
ハン・ガンさん著の『少年が来る』を読んでます
夜中に目が覚めた時に読むので
なかなか進みませんが
六章 "花が咲いている方に"
の終わりの方を読んでいます
六章は一章の "幼い鳥"トンホの
続きのような話?かな
実は 21:32分に自分の部屋に来て
映画『光州5・18』を見たんです
主要人物が全員死んでしまいます
生き残るだろうと思った人までも
最後に死んでしまい
光州事件って余りにも過酷で
軍部や国家の横暴ぶりに
言葉を失ってしまいます
『タクシー運転手 〜約束は海を超えて』では
ドイツ人ジャーナリストの訴えが
世界を動かし
それが事件を終結させたのですが
実際には どのように終わりを告げたのか?
夥しい民衆の死によって終息したのだろうか?
そこがよく分からない
書きかけで"2025-06-01 23:58:00"に下書き保存したものを
いまUPします