ガキ大将の足

今週も週の初め・月曜日から大学時代の友人と自宅居酒屋で飲み、順調な滑り出し。
食欲ならぬ酒欲の秋ですなぁ。

…最近とみに知人から「肝臓大丈夫？」の連絡が来るようになりました。
まだ(かろうじて)20代なのに。

お山は標高の高いところだと紅葉真っ盛り。
秋の澄んだ青空に、ひときわ映えるウルシやメグスリノキの赤。
この時期の針広混交林はまた綺麗なんですわ。
針葉樹の濃い緑が良いアクセントになって、広葉樹の赤や黄色を一際際立てるのです。
北海道はもう雪が降るというのに。
思えば遠へ来たもんだ～～。

さて、話し変わって。
実は現在闘病中です。
もともと私は虫に

刺されやすい
腫れやすい
治りにくい

の三重苦だったのですが、今年の夏ちょっといつもより多く虫に刺されたら、
左足首の痕が2ヶ月くすぶった後にじくじくと化膿し始めました。
病院にいったところ、完全にアレルギー反応を起こしているとのこと。
先生の
「これは長い戦いになるよ。親を殺すまでに子が次々出てくるからね…」
の不吉な言葉に
「？？？とにかく貰った薬つけまくります。」
と、飽きっぽい私にしては珍しく、きちんと薬を塗っていたのですが。
その後3週間、患部が少しおとなしくなってくるのと同時に、
左足首の化膿の縮小版みたいなできものが

左足首から左ひざ下まで
右足首から右ひざ下まで
そして右手首から肩にかけて…
出るわ出るわの大放出。

先生の言っていた親と子ってこれのことか～～～～！！！

しかもそんな状態なのに、現場ではまだまだ虫に刺されるし。
おまけに右足なんて、虫さされのほか、
玄関先でこけて膝にガッツり擦り傷を作り、
現場で上から降ってきた岩にあたり、内弁慶に直径9cmの青丹ができ…

昭和のガキ大将の足か～～～！！！

再来週の友人結婚式、ズボンで出席しようかしら。
しくしく。