まるまるかじつ 子猫成長記録

生後数日で拾ったにゃんぽの成長記録

にゃんぽち物思い

2006-09-29 | にゃんぽち
かわいいお顔でこちらを見ております。
なにか、考え事ですか?




にゃんぽ「わし・・・」
ひろみ「なんでしょう」




にゃんぽ「おといれ」




どうぞ、ご自由に。


にゃんぽの子供時代を思い出すと、
非常に楽しい気持ちになります。今だから。
当時は、いつ死ぬかと毎日ドキドキしていましたので
早く大人に、と思っておった訳です。
でも、実際に大人になってみると、
子猫時代が非常に懐かしく、ああ、かわいかったなあ
とか思うのであります。
(現在は身体は大人、中身は子供って感じで
完全に逆コナンです)

子猫の、重力を感じさせないような
ぴょんぴょんと飛び跳ねるようにあるく様は、
非常にかわいいのです。
今も、オモチャめがけてぴょんぴょんはしておりますけどね(笑)



2005年9月30日のにゃんぽち
胸毛ふっさふさ!


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おはようにゃんぽ

2006-09-29 | にゃんぽち

お目覚め。




にゃんぽ「よく寝たわい」




おおあくび。



寒くなってきたので、またタワーの箱に入るようになりました。



本日、仕事場途中の道端に、
大きなしろねこ(ややモヨウあり)がすわっておりました。
俗に言う箱座り。
怪我でもしているのではと思って
側に寄りましたが、逃げる気配もありません。
見た目にもとくに変なところはありませんでした。
で、「大丈夫ですか」と
頭に触ってみたら「シャー」と一喝されました。
それでも同じ場所に微動だにせず座っておったのです。

すごすごと退散して、仕事帰りにみたら
もう居なかったので、寝ていただけだったのかも・・・???

(^・x・^)ゞ ニャーニャ



2005年9月29日のにゃんぽち
宇宙ネコ?地球ネコ?


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にゃんぽはピクミンでも遊ぶ

2006-09-28 | にゃんぽち

ピク民発見。(正しくはピクミン)




にゃんぽ「へんなかおだわい」




にゃんぽ「へんなかお、バシッ」
にゃんぽの激しすぎる攻撃で、写真がうまくとれませぬ!



にゃんぽのお友達にはなれないみたいです。



洗濯をしていると、時々ガコンと音がします。
先日、にゃんぽが毛繕いをしていたときに、
ガコンと音がしました。
音にビックリして顔をあげたにゃんぽは
もちろん舌をちろりと出しておりました(笑)

近所でキジトラの子猫2匹見ました。
丈夫に大きくなるといいのですが。
わりと我が家のご近所さんはネコを大事に
する方々だと思う。多分ですけども。

どうでもいいプチ情報。
あまり顔文字とか使わない私ですが、
唯一単語登録してあるものがあります。それはこれ→^. .^ 
ニャーニャ。



2005年9月28日のにゃんぽち
ブサ顔!ブサ顔!


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マジシャンにゃんぽ

2006-09-27 | にゃんぽち動画
にゃんぽ、おつかれです。




何故かと言えば、マジックを披露したからなのです。




にゃんぽち、マジシャンになる。

マジシャンにゃんぽを見る


クイックタイムのダウンロードはこちらから!



久々の動画です。
昨日、新しいおもちゃをあげたら、
ひとりでいつまでも遊んでおります。
でも、すぐ飽きちゃうんですよね。
きまぐれさんだのう。
にゃんぽち、おぼっちゃまなので、仕方ないのです。

先ほど、にゃんぽがビニール袋を引きずって
歩いておりました。ビニールをとめてあった
セロテープが腹にくっついて、引きずられておったのであります(笑)




2005年9月27日のにゃんぽち
弟分。


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にゃんぽはナマーキーで遊ぶ

2006-09-26 | にゃんぽち

ナマーキーと遊ぶ。




にゃんぽ「くっついてて、うごかないわい」




にゃんぽ「つまらんのう」



足下にピクミンも。
ゲーマーですから。てへへ。



ここ数日、にゃんぽの遊んで要求が激しいのです。
今日も、自分でナマーキーを持ってきて、投げておくれ、と
タワーを見ます・・・のでほいほい
投げておったわけですが・・・。
そうかと思えば全く遊びたがらない日もあったり、
そういう波があるものなのですかね???


先日教えて頂いたサイト。
ドイツの犬事情などのエッセイが読み応えアリです。
LIVING WITH DOGS 小野千穂のドッグエッセイ



2005年9月26日のにゃんぽち
別荘をもらったにゃんぽ。


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にゃんぽちくん、キラキラ

2006-09-25 | にゃんぽち
キラキラにゃんぽ。




にゃんぽ「?」



輝いております。



坂東氏のコメントについて最後にひとこと。

今回のコメントで、
坂東氏は避妊を「他者による断種」としています。
ナチスの同性愛者への差別やハンセン病差別と並べて
そこを主張しています。

でも・・・。

子供を産んでも、その子供を殺すのなら、
それも、「他者による断種」ですよね。
親ネコが自分で殺している訳ではないです。
坂東氏に殺されているわけですから。

「避妊されることには」絶対にいやだ、と異を唱えた坂東氏ですが、
「あなたの子供を育てさせるわけにはいかないから」と
産んだ後で子供を取り上げられても、納得するのでしょうか。
ここへきて、「ネコと人は違う」とはいって欲しくありません。
ネコと人を同列に並べて「避妊」に反対したのは坂東氏ですし。


しばらく、どうなるのか静観しようとおもいます。
また進展があるまで・・・。

明日から普通のにゃんぽち記録です(^o^)



2005年9月25日のにゃんぽち
なつかし写真。


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にゃんぽち手枕

2006-09-24 | にゃんぽち
手枕で眠る。




手枕でぐっすり眠る。



やすらかにブサ顔・・・?



そ、そんなことはない!



猫について、ブログについていろいろと考えて、
考えているうちに、なんだか酷く、
疲れてしまいました。
人にとって動物はなんで、動物にとって人はなんなのか、
とか、もう考えたくないな~とか思ったり。

昨日は、やや感情的になってしまい、
今日になって思えば、申し訳ないようなそんな感じです。
でも、こんな日もある、くらいに思って頂ければと
思う訳なのです。

ポリネシア政府、頑張って欲しいなあ、と
私はひっそり祈っております。罰金で済んでしまうのでしょうかね。
今まで捨てられてきたたくさん
(多分、かなりの数でしょう。3匹だし、産んで育てる期間がなければ、年に二回妊娠することもあるかもしれないし)
という命が、わずかなお金で「解決」となってしまうのでしょうか。


しーたんとの日々のしーたんさんのブログで
取り上げられていた記事なのですが。

ドイツの保護事情

是非、読んでみてください。こんなにちゃんとした国がある反面
日本は何をやっているんだろう、と思ってしまいます。
ドイツと日本と、どうしてここまで違うのか。
こうやって徹底していけば、人間側の考え方もかわるはずだと思うんです。


ご紹介
山梨の保護団体さま。
活動日記がつづられております。
Little-cats


ひゃー、すみません、リンクがうまくいってませんでした!


2005年9月24日のにゃんぽち
ぺろぺろ。


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にゃんぽちは今日はおやすみです。

2006-09-23 | にゃんぽち



坂東氏の最新コメント(記者のコメント含む)
YAHOOニュースより転載。
(直リンクしなかったのは、いずれ記事は消えてしまうとおもうので)


子供を残し、その子供が大人になって、また子供を残し、
遺伝子を残してゆくことは、生き物が本能的に望むことだと、わたしは思う。


子供が生まれても、その子供を人為的に殺されること。

産みの苦しみだけを味わうが、子供に乳をやることができない、
それは母親にとって、辛い状況だと、なぜわからないのだろう。
母親ではない私にすら想像がつくのに、
(本当に子供を失った人の悲しみは、私の想像なんか遠く及ばないだろう。苦しく、悲しく、辛い、地獄のような日々だろうと思う)
坂東氏は本当にわからないのだろうか。

産むことと育てることは別のことではなく、産み、育てることとして、
ひとつの事だと、私は思う。


子供ができないように生殖機能を人為的に除去されること。

実際、人間の勝手な都合であることも重々承知しているのに、
去勢という選択しかできなかった私。
私の顔は、「これこそ正義と、晴れ晴れした顔をしている」だろうか。


猫は、そのどちらにも異をとなえることが出来ない、拒むこともできない。

生き物の気持ちを推し量ることはむずかしいけれど、それでも間違いないと思えるのは、猫は去勢や避妊をされたくないだろうが、子供を殺されたいとも絶対に思っていない、ということだ。

いつも、私は物事を言い切らないように注意してきた。
色々な人がいて、色々な意見があるから、
私が自分の意見を「絶対に正しいと思いこんでいる」、と誤解されないために。

でも、これこれだけは言える。

猫に限らず「親」は「子供」を殺されてもいいなどと絶対に思わない。
育てたい、一緒に生きたいと思うことはあっても、逆はないはずだ。

思う可能性がある「親」は「人間」だけなんじゃないか
・・・私はそう思ってしまう。


* * * * * * * * * * * * * * * *

これはもう10年以上前のアメリカでおこった実際の話ですが、
(当時、雑誌でこのニュースを読みました)
自分の子供4匹を救うために3度、火事で燃えている家の中に戻った母猫の話です。

とある家に出産直後の野良猫の母猫とその4匹の子猫が
住み着いていたそうです。ある日、その家が火事になり、
床下に住み着いていた野良猫は、子猫を連れてそこから逃げ出しました。
でも、子供は4匹、1度に運べるのは1匹なので、
母猫は3度火の中に戻り、子猫全てを救出しました。
そのために母猫は全身大やけどを負ったんです。
人間に助けられて一命をとりとめ、子猫全てと共に里親に
引き取られた、というニュースでした。

この母猫を突き動かした物はいったい、なんなのか、
考えるまでもなく、母性ですよね。
(どうやら5匹らしいです。うろ覚えですみません。)

* * * * * * * * * * * * * * * *


と、いうわけで、またもや、坂東氏のコメントがでました。

なんというか、もう、私は呆れてしまって・・・。
でも、あきれている場合ではないですよね。

以前紹介した坂東眞砂子氏に関するまとめサイトに、いろいろな作家のコメントものりました(かなり内容は更新されています)
この作家の人たちのコメントにも、共感または納得できる物はありませんでした。
(過去の経緯もこちらに全て乗っていると思います)

またきっこさんの日記でも取り上げられています。9/22日の日記です。
きっこの日記

この件に関しては、私自身のコメントを、ちゃんと
書きたいな、と思っています。今、まとめている最中なので、
でき次第・・・。

本当に、いろんな意見が世の中にはあります。
坂東氏に賛同する人がいるのも、そういう意味では不思議ではないです。

けれど、少しでもこの事実に違和感を覚えるのならば、
あなたのその気持ちを、言葉にして欲しいと、私は思うのです。

一般人のたわごと、とくくるジャーナリストや作家はいるかもしれません。
でも、なぜ声を上げたくなるのか、といえば、
この事件がそれほどに生き物の本能としての、
「親は子供を愛し、育てたい」と思っているはずだという
気持ちが、親に育てられた子供として、あるいは子供を育てた親として、
自然にわき起こるからじゃないか、と私は感じます。

*何事にも例外はあるかもしれませんが、今回は
そのあたりは察して頂ければ、と思います。すみません。



2005年9月23日のにゃんぽち
おとなしく、運ばれています。


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にゃんぽち細目!

2006-09-22 | にゃんぽち
にゃんぽの目が・・・。




ものすごく細い!




電気の紐で遊んで居るんですけど、あまりに細いので・・・。




(なんとなく目に悪そうなので早々にやめさせましたが)



同居人は、「にゃんぽの目が戻らなくなりそうで怖い」
とおろおろしておりました(笑)



なにげなく、ネットで色々と見ていたら、
もしかしたら猫を飼えなくなる可能性のある人が「そうなったら
どうしよう」と質問しているのを見ました。
それに対して、
「うちでは猫が飼えなくなったので、保健所に持っていきましたよ」
と普通に答えている人がいて、そのあまりにも
「普通は当然そうするし、それに大してなんらわき起こる感情もない」
かのような書き方に愕然とした一日でした。
そういう人がいることは知っていますが、目にするとショックです。
その猫と数年は暮らしたであろう人なのに、
なんともおもわないのかなあ?と思ってしまったわけです。

ペットを生き物だと思っていない(と私には思える)のか、やむを得ない事情が出来たとき、どうすればいいのかわからず、
(もしくは考えるのが面倒な場合もあるかもしれません)
「里親探し」に目が向かないで(あるいは成猫はもらわれないとはじめから思っているのか)「捨てる」か「殺す」しかない、
(捨てると迷惑になるから保健所へ、という人も少なくないですし)
と思ってしまう人もいることが、とても残念に思います。

生き物を飼う、という事がどういうことか深く考えずに
生き物を飼ってしまうのはやはり、
人間にとっても、動物にとっても、よくない事、また悲しい事だと思います。


もう一つ、テレビなどで保健所の話題が出るとたいがい
「保健所での安楽死」と言っていることが多いです。
実際は安楽死ではないのに、そう放送する事で、それが事実だと
思いこむ人がどのくらいいるのかとおもうと、恐ろしいです。

とりあえず、今日はここまで。



2005年9月22日のにゃんぽち
肉球ベアフェスティバル。またこういうのをやりたい。


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にゃんぽち、ご乱心?

2006-09-21 | にゃんぽち
にゃんぽ「ちゅっちゅっちゅっちゅ」




にゃんぽ「サイコー!」




にゃんぽ「ちゅっちゅっちゅっちゅ」




にゃんぽ「サイコー!」



とか、たまには遊んでみたいお年頃。


キャリー=病院と結びつき、キャリー嫌いな猫は
沢山居ると思いますが、
にゃんぽは病院嫌いなのに、キャリーに
はいるのは別に嫌いではなく、
入ってもおとなしくしております(笑)
病院以外もよく行きましたが(最近はいかないけど)
公園にいってもプルプルしたりしていたのに、
なぜキャリーに入るのを嫌いにならないのか、
非常に不思議なにゃんぽち心。



2005年9月21日のにゃんぽち
にゃんぽち自慢。


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