせて選んだんですけど、実際に小娘さんが着たらチミチミでした・・・】
【訓練のミグ29が帰ってきました。やっぱ軍用機は優先なモンですから、着陸態勢に入った別の民間機とかムチャクチャなゴーアラウンドさせられてました・・・】
【帰りの便の搭乗率は60%くらい、3人席を2人で使わせてもらったのでラクチンです。日本のカウンターは席が空いてても詰めちゃう傾向が、外国のカウンターはバラける傾向が強いようにぴらにあは思います。杓子定規なジャパニーズの習性として、空席があっても予約の座席指定を優先して考えちゃうんですかねぇ・・・】
【ぴらにあのディナーはエビライス、若旦那はチキンハンバーグを選びました。まぁ、エコノミーの機内食も前に比べると美味しくなりましたよね。食後のデザートはベトナムのチョコチップクッキーアイス(激甘)でした。さて、第5回PCメンテ大会は実施されるんですかねぇ・・・】
*ハノイ先輩がお仕事をしている間は行き当たりばったりの下町散歩を・・・の巻!
我々がベトナムに行くと言えば、アレ買って来いのコレ持って来いの面倒くさいハノイ先輩なんですけど(日本製のモノが欲しいという気持ちはよくわかります)、行ったらほとんどほったらかしなんですよね。ハノイ先輩はフツーに仕事に行っちゃって、空港まで迎えに来てもくれないし、先輩が「遊ぼう!」とか誘ってくれても急に「仕事だ!」ってドタキャンされちゃうことも多いんですよね。まぁ、そんなテキトーな感じが逆に付き合いやすいのかもしれませんね・・・
しかし、ハノイ先輩はたまに我々が地元民じゃないってことを忘れてるんじゃないかと思う瞬間がしばしば、特に道路を横断する時なんですよね。ハノイ先輩は一人でスタスタと渡っちゃう、まぁ4回目の訪越ともなればなんとかついて行けるんですけど、1回目の時は付いていくのがやっとで冷や汗モンでしたよ。「一緒に歩いている人に、早いって言われません?」と聞いてみたところ、「それがさ、前に奥さんにブチ切れられたのよ・・・」だそうです。横断歩道で奥さんを置いてきぼりにして、その後かな~り険悪な雰囲気が続いたらしい・・・
【「昼過ぎまで遊んでて!」ってハノイ先輩、となると遠出するわけにもいきませんので。ガイドブックで見るとホー・チ・ミン廟の先の方にB52が墜落した池というのがあるらしい・・・】
【毎度お世話になってます9番のバスで西へ向かう、道路沿いにはB52戦勝博物館という施設がありますけど本日は休館日です。でも、左官屋さんが門を直していて開いてましたので入ってみよう・・・】
【やっぱ、建物の中には入れないみたいです。お庭に展示してあるB52の残骸とかミサイルはどうぞご自由にという感じ。まぁ、ベトナム全土にこのような「勝ったど~!」みたいな資料館がたくさんあります・・・】
【爆弾とか機関銃とか対空砲とか、かなり生々しい展示がたくさんあります。近所のお子ちゃまの遊び場になっていて、親子で武器にまたがって盛り上がってますね・・・】
【B52のエンジンってひとつひとつは意外と小さいんですね、タービンブレードはチタン製なのか全く錆びてません。ベトナムってば、この「どうぞご自由にお触りください」感が好き・・・】
【戦勝博物館の裏路地(まさに迷路)を10分ほどさまよい歩くと、いきなりB52が墜落したという池に出ます。ここはネットの地図が無かったらたどり着けなかったでしょう。周りはストリートマーケットになってます・・・】
【B52が墜落した時はこんな住宅街じゃなくて、きっと一面の湿地だったんでしょうね。飛行機の残骸は地元の皆さんのナベカマへと加工されちゃったそうで、今はちょっとだけ残ってますけど・・・】
【お魚やら果物やらたくさん売ってますけど、車が来たりするとすぐに移動しちゃいます。しかし、あの残骸はとても人工的な感じがしまして・・・】
【路地では色々な食料品や生活用品を売ってます。こちらはウズラ専門店?、丁寧にウズラの皮が剥いてありますね・・・】
【ベトナム料理の肉といえばボー(牛)とガー(鶏)がメインなんですけど、豚肉屋もたくさん見かけますね。内臓や頭もフツーに売ってますので、近くで撮るとかなりのグロ画像になります・・・】
【この路地をバイクが遠慮なしに駆け抜けていきます。荷物を引ったくられたらもうおしまいです・・・】
【9番のバスの逆向きが来るのかどうかわからないので、もうアパートまで歩いちゃいましょう。ホー・チ・ミン廟は大行列、たぶん2時間待ち以上ですね・・・】
【そうだ、お水が欲しいんですけどアパートの近くにコンビニ(値段がついてる)がありません。1.5Lのボトルの相場は1~2万ドンくらいだと思うんですけど、「いくら?」と聞いたら「3万ドン!」とかフツーに言われますので、八百屋さんに1万ドン札(50円)を渡して貰ってくる・・・】
【お昼にハノイ先輩と合流しましてオススメのブンチャーの店でランチ、だいたい店先の炭火で具の豚肉を焼いてますよね。つまり、ブンチャー店はニオイでわかります。ネム・クア・ベーは揚げ春巻きです・・・】
【さて、午後はどこに行こうかと悩みまして、郊外のハノイ先輩の職場までドライブすることに。「え~、タクシーで往復したら100万ドンくらいかかるよ!」って先輩、貸し切りで2~3時間ドライブして5千円くらいがなんだ~!】
【ハノイ先輩の職場があるバックニン地区には、ネットの地図で見ると6角形のお城がありまして。「そんなのあるのかな?」ってハノイ先輩、とにかくタクシーで行ってみましょうよ。と、50万ドン(2,500円)でバックニン城前へ到着しました・・・】
【3本線路(中国へ続いてます)の踏切を渡りまして、お堀を越えるとバックニン城の入り口でございます・・・】
【城門にはな~んでかマシンガンを持った兵隊さんが立っておりまして、中はベトナム軍の士官学校のような施設らしいです。「入れて!」と頼んでみましたが、笑顔で「ダメ!」と断られました・・・」
【と言うわけで、行けるところまで行ってみようとお堀の中を散策してみる。いい感じの長屋がありまして、ちょっと住んでみたくなりました・・・】
【なんか、城下町って感じですね。ハノイ先輩もこの雰囲気がとても気に入った様子・・・】
【このお堀が地図で見ると6角形なんです・・・】
【さて、ハノイまでタクシーで40~50万ドン払うか悩んでいたら、ちょうどハノイ行きのバス(54番)が走ってきました。これがね、立ちっぱなしで1時間、急ブレーキですっ飛ばされそうになったり、バイク事故でグッタリしている青年(たぶん死んでます)を見ちゃいましたり。料金は9千ドン(45円)でした・・・】
【ロンビエン駅でバスから降りて、ハノイ先輩の家まで乗ったタクシーで見事にぼったくられました。ベトナムへ旅行予定の皆様、乗車時にメーターが「0.0」になってないタクシーは絶対に信じてはいけません。さて、いつもの踏切ですが、正面から機関車の汽笛が聞こえてますけどバイクが線路を走ってきますよ・・・】
【バイクが避けて10秒もしないうちに機関車が通過していきました。もうね、線路を走ってて轢かれる方が悪いんですよ・・・】
【そして踏切が開くとカオスな状態に・・・】
【最近わかったんですよ、疲れたら目の前のサ店に入っちゃえばいいんですよ。どうせベトナムコーヒーが1杯2~3万ドンですからね、それで何時間いたって追い出されないんですよ。このマッタリした感じがいいんですよね・・・】
我々がベトナムに行くと言えば、アレ買って来いのコレ持って来いの面倒くさいハノイ先輩なんですけど(日本製のモノが欲しいという気持ちはよくわかります)、行ったらほとんどほったらかしなんですよね。ハノイ先輩はフツーに仕事に行っちゃって、空港まで迎えに来てもくれないし、先輩が「遊ぼう!」とか誘ってくれても急に「仕事だ!」ってドタキャンされちゃうことも多いんですよね。まぁ、そんなテキトーな感じが逆に付き合いやすいのかもしれませんね・・・
しかし、ハノイ先輩はたまに我々が地元民じゃないってことを忘れてるんじゃないかと思う瞬間がしばしば、特に道路を横断する時なんですよね。ハノイ先輩は一人でスタスタと渡っちゃう、まぁ4回目の訪越ともなればなんとかついて行けるんですけど、1回目の時は付いていくのがやっとで冷や汗モンでしたよ。「一緒に歩いている人に、早いって言われません?」と聞いてみたところ、「それがさ、前に奥さんにブチ切れられたのよ・・・」だそうです。横断歩道で奥さんを置いてきぼりにして、その後かな~り険悪な雰囲気が続いたらしい・・・
【「昼過ぎまで遊んでて!」ってハノイ先輩、となると遠出するわけにもいきませんので。ガイドブックで見るとホー・チ・ミン廟の先の方にB52が墜落した池というのがあるらしい・・・】
【毎度お世話になってます9番のバスで西へ向かう、道路沿いにはB52戦勝博物館という施設がありますけど本日は休館日です。でも、左官屋さんが門を直していて開いてましたので入ってみよう・・・】
【やっぱ、建物の中には入れないみたいです。お庭に展示してあるB52の残骸とかミサイルはどうぞご自由にという感じ。まぁ、ベトナム全土にこのような「勝ったど~!」みたいな資料館がたくさんあります・・・】
【爆弾とか機関銃とか対空砲とか、かなり生々しい展示がたくさんあります。近所のお子ちゃまの遊び場になっていて、親子で武器にまたがって盛り上がってますね・・・】
【B52のエンジンってひとつひとつは意外と小さいんですね、タービンブレードはチタン製なのか全く錆びてません。ベトナムってば、この「どうぞご自由にお触りください」感が好き・・・】
【戦勝博物館の裏路地(まさに迷路)を10分ほどさまよい歩くと、いきなりB52が墜落したという池に出ます。ここはネットの地図が無かったらたどり着けなかったでしょう。周りはストリートマーケットになってます・・・】
【B52が墜落した時はこんな住宅街じゃなくて、きっと一面の湿地だったんでしょうね。飛行機の残骸は地元の皆さんのナベカマへと加工されちゃったそうで、今はちょっとだけ残ってますけど・・・】
【お魚やら果物やらたくさん売ってますけど、車が来たりするとすぐに移動しちゃいます。しかし、あの残骸はとても人工的な感じがしまして・・・】
【路地では色々な食料品や生活用品を売ってます。こちらはウズラ専門店?、丁寧にウズラの皮が剥いてありますね・・・】
【ベトナム料理の肉といえばボー(牛)とガー(鶏)がメインなんですけど、豚肉屋もたくさん見かけますね。内臓や頭もフツーに売ってますので、近くで撮るとかなりのグロ画像になります・・・】
【この路地をバイクが遠慮なしに駆け抜けていきます。荷物を引ったくられたらもうおしまいです・・・】
【9番のバスの逆向きが来るのかどうかわからないので、もうアパートまで歩いちゃいましょう。ホー・チ・ミン廟は大行列、たぶん2時間待ち以上ですね・・・】
【そうだ、お水が欲しいんですけどアパートの近くにコンビニ(値段がついてる)がありません。1.5Lのボトルの相場は1~2万ドンくらいだと思うんですけど、「いくら?」と聞いたら「3万ドン!」とかフツーに言われますので、八百屋さんに1万ドン札(50円)を渡して貰ってくる・・・】
【お昼にハノイ先輩と合流しましてオススメのブンチャーの店でランチ、だいたい店先の炭火で具の豚肉を焼いてますよね。つまり、ブンチャー店はニオイでわかります。ネム・クア・ベーは揚げ春巻きです・・・】
【さて、午後はどこに行こうかと悩みまして、郊外のハノイ先輩の職場までドライブすることに。「え~、タクシーで往復したら100万ドンくらいかかるよ!」って先輩、貸し切りで2~3時間ドライブして5千円くらいがなんだ~!】
【ハノイ先輩の職場があるバックニン地区には、ネットの地図で見ると6角形のお城がありまして。「そんなのあるのかな?」ってハノイ先輩、とにかくタクシーで行ってみましょうよ。と、50万ドン(2,500円)でバックニン城前へ到着しました・・・】
【3本線路(中国へ続いてます)の踏切を渡りまして、お堀を越えるとバックニン城の入り口でございます・・・】
【城門にはな~んでかマシンガンを持った兵隊さんが立っておりまして、中はベトナム軍の士官学校のような施設らしいです。「入れて!」と頼んでみましたが、笑顔で「ダメ!」と断られました・・・」
【と言うわけで、行けるところまで行ってみようとお堀の中を散策してみる。いい感じの長屋がありまして、ちょっと住んでみたくなりました・・・】
【なんか、城下町って感じですね。ハノイ先輩もこの雰囲気がとても気に入った様子・・・】
【このお堀が地図で見ると6角形なんです・・・】
【さて、ハノイまでタクシーで40~50万ドン払うか悩んでいたら、ちょうどハノイ行きのバス(54番)が走ってきました。これがね、立ちっぱなしで1時間、急ブレーキですっ飛ばされそうになったり、バイク事故でグッタリしている青年(たぶん死んでます)を見ちゃいましたり。料金は9千ドン(45円)でした・・・】
【ロンビエン駅でバスから降りて、ハノイ先輩の家まで乗ったタクシーで見事にぼったくられました。ベトナムへ旅行予定の皆様、乗車時にメーターが「0.0」になってないタクシーは絶対に信じてはいけません。さて、いつもの踏切ですが、正面から機関車の汽笛が聞こえてますけどバイクが線路を走ってきますよ・・・】
【バイクが避けて10秒もしないうちに機関車が通過していきました。もうね、線路を走ってて轢かれる方が悪いんですよ・・・】
【そして踏切が開くとカオスな状態に・・・】
【最近わかったんですよ、疲れたら目の前のサ店に入っちゃえばいいんですよ。どうせベトナムコーヒーが1杯2~3万ドンですからね、それで何時間いたって追い出されないんですよ。このマッタリした感じがいいんですよね・・・】
*ホー・チ・ミン先生と会ってきました、でも写真はありません・・・の巻!
ベトナムの偉大なる指導者ホー・チ・ミン先生は、死後にエンバーミング(遺体保全)されてホー・チ・ミン廟に眠っております。先生は火葬して散骨してほしいと遺言を残していたそうですが、様々な事情でエンバーミングされたそうです。日本人の感覚からすると、過去の指導者の遺体を見に行くというのがどうもしっくり来ないんですけど、ベトナムの人にとっては社会科見学的な(子供もたくさん来てます)、人生に一度のお伊勢参り的な感覚なんでしょうね・・・
で、第1回ベトナム遠征の時にハノイ先輩とホー・チ・ミン廟に行く予定だったんですけど、頼んでおいた運転手さんが当日寝坊して1時間以上遅れ、ホー・チ・ミン廟の前に行ってあまりの行列に怖じ気づいて止めてしまいました。今回は「6時に行くぞ!」とハノイ先輩、結局7時になりましたけど。1時間ほど並んで兵隊さんに囲まれてホー・チ・ミン廟に入場、ピラミッドの内部みたいなお部屋(肌寒い)に小さいホー先生は横たわっておりました。50年前に亡くなったとは思えないキレイなお顔でした・・・
【ホー・チ・ミン廟から戻って旧市街のスーパーにライム塩(味塩コショウみたいなヤツ)を買いに行く。そういや、今まであんまり旧市街をうろついたことがありませんでしたよね・・・】
【ハノイ大教会(セント・ジョセフ協会)は元はお寺だった所に建てられたそうです。しかし、ベトナムの石作りの建物ってヨゴレというかカビというか、しかも表面もボロボロであんまりキレイじゃないのが残念・・・】
【ホー・チ・ミン廟はカメラの持ち込み禁止(持っている場合は入り口のロッカーに預ける)、場内はふざけて撮影しようモンならどうなるかわかりません。カバンもダメで手ぶらでX線検査をうけなければなりませんでした・・・】
【ちなみにホー・チ・ミン廟の建物の中は笑うのもダメだそうで、会話をしているだけで兵隊さんに注意されてしまいます。ノースリーブや半ズボン、ミニスカートも×(子供でも)。さて、若旦那は何か懺悔なさい・・・】
【ハノイ先輩の家の近くにも湖(ため池?)がありまして、昔々中国と戦った姉妹の祠があったりします。そしてWi-Fiがつながりにくい先輩のパソコンを直しに行く、お駄賃は裏路地の名店の3万ドン(150円)の定食をご馳走になりました・・・】
【ネットで予約したアパートはお部屋に洗濯機とドラム式乾燥機があると書いてあったんですけど乾燥機が見当たりません。「やっぱダマされた・・・」と思ってたら、「乾燥機は屋上にあるから自由に使ってね!」とオーナーさん。乾燥機は毎日お世話になりました・・・】
【アパートは軍の施設に囲まれていて、マシンガンを持った兵隊さんが24時間警備していてセキュリティ万全です。2日目くらいから若い衛兵の人が、な~んでかぴらにあに敬礼するようになりました。そして、恐らくこの方向は撮っちゃダメなんだよな、正面の森の向こうがホー・チ・ミン廟です・・・】
【ヒマさえあれば宿題をやっているヤツ、そして屋上に洗濯物を取りに行く。なんでも春休みの宿題で「洗濯をやれ!」というのが出てるらしい・・・】
【もうね、この線路は何度通ったのでしょう・・・】
【バスを待っているとラオカイから戻ってきた列車が通り過ぎていく・・・】
【ハノイ先輩に誘われて道ばたの「コム・ガー・クァイ」の店、それぞれ「お米・鶏・あぶり焼き」の意味。ベトナム語の作りは単語を組み合わせていけばいいし、元がだいたい中国語(漢字の音読み)なので覚えやすいですよね。でも発音はメチャ難しい・・・】
【店といっても歩道に思いっきりはみ出して、幼稚園の机みたいなのにチョコンと座って食べるシステム。ゴハンは白米とおこわと高菜チャーハンが選べるので(料金は同じ)チャーハンにしてみました、若旦那と半分こでフォー・ガーも食いました・・・】
【ハノイ先輩(昔から小食)は食べきれないので「持ち帰りの容器が欲しい!」とお店の人に言ったら、「テイクアウトのコム・ガーを作って!」と伝わったらしく大盛りのお弁当が出来ちゃいましたとさ。さぁ、踏切を渡れば兵隊さんが警備してくれてるアパートですよ・・・】
ベトナムの偉大なる指導者ホー・チ・ミン先生は、死後にエンバーミング(遺体保全)されてホー・チ・ミン廟に眠っております。先生は火葬して散骨してほしいと遺言を残していたそうですが、様々な事情でエンバーミングされたそうです。日本人の感覚からすると、過去の指導者の遺体を見に行くというのがどうもしっくり来ないんですけど、ベトナムの人にとっては社会科見学的な(子供もたくさん来てます)、人生に一度のお伊勢参り的な感覚なんでしょうね・・・
で、第1回ベトナム遠征の時にハノイ先輩とホー・チ・ミン廟に行く予定だったんですけど、頼んでおいた運転手さんが当日寝坊して1時間以上遅れ、ホー・チ・ミン廟の前に行ってあまりの行列に怖じ気づいて止めてしまいました。今回は「6時に行くぞ!」とハノイ先輩、結局7時になりましたけど。1時間ほど並んで兵隊さんに囲まれてホー・チ・ミン廟に入場、ピラミッドの内部みたいなお部屋(肌寒い)に小さいホー先生は横たわっておりました。50年前に亡くなったとは思えないキレイなお顔でした・・・
【ホー・チ・ミン廟から戻って旧市街のスーパーにライム塩(味塩コショウみたいなヤツ)を買いに行く。そういや、今まであんまり旧市街をうろついたことがありませんでしたよね・・・】
【ハノイ大教会(セント・ジョセフ協会)は元はお寺だった所に建てられたそうです。しかし、ベトナムの石作りの建物ってヨゴレというかカビというか、しかも表面もボロボロであんまりキレイじゃないのが残念・・・】
【ホー・チ・ミン廟はカメラの持ち込み禁止(持っている場合は入り口のロッカーに預ける)、場内はふざけて撮影しようモンならどうなるかわかりません。カバンもダメで手ぶらでX線検査をうけなければなりませんでした・・・】
【ちなみにホー・チ・ミン廟の建物の中は笑うのもダメだそうで、会話をしているだけで兵隊さんに注意されてしまいます。ノースリーブや半ズボン、ミニスカートも×(子供でも)。さて、若旦那は何か懺悔なさい・・・】
【ハノイ先輩の家の近くにも湖(ため池?)がありまして、昔々中国と戦った姉妹の祠があったりします。そしてWi-Fiがつながりにくい先輩のパソコンを直しに行く、お駄賃は裏路地の名店の3万ドン(150円)の定食をご馳走になりました・・・】
【ネットで予約したアパートはお部屋に洗濯機とドラム式乾燥機があると書いてあったんですけど乾燥機が見当たりません。「やっぱダマされた・・・」と思ってたら、「乾燥機は屋上にあるから自由に使ってね!」とオーナーさん。乾燥機は毎日お世話になりました・・・】
【アパートは軍の施設に囲まれていて、マシンガンを持った兵隊さんが24時間警備していてセキュリティ万全です。2日目くらいから若い衛兵の人が、な~んでかぴらにあに敬礼するようになりました。そして、恐らくこの方向は撮っちゃダメなんだよな、正面の森の向こうがホー・チ・ミン廟です・・・】
【ヒマさえあれば宿題をやっているヤツ、そして屋上に洗濯物を取りに行く。なんでも春休みの宿題で「洗濯をやれ!」というのが出てるらしい・・・】
【もうね、この線路は何度通ったのでしょう・・・】
【バスを待っているとラオカイから戻ってきた列車が通り過ぎていく・・・】
【ハノイ先輩に誘われて道ばたの「コム・ガー・クァイ」の店、それぞれ「お米・鶏・あぶり焼き」の意味。ベトナム語の作りは単語を組み合わせていけばいいし、元がだいたい中国語(漢字の音読み)なので覚えやすいですよね。でも発音はメチャ難しい・・・】
【店といっても歩道に思いっきりはみ出して、幼稚園の机みたいなのにチョコンと座って食べるシステム。ゴハンは白米とおこわと高菜チャーハンが選べるので(料金は同じ)チャーハンにしてみました、若旦那と半分こでフォー・ガーも食いました・・・】
【ハノイ先輩(昔から小食)は食べきれないので「持ち帰りの容器が欲しい!」とお店の人に言ったら、「テイクアウトのコム・ガーを作って!」と伝わったらしく大盛りのお弁当が出来ちゃいましたとさ。さぁ、踏切を渡れば兵隊さんが警備してくれてるアパートですよ・・・】
*飛行機より列車の方が信頼できるベトナムの交通事情・・・の巻!
つまりですね、外国の飛行機を信じちゃいけないんですよ。今まで何度も乗って来ましたけどそのたびに裏切られて、それもひとつの旅の醍醐味かと納得してます。日本のJ▲LとかA■Aは定時出発率90%以上ですからね、海外の人からしたらきっと「異常」なんですよ。もうね、天下のベトナム航空が時間通りに運行されるなんて夢にも思っちゃいけませんよ。多少遅れるんならまだしもですね、こちらに断りもなしに時間を変更(遅延じゃなくて)したり間引いちゃったり(ダイヤからその便が消えちゃう)、なんでもアリなんですよ。ようするに、何があっても大丈夫なように時間に余裕を持って動くことが大切かと・・・
今回のフエ→ハノイの便はなんと2,400円(キャンセル不可、便変更不可)だったんですけど、おそらく御勝手便変更になるんだろうと覚悟してましたよ。しかし、いつまでたっても「便を変更てやったぞ、有り難く思いなさい!」のメールが来ません。で、来なかったら来なかったでだいぶ不安になったりして。結局、予約した便は変更されることも無く、時間通りにフエ(フーバイ)空港を飛び立ちました。なんかね、フツーに疑い深くなっちゃってる自分がイヤ・・・(でも、疑い深いことが外国旅行では大切なことのひとつ)
【フエ最終日のモーニングもホテルの近くのファミレス(フォーの店)に行ってきました。なんかね、前々日に食べたパイがレバー(ぴらにあは苦手)みたいな味がしたんですよね。「パテ入りって書いてあるよ!」って笑ってる若旦那、だったら言えよ・・・】
【ホテルは裏路地からさらに1本入っているので、夜のカラオケ酒場を除けば静かな立地でした。バイクも少ないので歩きやすいですね・・・】
【この辺は果物屋さんが多いんです。ベトナムの人は写真を撮ると嫌がるので、撮ってない感じで写すのがムズカシイ・・・】
【よくトラックとかバスの前にお線香が立ってます・・・】
【しかし、ホントに空港バスのピックアップはホテルに来るんでしょうかねぇ。別にタクシーで行ってもいいんですけど、割と時間がギリギリなので、「やっぱり来なかった~!」となると飛行機に間に合わなくなる心配が・・・】
【「まぁ、どうにかなるよ!」って女将さんの言うことを信じて待ちましょう。皮膚炎で毛並みが悪い守り神のワンコがずーっとそばにいてくれました・・・】
【女将さんがベトナム航空に電話を掛けようとした瞬間、約束の時間ピッタリにバスはやって来ましたよ。結局、バスには5人ほどしか乗りませんでした・・・】
【フエ(フーバイ)空港は一応国際空港ですけど、国際線の定期路線は運行されてません。でも、日本の政府専用機(B747-400)がフエ空港の滑走路に降りたことがあるそうです・・・】
【さて、時間通りに本日のご搭乗機はやって来ました。シントー(スムージー)でも飲みたかったんですけど、「さぁ乗れ!」と搭乗口に急かされました・・・】
【一応、飛行機の近くまでバスで送ってくれます。例の如く「飛行機には近づくな!」とは言われませんので、翼の下を歩いてみる。たぶん、エンジンを触りに行っても大丈夫でしょうね・・・】
【座席は若旦那と通路を挟んでCとD、「窓際にして!」と言ってみるけど「ダメ!」だそうな。つまり、2,400円のチケットっていうコトですね。一番後ろの席が空いてるので「変わっていい?」と聞いてみますと・・・】
【「変わってもいいけど・・・」とCAさん、でもなんかゴチャゴチャ言ってますよね。「一番後ろの席は狭いけどいいの?」だそうです。ご搭乗機は1時間チョイでノイバイ空港へ着陸、そして国際線ターミナル(ナゼ?)へ・・・】
【ボーディングブリッジで降りると国際線ターミナルへ入ってしまうので、バスが迎えに来ました・・・】
【国際空港で地面に下ろされてご満悦の若旦那・・・】
【86番のバスでハノイ駅に向かいましょう。今日は座れました・・・】
【いっぺんくらいオシャレな店でゴハンを食べましょうよ、ハノイ先輩と一緒だと「高いよ!」って行きたがらないから。ランチビュッフェだとお一人さま27万ドン(1,350円)でした・・・】
【アパートに荷物を置いてホアンキエム湖までお散歩。ハノイ先輩が「桜祭りをやってるから見に行ってくれば!」と言ってましたよね・・・】
【あと2時間で始まるってのにまだ会場を作ってますけど、大丈夫なんですかね。ハノイ先輩曰く、「ベトナムの作業は仕切る人がいない」んだそうです・・・】
【リータイトー公園(中央郵便局の隣)の北に第2会場がありましたけど、こちらも頑張って作ってますね・・・】
【ホアンキエム湖は不忍池みたいなんですよね・・・】
【晩ご飯は怪しいシーフード店に行ってみました、この店はお客さんが入っているのを見たことがありません。案の定、メニューには値段が入ってませんよ。「値段入ってないよ!」とぴらにあが言うと、おばちゃんが笑いながら値段入りのを持ってきてくれました・・・】
【アコギな雰囲気とは裏腹に意外とおばちゃんは親切、お料理は美味しかったしお値段も決して高くはありませんでした。しかし、あの値段無しのメニューで注文していたらどうなっていたことやら・・・】
つまりですね、外国の飛行機を信じちゃいけないんですよ。今まで何度も乗って来ましたけどそのたびに裏切られて、それもひとつの旅の醍醐味かと納得してます。日本のJ▲LとかA■Aは定時出発率90%以上ですからね、海外の人からしたらきっと「異常」なんですよ。もうね、天下のベトナム航空が時間通りに運行されるなんて夢にも思っちゃいけませんよ。多少遅れるんならまだしもですね、こちらに断りもなしに時間を変更(遅延じゃなくて)したり間引いちゃったり(ダイヤからその便が消えちゃう)、なんでもアリなんですよ。ようするに、何があっても大丈夫なように時間に余裕を持って動くことが大切かと・・・
今回のフエ→ハノイの便はなんと2,400円(キャンセル不可、便変更不可)だったんですけど、おそらく御勝手便変更になるんだろうと覚悟してましたよ。しかし、いつまでたっても「便を変更てやったぞ、有り難く思いなさい!」のメールが来ません。で、来なかったら来なかったでだいぶ不安になったりして。結局、予約した便は変更されることも無く、時間通りにフエ(フーバイ)空港を飛び立ちました。なんかね、フツーに疑い深くなっちゃってる自分がイヤ・・・(でも、疑い深いことが外国旅行では大切なことのひとつ)
【フエ最終日のモーニングもホテルの近くのファミレス(フォーの店)に行ってきました。なんかね、前々日に食べたパイがレバー(ぴらにあは苦手)みたいな味がしたんですよね。「パテ入りって書いてあるよ!」って笑ってる若旦那、だったら言えよ・・・】
【ホテルは裏路地からさらに1本入っているので、夜のカラオケ酒場を除けば静かな立地でした。バイクも少ないので歩きやすいですね・・・】
【この辺は果物屋さんが多いんです。ベトナムの人は写真を撮ると嫌がるので、撮ってない感じで写すのがムズカシイ・・・】
【よくトラックとかバスの前にお線香が立ってます・・・】
【しかし、ホントに空港バスのピックアップはホテルに来るんでしょうかねぇ。別にタクシーで行ってもいいんですけど、割と時間がギリギリなので、「やっぱり来なかった~!」となると飛行機に間に合わなくなる心配が・・・】
【「まぁ、どうにかなるよ!」って女将さんの言うことを信じて待ちましょう。皮膚炎で毛並みが悪い守り神のワンコがずーっとそばにいてくれました・・・】
【女将さんがベトナム航空に電話を掛けようとした瞬間、約束の時間ピッタリにバスはやって来ましたよ。結局、バスには5人ほどしか乗りませんでした・・・】
【フエ(フーバイ)空港は一応国際空港ですけど、国際線の定期路線は運行されてません。でも、日本の政府専用機(B747-400)がフエ空港の滑走路に降りたことがあるそうです・・・】
【さて、時間通りに本日のご搭乗機はやって来ました。シントー(スムージー)でも飲みたかったんですけど、「さぁ乗れ!」と搭乗口に急かされました・・・】
【一応、飛行機の近くまでバスで送ってくれます。例の如く「飛行機には近づくな!」とは言われませんので、翼の下を歩いてみる。たぶん、エンジンを触りに行っても大丈夫でしょうね・・・】
【座席は若旦那と通路を挟んでCとD、「窓際にして!」と言ってみるけど「ダメ!」だそうな。つまり、2,400円のチケットっていうコトですね。一番後ろの席が空いてるので「変わっていい?」と聞いてみますと・・・】
【「変わってもいいけど・・・」とCAさん、でもなんかゴチャゴチャ言ってますよね。「一番後ろの席は狭いけどいいの?」だそうです。ご搭乗機は1時間チョイでノイバイ空港へ着陸、そして国際線ターミナル(ナゼ?)へ・・・】
【ボーディングブリッジで降りると国際線ターミナルへ入ってしまうので、バスが迎えに来ました・・・】
【国際空港で地面に下ろされてご満悦の若旦那・・・】
【86番のバスでハノイ駅に向かいましょう。今日は座れました・・・】
【いっぺんくらいオシャレな店でゴハンを食べましょうよ、ハノイ先輩と一緒だと「高いよ!」って行きたがらないから。ランチビュッフェだとお一人さま27万ドン(1,350円)でした・・・】
【アパートに荷物を置いてホアンキエム湖までお散歩。ハノイ先輩が「桜祭りをやってるから見に行ってくれば!」と言ってましたよね・・・】
【あと2時間で始まるってのにまだ会場を作ってますけど、大丈夫なんですかね。ハノイ先輩曰く、「ベトナムの作業は仕切る人がいない」んだそうです・・・】
【リータイトー公園(中央郵便局の隣)の北に第2会場がありましたけど、こちらも頑張って作ってますね・・・】
【ホアンキエム湖は不忍池みたいなんですよね・・・】
【晩ご飯は怪しいシーフード店に行ってみました、この店はお客さんが入っているのを見たことがありません。案の定、メニューには値段が入ってませんよ。「値段入ってないよ!」とぴらにあが言うと、おばちゃんが笑いながら値段入りのを持ってきてくれました・・・】
【アコギな雰囲気とは裏腹に意外とおばちゃんは親切、お料理は美味しかったしお値段も決して高くはありませんでした。しかし、あの値段無しのメニューで注文していたらどうなっていたことやら・・・】