大震災以来のアクア再開をしました。
来客いただいた皆さんにはみすぼらしい姿を披露し続けてきましたが、
来年からは復活です!
(フィルターは稼働し続け、床面に堆積した汚物は除去)
生き残った大きい1匹に加え、またまたカージナル幼魚50匹(ワイルド種)、
おまけで付属した水草とヘアーグラス(ショート)を植えた。
ズバリ、今回のコンセプトは「草原」にしようと思う。
手入れも簡単だし。
おまけの水草がどんな成長するのかは未知数で、
手入れが大変なら始末も考える。
しかし重要な問題を抱えいる。
長らく添加を停止していた二酸化炭素(高圧式)の拡散が出来ない。
半年以上も使用していないから圧力の具合がおかしくなっている・・・。
来客いただいた皆さんにはみすぼらしい姿を披露し続けてきましたが、
来年からは復活です!
(フィルターは稼働し続け、床面に堆積した汚物は除去)
生き残った大きい1匹に加え、またまたカージナル幼魚50匹(ワイルド種)、
おまけで付属した水草とヘアーグラス(ショート)を植えた。
ズバリ、今回のコンセプトは「草原」にしようと思う。
手入れも簡単だし。
おまけの水草がどんな成長するのかは未知数で、
手入れが大変なら始末も考える。
しかし重要な問題を抱えいる。
長らく添加を停止していた二酸化炭素(高圧式)の拡散が出来ない。
半年以上も使用していないから圧力の具合がおかしくなっている・・・。
水槽のおはなし。
最近マメに管理している我が家の水槽。
秋も深まり水温の管理が夏場に比べ安易になった。
でも、長らく苦しめられているのがスネール(タニシ類)だ。
水槽内にコケが発生すると比例するように増殖するスネール。
一見、コケ除去に役立つように思われがちだが、実は違うのだ。
メンテナンス不足→水質汚染→コケの増殖→スネール増殖→水槽内の生物増加→水質汚染
このように悪いサイクルへと導かれてしまう。
フローチャートを見てもわかるように適度なメンテナンスをしていれば
スネールの大量発生は無いのだが、こいつらの繁殖力といったらハンパじゃない!
人間の手で解決出来る領域ではないのだ。
コケ除去にも力を入れているが、せいぜい1週間に1度が限界だ。
さあどうしようかと調べた結果がこれ↓。
アノマロクロミス・トーマシー
魚の名前です。
シクリッド科に属し、小さなスネールを好物とするためヤツらの天敵にあたる。
これならば大量発生を抑えることができるかもしれな!
そんなわけで、今後はトーマシーを1~2匹購入してスネールバスターとして活躍してもらおう。
先ずは何処で購入できるかだ。
最近マメに管理している我が家の水槽。
秋も深まり水温の管理が夏場に比べ安易になった。
でも、長らく苦しめられているのがスネール(タニシ類)だ。
水槽内にコケが発生すると比例するように増殖するスネール。
一見、コケ除去に役立つように思われがちだが、実は違うのだ。
メンテナンス不足→水質汚染→コケの増殖→スネール増殖→水槽内の生物増加→水質汚染
このように悪いサイクルへと導かれてしまう。
フローチャートを見てもわかるように適度なメンテナンスをしていれば
スネールの大量発生は無いのだが、こいつらの繁殖力といったらハンパじゃない!
人間の手で解決出来る領域ではないのだ。
コケ除去にも力を入れているが、せいぜい1週間に1度が限界だ。
さあどうしようかと調べた結果がこれ↓。
アノマロクロミス・トーマシー
魚の名前です。
シクリッド科に属し、小さなスネールを好物とするためヤツらの天敵にあたる。
これならば大量発生を抑えることができるかもしれな!
そんなわけで、今後はトーマシーを1~2匹購入してスネールバスターとして活躍してもらおう。
先ずは何処で購入できるかだ。
せっかくの連休なのに水槽のメンテナンスをサボってしまったので
ジム前の1時間を利用して今夜大急ぎでこなした。
今回のポイントは余計なCO2拡散器(外部式ミキサー)の取り外しと、
現在の拡散器の移動。
あとはいつものように底砂利と壁面の掃除。
これらに30分費やし、水の入れ替えに30分。
秋も深まり、水道の水を直接引き込むと水温が下がる。
すでに水槽内にはヒーターも稼働している。
水温管理が楽なシーズンとなったが水仕事が辛い季節も迎えてしまった・・・。
うちの水槽はこれからが見ごろです。
ジム前の1時間を利用して今夜大急ぎでこなした。
今回のポイントは余計なCO2拡散器(外部式ミキサー)の取り外しと、
現在の拡散器の移動。
あとはいつものように底砂利と壁面の掃除。
これらに30分費やし、水の入れ替えに30分。
秋も深まり、水道の水を直接引き込むと水温が下がる。
すでに水槽内にはヒーターも稼働している。
水温管理が楽なシーズンとなったが水仕事が辛い季節も迎えてしまった・・・。
うちの水槽はこれからが見ごろです。
先週はじめに水槽の蛍光灯を4本全部交換した。
理由は水草の成長が鈍いのと、一部の草で液化していたため。
水草の成長に欠かせないのは光と二酸化炭素。
地上ならばこれらに水も必要だけど、水中なのでOK。
これらだ揃えば光合成をおこない酸素の気泡を水中に放ちながら水草は成長する。
しかしこれらのうち何かが足りない。
そう、水以外の両者のいずれかかだ。
蛍光灯自体は半年ほど前に本体ごと購入。
二酸化炭素の(強制)添加も申し分ない。
一部の巨大な水草が陰を作って十分な光量が注がれていないのか?
ザクザクと伐採した。
それでもなんだか暗い感じがする・・・。
そうか!蛍光灯だ!
初期設定された蛍光灯は光量が少ない。
必要最低限の設定をされているからだ。
そこで最適な蛍光灯を購入することにした。
通常であれば白色の光を4本購入して水草の光合成用に使用するのだけど、
今回は遊び心を取り入れた。
4本のうち、2本を紫系と青色系にした。
その結果は今度写真つきで報告。
理由は水草の成長が鈍いのと、一部の草で液化していたため。
水草の成長に欠かせないのは光と二酸化炭素。
地上ならばこれらに水も必要だけど、水中なのでOK。
これらだ揃えば光合成をおこない酸素の気泡を水中に放ちながら水草は成長する。
しかしこれらのうち何かが足りない。
そう、水以外の両者のいずれかかだ。
蛍光灯自体は半年ほど前に本体ごと購入。
二酸化炭素の(強制)添加も申し分ない。
一部の巨大な水草が陰を作って十分な光量が注がれていないのか?
ザクザクと伐採した。
それでもなんだか暗い感じがする・・・。
そうか!蛍光灯だ!
初期設定された蛍光灯は光量が少ない。
必要最低限の設定をされているからだ。
そこで最適な蛍光灯を購入することにした。
通常であれば白色の光を4本購入して水草の光合成用に使用するのだけど、
今回は遊び心を取り入れた。
4本のうち、2本を紫系と青色系にした。
その結果は今度写真つきで報告。


昨日朝、ずっと気になっていた水槽の濾過機(フィルター)を大掃除した。
理由はめずまりによる水流の弱さ。
おかげで水面に油膜が大きく張り込み蛍光灯の光が水草に行き届かない。
これでは十分な光合成が行われず、水草の成長が鈍る。
以前から油膜対策としてフィルターの吸水口を水面に持って行く油膜取り機に変更して対応してきた。
しかし、この水流の脆弱化によって思うように水面の給水が出来ず油膜が張ってしまったわけだ。
ただ、このフィルター掃除はなかなか厄介なもので、洗浄はもちろんのこと、ホース類を切り離すため、再セッティングの際には呼び水を行うのと、再連結する際の水漏れに細心の注意を払わなければならない。
過去にも経験したがこのフィルター掃除をすると、そのフィルターの容器内にエビや魚が住み着いている場合がある。
案の定、今回も10匹程度のエビとカーディナル2匹を苦労の末捕獲して水槽へ戻した。
もし、フィルターの水流が強ければとてもじゃないが生活出来なかっただろう。
前日錦糸町で日本酒をそれなりに呑んだ割には快適な目覚めをしてしまった昨早朝。
ユニディーまでの時間にフィルター掃除は終えることが出来たので、実に有意義に「昭和の日」を過ごすことが出来た。
しばらく写真公開しない間に水草はかな~り成長しました。
魚の変死も無くなりました。
水槽内の栄養分が高くなったのか、不必要なスネール(貝類)が大量に発生しております。
今回は7枚の写真を添付するので鑑賞していってください。

一番繁茂したのはビギナーのあこがれ"グロッソスティグマ"の平原。
左奥が最も光量が多いので成長も著しいです。
その一段上のヘアーグラスショートも左側が成長し、右側が少しさびしい。
最上段のニューパールグラスも綺麗に育ってきた。

正面から撮影。
サンタとトナカイはクリスマ特別仕様のため配置。
次のメンテナンスで彼らはお役御免。

カラフルだったクリスマスツリーは水槽内で塗装が剥がれてしまった。
今後ツリーは水草で装飾してクリスマス以外のシーズンでも登場させたい。

植栽当初に液化しかけた"ラガロシフォン"は絶滅寸前のミニ株を根気よく、
粘り強く光の強い場所で育てたため、購入時の5本よりも増殖出来た。
光量だけでなく、二酸化炭素の拡散も増量したのが功を奏したか!?

水草の森を横切る"カーディナルテトラ"の遊泳を撮影。
来客用に欲を言えば数種類の熱帯魚を遊泳させたいが、
今までの経験上、水草水槽の場合には単一の種類の方が映えると思われる。

サンタの足元周辺に注目してもらいたい。
小エビが見えないだろうか?
11月ごろエビどもがお腹に抱えた卵が12月にふ化し
小エビとなってこっそり登場した。
その小エビも少し大きくなって中央広場に姿を表すようになった。

左奥のラージパールグラスも大繁殖!
以前は結構気難しいと思ったが、いやさいやさ。
すでに2回のトリミングを実行済みだがまたもや背丈が水面に届いてしまう。
魚の変死も無くなりました。
水槽内の栄養分が高くなったのか、不必要なスネール(貝類)が大量に発生しております。
今回は7枚の写真を添付するので鑑賞していってください。

一番繁茂したのはビギナーのあこがれ"グロッソスティグマ"の平原。
左奥が最も光量が多いので成長も著しいです。
その一段上のヘアーグラスショートも左側が成長し、右側が少しさびしい。
最上段のニューパールグラスも綺麗に育ってきた。

正面から撮影。
サンタとトナカイはクリスマ特別仕様のため配置。
次のメンテナンスで彼らはお役御免。

カラフルだったクリスマスツリーは水槽内で塗装が剥がれてしまった。
今後ツリーは水草で装飾してクリスマス以外のシーズンでも登場させたい。

植栽当初に液化しかけた"ラガロシフォン"は絶滅寸前のミニ株を根気よく、
粘り強く光の強い場所で育てたため、購入時の5本よりも増殖出来た。
光量だけでなく、二酸化炭素の拡散も増量したのが功を奏したか!?

水草の森を横切る"カーディナルテトラ"の遊泳を撮影。
来客用に欲を言えば数種類の熱帯魚を遊泳させたいが、
今までの経験上、水草水槽の場合には単一の種類の方が映えると思われる。

サンタの足元周辺に注目してもらいたい。
小エビが見えないだろうか?
11月ごろエビどもがお腹に抱えた卵が12月にふ化し
小エビとなってこっそり登場した。
その小エビも少し大きくなって中央広場に姿を表すようになった。

左奥のラージパールグラスも大繁殖!
以前は結構気難しいと思ったが、いやさいやさ。
すでに2回のトリミングを実行済みだがまたもや背丈が水面に届いてしまう。
かなり良い感じに水草が増えてくれています。
光量がやや多いせいかアオミドロ系のコケの腐食には悩まされていますが。
<水草>
グロッソスティグマ:かなり良い
南米産ミズハコベ:根が浮きやすく微妙
南米産ウイローモス:新芽が出てきた
ドワーフリシア:こんもりし、酸素の気泡が美しすぎる!
ニューパールグラス:少し茂ってきた
ラージパールグラス:背丈が水槽の中段を超えてきた
キューバパール:意外と成長が遅い
<生体>
カーディナルテトラ:長老4匹が死亡
ミナミヌマエビ:けっこう死んでしまった
オトシンクルス:はっきりいって難しい!
とにかく誰の目に見ても「美しい!」と思われえるオブジェを完成させる!
光量がやや多いせいかアオミドロ系のコケの腐食には悩まされていますが。
<水草>
グロッソスティグマ:かなり良い
南米産ミズハコベ:根が浮きやすく微妙
南米産ウイローモス:新芽が出てきた
ドワーフリシア:こんもりし、酸素の気泡が美しすぎる!
ニューパールグラス:少し茂ってきた
ラージパールグラス:背丈が水槽の中段を超えてきた
キューバパール:意外と成長が遅い
<生体>
カーディナルテトラ:長老4匹が死亡
ミナミヌマエビ:けっこう死んでしまった
オトシンクルス:はっきりいって難しい!
とにかく誰の目に見ても「美しい!」と思われえるオブジェを完成させる!
引っ越しの際、大きい方の水槽を運ぶために水槽内の砂を大量に除去した。
除去したといってもビニール袋に詰め込んで放置しておいたのだが。
その砂をこの超退屈な土日を利用して洗浄して水槽内に戻した。
一応戻す前に水槽内を清掃しておき、その上から雪の如く振りまいた。
一面雪景色のようになり、このクリスマスシーズンにぴったりとなった。
砂を戻した理由は、再び水草を植栽して自然美を演出しようと思ったのだが、この雪景色も満更でもないのでクリスマスぐらいまではそっとしておこうと思う。
除去したといってもビニール袋に詰め込んで放置しておいたのだが。
その砂をこの超退屈な土日を利用して洗浄して水槽内に戻した。
一応戻す前に水槽内を清掃しておき、その上から雪の如く振りまいた。
一面雪景色のようになり、このクリスマスシーズンにぴったりとなった。
砂を戻した理由は、再び水草を植栽して自然美を演出しようと思ったのだが、この雪景色も満更でもないのでクリスマスぐらいまではそっとしておこうと思う。
ずっと水槽の写真を掲載できなかったのには理由がある。
前回の紹介で水槽内の水草を思い切って伐採し、カーディナルを
100匹飼い始めた。
何事も無く2週間が過ぎたあたりで事件は起きた。
魚たちが日に日に減っていき、原因が白点病だと気づき薬を投与した時には
すでに手遅れ。
その後も激減は続き、現在は20匹程度が元気に泳いでいる。
この白点病はカーディナルなどのカラシン系に発生しやすく、
イクチオフィチリウスという寄生虫が原因の病気だ。
これにかかると魚の体表は白い斑点に包まれてその後死んでしまう。
以前にも白点病は経験したことがあり、たいがい原因は購入時によるものだ。
だから購入時にはお店の水槽をジッと眺め、白点を確認する。
良心的なショップは魚を薬品の入った水槽で保管し販売する。
今回の失敗は激安ショップでの購入で、一応は白点の確認をしたものの、
薬漬けされてなかったので発病してしまったのだろう。
もちろん応急処置として寄生虫の弱点である高温と飼育水に塩を投与、
さらに薬品も投与した。
大量の魚の群れを眺めるのは非常に魅力的だが、水質が落ちやすいので
メンテナンスが大変。
水草は見た目も大変素晴らしいし、水質も上がる。
しかし、これまたカットなどのメンテナンスが大変。
何にせよ、趣味というのには金も手間暇もかかる。
今度は事件以外で紹介したい。
前回の紹介で水槽内の水草を思い切って伐採し、カーディナルを
100匹飼い始めた。
何事も無く2週間が過ぎたあたりで事件は起きた。
魚たちが日に日に減っていき、原因が白点病だと気づき薬を投与した時には
すでに手遅れ。
その後も激減は続き、現在は20匹程度が元気に泳いでいる。
この白点病はカーディナルなどのカラシン系に発生しやすく、
イクチオフィチリウスという寄生虫が原因の病気だ。
これにかかると魚の体表は白い斑点に包まれてその後死んでしまう。
以前にも白点病は経験したことがあり、たいがい原因は購入時によるものだ。
だから購入時にはお店の水槽をジッと眺め、白点を確認する。
良心的なショップは魚を薬品の入った水槽で保管し販売する。
今回の失敗は激安ショップでの購入で、一応は白点の確認をしたものの、
薬漬けされてなかったので発病してしまったのだろう。
もちろん応急処置として寄生虫の弱点である高温と飼育水に塩を投与、
さらに薬品も投与した。
大量の魚の群れを眺めるのは非常に魅力的だが、水質が落ちやすいので
メンテナンスが大変。
水草は見た目も大変素晴らしいし、水質も上がる。
しかし、これまたカットなどのメンテナンスが大変。
何にせよ、趣味というのには金も手間暇もかかる。
今度は事件以外で紹介したい。