カメの置物を探そう

親指サイズのカメ探し

ブローチ

2010年08月12日 | 金属
 ひじょうに暑い!ということで、室内でカメ探しができる船場センタービルに久々に行ってみました。
船場センタービルは1~10号館まであって1~3と4~9はそれぞれ地下と2階でつながっています。
 1階は一度外に出て道路を渡らないと隣へ行けないのでつらいです。
 5号館の地下1階に装飾品を大量に並べている「サンアクセサリー」というお店がありました。ここで聞いてみるとブローチのカメが現れました。甲羅の真ん中に琥珀がついています。
 これまではブローチは針が付いているので、対象外としていたのですが、「簡単にとれますよ」と言われついにゲットしてしまいました。
 確かに針は簡単に外れました。針を固定している突起部分は柔らい金属でできていたのでニッパーで簡単に切れました。
これで置物になったかと思いましたが、アゴにペンダントトップにもなる留め具があって、置くと手足が浮いた状態になってしまいました。
 ここも削るとボロボロになっていくのでとりあえずここでやめておきました。
 ブローチの場合どこまで加工するかがポイントです。とりあえずは針を外す程度にしておきます。
 よくよく考えてみると、ペンダントトップやキーホルダー等のカメには穴や金具が付いているので
 これらも理想的な置物ではありませんが、それよりはブローチで針を取った方がより置物に近い感じなります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする