Pimoco の散歩道 ★ CocoとCoo そしてMilk

Pimocoのつぶやき 愛犬Milkと私の日常生活。

ミルクとの出会いまで

2018年6月21日外耳道手術の麻酔事故で
突然命を落としてしまったクッキー
最愛のクッキーをうしない悲しみにくれていましたが
クッキーの別れから2ヵ月、新たな犬との出会いがありました

2018年8月3日、マルプーのミルクが我が家にやって来ました
新たな犬との日々がはじまりました。

突然母が・・・

2009年01月31日 22時31分41秒 | 日記
今年は50代最後の年、
色々思うことはある。

母の介護生活も5年目に入り、
日々介護に追われていると、このまま介護生活のままで年とってしまう。
年老いてから色々と後悔したくない。
そう思って、自分のやりたい事を優先している近頃。

要介護4の母は、ほぼ寝たきり生活。
動かない事が幸い、食事の用意さえしておけば
自由に出掛けられるようになった。
だが、ひとつだけ無理な事がある。
それは泊まりがけの旅行。
姉に留守番を頼めば行けるのだが
本当に一番行きたいのは、姉と一緒の気楽な姉妹旅。

先日姉が遊びに来た時に、ふと、二人で旅をしたいと言う話になった。
それは、母が居てはできないこと
どこかの施設で短期預かりしてくれないものか
そう言うところを探して、預けて旅行しようよ
という話が出て、数日前、ケアーマネージャーさんが来た時に
相談し、ショートステーさせてくれる施設の話になった。
公共の施設は2ヶ月前に予約して、抽選で決まるらしい
私立の施設は1泊15000円くらいのお金を出せば、いつでもOK
と言う事がわかった

それはさておき、昨日母をお風呂に入れていると
突然母が言い出した。
「明日八王子に連れて行ってくれや」と
「えっ! なんで突然?」と私
「Pimocoに苦労ばかりかけて悪いからさ」
ふぅぅ~~んなるほどね。。。

耳の遠くなった母は、施設という言葉を聞いて
どこかの施設に預けられると思ったのだろうか?
それでは堪らない、では姉の所に厄介になろうと
萎えた脳味噌で考えたのだろう

いやいやそうでは無いよと
母に姉と相談しケアーマネージャーさんに
私達が旅行して楽しんでいる時だけでも
母を預けられる施設はないかと相談したんだと説明した
しかし、母はケアマネさんと私との話を小耳にはさんで
施設と言う言葉を聞いて、
とうとう自分も施設に預けられることになるのか
ならば、姉の所に厄介になりたい、
そう思たのだろうと私は考えた
でも、母は
純粋に私に悪いのでこの辺りで姉の所に行こうと考えたらしい

こんな心遣いをしてくれるなんて有難いことだ
近頃の母は思いやりなんて持ち合わせていなかったし
自己中心的で、私の事など思ってくれなかった
本当にうれしい

でも、母にその気持ちは嬉しいけれど
私が本当に姉と介護を交代して欲しいと思った時に
行って欲しいんだよ、っと説得し
突然の姉の家行きは中止になった。


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コメント (3)
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