RAKUGAKI

私の絵日記

彼岸の入り

2010年03月18日 | Weblog
なんですって?今日。沈丁花の花も咲きましたしね(写真)。でも今朝雪降ったんですよ!ほとんど溶けたけど。屋根の隅っこにまだ残ってる。寒いんですもの。暑さ寒さも彼岸まで、とは言いますが。お墓参りいかないとなぁ。
昨日は生協行って練習見て、と計画。掃除もチャッチャッと決めたのに。叔父から電話来て「あ、どうも」と言っただけで切れた。又掛かって来るだろう、と待っても来ない。こちらからしてみたら「病院行きました」と孫らしき答え。携帯からだったか!と急ぎ病院へ。もう到着していて部屋で談笑中。おぴの義妹や従兄弟も来てくれたのですが。名前を言い当て、挨拶したとの事。調子が良い日だったらしい。しかし「疲れた」と言い出したので。皆様をタピオにご案内。叔母の一人は足が不自由で、病院でもタピオ内でも車椅子借りて。こんなにまでして見舞いに来なきゃいけないとは、義理とは辛いもの。貰ってるから持って行かなきゃ、だし。「行ったらご馳走して貰う」のが常識なんですもの。でも「生ものは食べない」だの「肉はちょっと」だの面倒くさい。暖かいうどんと天丼のセットにしたら「そんなに食べられない」。こっちは「御馳走になったが、足らなかったやぁ」と言われるより、残される方がましだかんねぇ。食事も終えて分かれ道まで車誘導しようとすると。「トイレは?」…。ま、皆様お年ですからね。でも「この天丼、タレが少ない。塩分控えめは年寄りのこと。俺達若い者には味が薄過ぎ」と叔父が。?え~とおぴと一回り違いとか?73歳やないか~い!お盛んなことで、めでたし!とにかくお帰りあそばした後はグッタリで。もうどこにも行く気になれんかった。昼寝じゃ!昼寝!
まだ見舞いに来ていない親戚も、皆お年だからなぁ。無理に来てくれなくても良いんじゃないか?転ばれたりしたら…、と思うが。おぴ自身「誰々が来ない!」と言う訳でもなし。前の病院は食堂が有って。そこでお茶やらおもてなし出来たんですが。今度は繋がってるとは言え、道程が遠く。車椅子押して歩くのはちょっと。なので、もう自動車移動で他所の店に行ったほうが楽。あ、彼岸って連休じゃない?親戚押し寄せてきたら?勘弁してけさいん、ホント!
コメント
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