RAKUGAKI

私の絵日記

ブログ停滞

2011年02月20日 | Weblog
すみませんでした。相棒に今朝「14日から更新してないの?」と言われ気づきました。特に何が有ったからって訳じゃなく。良い写真が無かった、寒くてちじこまっていた、って事位。やらなきゃいけない事はあるけど、寒いとかなんだかんだで。結局本読みなんかして一日が過ぎて行く。たまにはニュースでベガルタが出る事も有るけど。練習見られなくてつまんない日々、って感じ。シリーズものの本でも読むしかワクワクが無いのよ。
今は写真の「酔いどれ小籐次シリーズ」(佐伯泰英著)の文庫読んでいて。これも結構長い。はじめ図書館で借りて「御槍拝借1」から3、4、と読み始めたが。2、7を古本屋で買って。それでも順番にはそろわず。5は新本で買い。さらに読みたくて。6、8、9、10を別の古本屋で買った。古本と言ってもそれなりにお金がかかる。図書館にリクエストしてもすぐには読めないからねぇ。しかもこの後まだまだ続くみたい…。浪人赤目小籐次は小舟で仕事をする刃物研ぎ(実は剣豪)、赤目小籐次の斬り合いと市井譚だけど。斬り合いの部分はざっと読み、面白そうなところだけキッチリ読む。
江戸は水路が発達していて。小籐次が仕事に事件解決に、漕ぎ回る情景とかお得意先の大店の台所とか。かかわってくる小店の蕎麦屋とか野菜売りの娘とか、が好きで。いつもそばに置いて、好きな時読みたい「御宿かわせみ シリーズ」や[花房新八捕り物帳 シリーズ」(何れも平岩弓枝著)とは違う。読んだらそれっきりなのに、いちいち買うのは、なんだかなぁ。でも暇だから続き読みたくなるの。で、古本売ってる所まで出かける訳。同じ作者の「居眠り磐根シリーズ」や「鎌倉河岸捕物控シリーズ」も、続きの発売待ってかっちゃうものなぁ。他には高田郁の「みおつくし」シリーズもねぇ、続き待たれる。
ずっと本ばかり読んでると、目が疲れ肩も凝る。肩凝ればマッサージ行かなきゃ、だし。そんなこんなで日を暮しておりました。三連休後、疲れをとって。その後相棒が金曜日休暇取って友人の結婚式で秋田へ。昨夜帰って来た。その間私は一人…。猫は居るけどウザいだけ。で、ちょっと好き勝手やってました。食事も買って来たもので済ませたり。でもやっぱり、習い性となる、で。自分で作った食事恋しくなるのでした。
コメント
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