このブログについて
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。
これまで
等々・・・何度か取り上げるほど、アーティストの
「カバーソング」
アルバムが結構好きで、よく聴いていました。
その後、ブームのように、あらゆる人がカバーしはじめ、今ではそれが当たり前のようになってきましたね。
企画自体も、日本人に限らず、外国人や英語でのカバーなど、面白いものが増えてきた半面、まるで「カラオケ」のようにアレンジも変えず、そっくりそのまま歌うなど、残念だなぁと思うものもありますね。
最近でも、
BENI 「COVERS」
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COVERS |
BENI | |
ユニバーサル ミュージック |
川端要「ON THE WAY HOME」
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ON THE WAY HOME |
川端要 | |
SMAR |
JUJU「RequestⅡ」
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Request II |
JUJU | |
SMAR |
徳永英明「VOCALIST6」
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VOCALIST 6 |
徳永英明 | |
ユニバーサルミュージック |
絢香「遊音倶楽部」
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遊音倶楽部 ~1st grade~ |
絢香 | |
A stAtion |
など聴いております。
70~80年代のJ-popのカバーから、今や2000年代以降の、EXILEや山崎まさよし、斎藤和義など、選ばれる曲目も変わってきました
今聴いてる5人の人たちはもともと個人の実力があるし、アルバムのテイスト自体も本当に個性的で、「自分の曲」のようにしっくりくるものが多く感じられましたね。
まぁ徳永さんに至っては、カバーアルバムの方が有名になっちゃったくらいで
もう一つ、それも一番異色なのが、宝塚OGの歌で構成された
「麗人 ‐REIJIN-」
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麗人 REIJIN |
クリエーター情報なし | |
ビクターエンタテインメント |
です。曲目は
現役時代、歌でならした人あれば、そうでもない方も・・・(失礼)
それぞれ、個性的な面々には違いないです。
選曲も、それぞれ個性に合ったものかなと
やはり好みとすれば、おさちゃんやずんこちゃん、そしてかりんちょさん・・・低音で深くて甘い歌声と、すばらしい声量は現役と変わらず、いや、魅力や色気は今の方が何倍も感じられました
ここに、涼風真世という「名歌手」が入れば言うことなしだったのになぁ・・・・
一路真輝、安蘭けい、霧矢大夢、そしてトップになって歌唱力が抜群になった瀬奈じゅん・・・この方たちの歌も聴きたかった。
これは第2弾を待っておくべき
意外に良いなと感じたのは、退団したばかりの蘭とむさん。
現役時代の歌はあまりうまくは感じませんでしたが(またまた失礼)、曲も良かったせいか、とても好感を持ちました
今後、ダンスだけでなく、歌、そしてミュージカルでも活躍してくれるかな?
前にも書いた気がしますが、やっぱり感じたことは、「歌手」の歌と「役者」の歌の違いかな。
「自分の曲」ではなく、「人の曲」を歌うことで、その人の持ち味が明確になると言いますか。
役者さんは、「巧く歌う」ということ以上に、「気持ちを込めて歌う」「演じて歌っている」という気がしますね。
どちらが良いか悪いかは、聞く方の好みですけど
カバーを聴くのって、本来の曲の良し悪しも感じるし、歌う人の持ち味も改めて感じるし、やっぱり面白いです
少し前、テレビで木根さんがサングラスをとった顔を見て、思わず噴き出したのと同時に(失礼
)急に
TM NETWORK
の曲が聴きたくなりました(変な理由)
彼らがデビューし、ブームになったのがちょうど中学から高校にかけてだったでしょうか(年齢バレバレ)
特別ファンという訳ではなかったですが、大ブームだったので、テレビ・ラジオをつければ彼らの曲が自然と耳に入ってきました
そして、「小室ファミリー」と言われる個人・グループが山ほどデビューして、小室音楽の一大ブーム・・・・そんな時代でしたね。
多分、最初に記憶にあるのは
「アクシデント」かな。
そして「GIRL」 → 「SELF CONTROL」ときて、大ヒット曲
「Get Wild」
そこから空前のブームになった・・・と記憶しております。
木根さん原作の「CAROL」というアニメ映画もできましたよね。(何と浅い情報でしょう)
「シングル」ベスト盤を借りて、久しぶりに聴いているうちに本当に懐かしく、かなりの曲を覚えていて、思わず一緒に唄ってしまいました
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TM NETWORK ORIGINAL SINGLES 1984-1999 |
TM NETWORK | |
ミュージックレイン |
特にお気に入りは・・・
アクシデント
Get Wild
RESISTANCE
BEYOND THE TIME
COME ON EVERYBODY
STILL LOVE HER
THE POINT OF LOVER'S NIGHT
LOVE TRAIN
Nights of The knife
・・・ほぼ英語名ですね。
この頃から、タイトルが英語ってのが定番になってきたのでしょうか・・・・
もちろん、i-podの「一人カラオケ」レパートリーに入れております
そういえば、あの頃から、J-POPが急速に変わってきましたね。
もちろん、「YMO」という偉大な先人たちがいたのですが、シンセのロックが当たり前になってきたと言いますか・・・
「こんな曲は耳に残らない」「すぐ廃れる」・・・そんな声も聞いたような気もしたし、自分もそう思ってましたが、今振り返って改めて聴きなおすと、なかなかいい曲もあるじゃ~んって。
小室音楽も、はぎお世代にとってはすでに「懐メロ」の域に達したのでしょうか
以前
というトピを書いたとき、いつもコメントをくださるリューザキ弾正さん、別ブログでもお世話になってる銀色のピエロさんからの情報で
PYG
というバンドの存在を知りました。
GSブームが去った後、別のバンドで活躍していた
沢田研二:ボーカル
萩原健一:ボーカル
大野克夫:オルガン
井上堯之:ギター
岸部一徳:ベース
大口広司:ドラムス( - 1971年9月)
(Wikipediaより)
らで結成されたロックバンドで、活動期間は1年余り。
自然消滅という形でなくなったそうで。
はぎお世代としては、ジュリーはソロ歌手、ショーケン、一徳さんはすでに役者として大成されてました。
大野さん・井上さんは、やはり「太陽にほえろ!」の音楽でお馴染みだったし・・・
こんな豪華メンバーでバンドを組んでたなんて驚きです
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ゴールデン☆ベスト PYG BEST |
PYG,岸部修三,O.Kishibe,L.Rhee,安井かずみ,萩原健一,井上堯之,大橋一枝 | |
ユニバーサル インターナショナル |
アルバム収録された楽曲はこちら↓
1. 花・太陽・雨 (Single Version) |
2. やすらぎを求めて (Single Version) |
3. 自由に歩いて愛して |
4. 淋しさをわかりかけた時 |
5. もどらない日々 |
6. 何もない部屋 |
7. 遠いふるさとへ |
8. おもいでの恋 |
9. 初めての涙 |
10. お前と俺 |
11. 花・太陽・雨 (Album Version) |
12. やすらぎを求めて (Album Version) |
13. ラヴ・オブ・ピース・アンド・ホープ(「自由に歩いて愛して」 English Version) |
14. 淋しさをわかりかけた時 (Live Version) |
15. 戻れない道 (Live Version) |
16. 何もない部屋 (Live Version) |
17. 自由に歩いて愛して (Live Version) |
18. 祈る (Live Version) |
(Amazon HPより)
作曲を手掛けてるのは、ショーケン、ジュリー、井上さん、大野さん。
作詞は半分近くが何と岸部さんだったりします
はぎおの印象は、GS全盛期のアイドル的な賑やかなサウンドではなく、それでいて、まだGSの匂いのする、静かな、大人のロックといった感じ。
「花・太陽・雨」
が代表的な楽曲のようで、詩もメロディも演奏も心に響くような、静かでいて力強いものでした
(作詞:岸部一徳(修三)/作曲:井上堯之)
個人的に良いなぁと思ったのは
「自由に歩いて愛して」
かな~(作詞:安井かずみ/作曲:井上堯之)
リズムといい、ギターといい、上手く表現できないけどカッコいいんですよね。
ただ騒がしいというのではなく、「技」があるといいますか
ちなみに
「お前と俺」
は、後に「太陽にほえろ!」の楽曲のベースとして、インストで使われます。(作詞:岸部一徳(修三)/作曲:大野克夫)
聞きなじみのある曲に、歌詞がついてるのが不思議な感じですが、ギターのカッコよさは相変わらず
古いようでいて、今聴いても新しい印象を受ける、そんなアルバムでした。
こんな豪華なバンド、全く知らなかったなんてもったいなかったです。
リューザキ弾正さん、銀色のピエロさん、ご紹介ありがとうございました
先日、yahooの記事で、こんなのを見ました。
J-POPヒット曲 桜、翼、扉などここ20年似たフレーズが多い
いろんな有名な楽曲を元に、「こんなのありそう」みたいな曲ネタでジンワリ来る笑いを提供してくれるマキタスポーツさんのインタビューの話。。
実は、はぎおも気になってたんですよ・・・
別にいいんです。流行とか好みとか変わってきますから。
でもね、全体的に
「優しい曲」
が増えてきたような。
これって、阿川佐和子さんも言ってました。
『「見守ってるよ」とか「包んであげるよ」とか、そんな曲ばっかり。
それだけじゃないでしょ』的なこと。
同感ですねぇ。
未だに第一線で活躍しているベテランのラインナップには、あまり登場しないような歌詞。
(ま、ジャンルにもよるけど)
特に男性の歌う歌が、優しくなった気が。
反面、アイドルを含めて女性の曲の方が
力強く、前向きに、困難に立ち向かっていく
という印象に変わってきたような気がします。
どちらかと言えば、子供の頃から「歌詞」よりも「メロディ
」が耳に残って、意味も分からずに流行っていた歌を歌詞なしで歌えたなぁ。
J-popだけでなく、歌謡曲、アイドル、ニューミュージック、そして演歌・・・ジャンルの幅も広くて、自然と耳に残ってます。恐ろしいもので、その当時覚えていた歌は今でも歌えます
単純に、感受性豊かだったからかもしれないけど・・・
そのメロディも、最近は
覚えられない=難しい=耳に残らない
感じ。
でも、歌詞にも同じことが言えるかもしれない。
全体的にどのジャンルも似通ってるような気がして。
以前ほど、新しい音楽に関心が示せなくて、それこそ一世代前の懐メロや、自分がはまっていたアーティストの曲が流れてくるとテンションが上がる
これって、年とったせいなのか、それとも業界的に新鮮味がないってことなのか・・・
音楽を聴くこと大好きですが、考えてみると世の中、いろんな音にあふれてるなぁと。
テレビをつければ、音楽だけでなく、効果音、人の話し声・笑い声…
ラジオも含め、それが無性に楽しい時もあれば、全く気にならない時もある。
でも時には、何でもない音が耳障りになることも
そんな時、「自然音を聞くだけで気持ちがリフレッシュする」という記事を耳にしました。
「自然の音」ですよ
うちは田舎なので、雨が降れば川のせせらぎは聞こえるし、ちょっと散歩すれば風の音、鳥のさえずりも聞こえる環境ではありますが…
それをCDにするってどんな感じなんだろうと、半信半疑でもあり、興味津々でもあり。
Amazonで調べてみただけでも、単に水の流れ、鳥の鳴き声など、本当に自然の音を収録したCDがたくさん出てることに驚きました。
ただ、その場所が世界遺産だったり、海外のリゾート地だったり。
それだけでも「行った気になる」
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自然音シリーズ 生命の島、屋久島 |
中田悟 | |
USMジャパン |
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せせらぎ |
クリエーター情報なし | |
デラ |
中にはこんなものも↓
虫のシンフォニー | |
クリエーター情報なし | |
デラ |
虫の鳴き声(こおろぎとか、鈴虫とか)だけですよ。
そしてこんなのも↓
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白神山地 |
クリエーター情報なし | |
デラ |
「白神山地」って
ただ聞き流してるだけだと、もう何の音だかわかりませんけど、じ~っと聞いてると澄んだ空気が広がってるような気がします。
(気がするだけですけど)
極めつけはこんなものも↓
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「自然音」熊野古道 中辺路(高原霧の里~大門王子) |
クリエーター情報なし | |
日本コロムビア |
本当に「熊野古道」か、たとえ行ったとしてもこれを聞いて「あの街道の音だ」とわかる人はいないと思いますが
これだけを聞きながら読書したら、高原や山の中にいるのと錯覚するかもしれませんね。
じっくり聞くことが一番の「癒し」なんだそうですが、普段の生活、例えばテレビを見て居る時、車を運転しているときなどなど、普段の生活にBGMのように流すだけでも効果があるようです。
結局、ちょっと気に入ってるので、今、一日中自然の音を流しております~
(なんでもすぐ影響されやすいはぎおです)
ちょっと音楽ネタが続きますが…
やはり、アンテナって張ってないといけませんね。まだまだ知らないことがいっぱいです
レンタルのサイトを見ていて、またまた発見しちゃいました↓
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ジルデコ |
JiLL-Decoy association | |
ポニーキャニオン |
メンバー構成、経歴、そして名前すらなんて読むのかわからなかったこのユニット。
ジルデコイ アソシエイションズ
っていうんだそうです。
女性ボーカルにギター、ドラムのスリーピース。
メジャーデビュー2006年ってことだそうですが、勉強不足、全く知りませんでした
試聴ではまりましたね
一応ジャンルはJazzだけど、pops、ヒップホップ、R&B…どのジャンルでも通用しそう。
全体的にサウンドがクラブミュージックっぽくてカッコいいです
ボーカルも、ちょっとけだるい声だけど歯切れのいい歌声。
どの曲もノレちゃいますね~
でも、バラードなど、じっくり聞かせる曲は、歌詞も日常の心情など、カッコいいだけでなく、大人の女性の可愛らしさも感じます。
偶然耳に入った曲ではまった女性ボーカルのユニット・・・と言えば、
EGO-WRAPPIN'
orange pekoe
この人たちに匹敵するくらいの、久しぶりのツボヒット
片っ端からレンタル&ダウンロードしちゃいました。
先日の「杉山清貴」とは対極にある感じですがこちらもしばらくはまって聞いちゃいそうです。
先日、久しぶりにライブのお誘いが
誘ってくれた方も、一緒に行った友達も、昔は旅行やライブ、映画にしょっちゅう行ってたメンバーでしたが、会うのは本当に久しぶり
それもうれしくて、急きょでしたが、思い切って行ってみました
アーティストは
正直、奥田民生さんと真心ブラザーズが組んだユニットということぐらいで、他の情報は全くなしの状態
真心ブラザーズに至っては、ほとんど曲も知らない
でも、なんだかユルそうで、楽しそうじゃないですか
そういえば、クラシック以外でのコンサートって何年振りだろう。
最後に行ったのは誰だっけ
場所は、広島市の南、「宇品」にある
行ってみると、海が目の前。
最高のロケーションだったんですが海風がモロで、、もちろん開演まで中に入れないので、冬は寒い
でも、中に入ればお客さんの熱気で温まりますから。
ギュウギュウのオシクラまんじゅう状態でしたが、結構かぶりつきに近い感覚でした
ライブハウスにしては、キャパが1000人以上はありそうな、大きな会場。
内容によってはスタンディング、テーブルを入れてディナーショー的な感覚でも使えるようです。
音響も良かった
(その割には小さな入口が一つってのが難でしたが)
前置きが長くなりましたが・・・本題。
民生さんは広島出身。
絶大の人気です。
登場しただけでもう盛り上がります
が、今回色んな意味でほとんど「主役」だったのは、真心の桜井さんでした
(桜井さんも、生まれは広島の大竹市、ご両親は今も福山市に在住だそうです)
桜井さんが一応?リーダーで、ユニットではTHE EARTH(じ・あーす)名義。
相方YO-KINGさんがスパ de SKY(すぱですかい)。
民生さんがOしゃん(おーしゃん)。
(最後までこのニックネームで通すあたりが、彼ららしくて)
みなさんがボーカルで、ギター。
スパさんとおーしゃんが他にもベースやらハーモニカやらドラムやら、いろんな楽器を担当。
音楽センス、腕前は超一流だと思いました
(バックのサポートも上手かった~キーボードの方はもちろん、ドラム(サケロック)の方、若いのに超絶!)
(終演後のステージバック)
聴き始めて、「このユニットはビートルズあたりを意識してるのかな?」と思ったら、案の定ビートルズの曲もカバー。
これがなかなかカッコよくて
全体の曲調は、民生さんと真心のいいトコどり
ブルース調あり、ポップスあり、ロックあり、ギターソロあり、もう聴かせてくれるし、ノリノリだし
お互いの曲を歌いあうコーナーは最高潮でしたね。
YO-KINGさんが民生さんの「Mother」
民生さんは真心の「Summer Nude」 (これは知ってます)
で、桜井さんは…後ほど。
あれだけ、素敵な演奏を聴かせてくれてても、トークが始まると、ユルイし、桜井さんが突っ込まれキャラで、もう爆笑。
下手なお笑い芸人のコントよりも、ず~っと可笑しくて。だって、段取りはあっても台本なんてないでしょう。
何なんでしょう、この人たち。
(同じ広島出身、吉川晃司ネタは最高でした。)
そして、お互いの曲・・・だったはずが、何故だかここで、ピンクの総スパンコールのジャンプスーツで、西城秀樹の「傷だらけのローラ」を大熱唱
これがまた上手いんだ。もう腹筋が痛い
で、さんざん笑わせといて、「イージューライダー」を歌ってくれるんだから、もう盛り上がらないはずがない!
そこから、アンコールまで、歌と笑いの連続! (何だか表現がおかしい?)
音楽で聴かせ、トークで笑わせ、いい感じで大人のライブ。
今まで経験した中でも、最高に楽しんだステージでした
誘ってもらって感謝ありがとうございました
最近もやもやしてた気持ちも、スッカリ晴れちゃいました
最後に、一つ反省点。
ライブハウス時代に行くのが10数年ぶりで、感覚をすっかり忘れてたので、厚着な上に普通にバッグを抱えて行っちゃって
ロッカーや荷物置き場なんて、あまりないし、何しろ人ごみがすごいですからね。
両手をあげてノレなかったのが悔やまれて
車内でラジオを聞きながらの出勤。
ある日、懐かしい曲が
杉山清貴さんのライブのCM
流れていたのは、
「僕の腕の中で」
すでにソロになってだいぶ経っていた頃の曲だと思いますが、それでも20数年前のヒット曲ですよね。
急に彼の曲が聞きたくなって、早速レンタルしちゃいました
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25SUMMERS~1983-2008 |
杉山 清貴 | |
VAP,INC(VAP)(M) |
杉山さんと言えば、80年代を代表するアーティストの一人、だと思ってます
爽やかなサウンド、歌声。
曲を聞くだけで、80年代、ラジオに夢中になってた自分の学生時代を思い出しますね~
ちなみにラインナップはこちら↓
ディスク:1
1. SUMMER SUSPICION
2. アスファルト・レディ
3. 君のハートはマリンブルー
4. RIVERSIDE HOTEL
5. ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER
6. サイレンスがいっぱい
7. ガラスのPALM TREE
ディスク:2
1. さよならのオーシャン
2. 最後のHoly Night
3. 水の中のAnswer
4. SHADE -夏の翳り-
5. 風のLONELY WAY
6. 僕の腕の中で
7. 渚のすべて-Morning Moon、Rising Sun-
8. プリズム・レインに包まれて
9. 君がここにいてほしい 試聴する
10. いつも君を想ってる (Tom & Jerry Mix)
11. 青空が目にしみる
12. 風の一秒
13. LOVE IS YOU
14. 夏服 最後の日
15. LIVIN’ IN A PARADISE
ディスク1は「オメガトライブ」時代。(そういえばカルロストシキって元気なのかしら)
2はソロ以降。
3まであるのですが、そちらはちょっと最近過ぎて知らないのでパス
でも、ここまででもほとんどカラオケで歌えそうな感じです
今でも歌声は変わらないみたいですね~
曲調も同じように爽やかで。
そういう一貫性を持ったアーティストって素敵です
ちょっと、しばらくははまって聞きまくりそうです。
時間が経った今だから、サウンドだけじゃなく、歌詞もじっくりとかみしめながら。
特に「ユーミンフリーク」というわけではないデス。
(声があんまり好きじゃないし)
でも、ニューミュージック全盛の時代に、ラジオを聴いて育ったので、耳に残ってますよね
その彼女がベストアルバムを出したそうで、ちょっとレンタル↓
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松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (通常盤) |
松任谷由実 | |
EMIミュージックジャパン |
Disk 1
1.やさしさに包まれたなら (3:11) 3rdシングル曲、2ndアルバム『MISSLIM』収録曲
2.守ってあげたい (4:27) 17thシングル曲、12thアルバム『昨晩お会いしましょう』収録曲
3.卒業写真 (4:11) 3rdアルバム『COBALT HOUR』収録曲
4.Hello, my friend (4:32) 25thシングル曲、26thアルバム『THE DANCING SUN』収録曲
5.DOWNTOWN BOY (4:01) 16thアルバム『NO SIDE』収録曲
6.恋人がサンタクロース (5:03) 10thアルバム『SURF&SNOW』収録曲
7.ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ (4:22) 19thシングル曲、15thアルバム『VOYAGER』収録曲
8.ルージュの伝言 (3:05) 5thシングル曲、3rdアルバム『COBALT HOUR』収録曲
9.Sunny day Holiday (4:59) 31stシングル曲、29thアルバム『スユアの波』収録曲 ベスト・アルバム初収録
10.魔法のくすり (3:58) 6thアルバム『流線形'80』収録曲 ベスト・アルバム初収録
11.acacia [アカシア] (4:13) 31stアルバム『acacia(アケイシャ)』収録曲
12.青いエアメイル (4:19) 7thアルバム『OLIVE』収録曲
13.時をかける少女 (3:38) 19thシングル曲c/w、15thアルバム『VOYAGER』収録曲
14.ベルベット・イースター (3:42) 7thシングル曲c/w、1stアルバム『ひこうき雲』収録曲
15.12月の雨 (3:09) 4thシングル曲、2ndアルバム『MISSLIM』収録曲
16.A HAPPY NEW YEAR (3:44) 18thシングルc/w、12thアルバム『昨晩お会いしましょう』収録曲
Disc 2
1.真珠のピアス (5:42) 13thアルバム『PEARL PIERCE』収録曲
2.あの日にかえりたい (3:40) 6thシングル曲
3.海を見ていた午後 (4:05) アルバム『MISSLIM』収録曲
4.中央フリーウェイ (3:40) 4thアルバム『14番目の月』収録曲
5.埠頭を渡る風 (4:37) 12thシングル曲、6thアルバム『流線形'80』収録曲
6.ノーサイド (4:43) 16thアルバム『NO SIDE』収録曲
7.青春のリグレット (3:54) 17thアルバム『DA・DI・DA』収録曲
8.BLIZZARD (4:32) 16thアルバム『NO SIDE』収録曲
9.幸せになるために (3:47) 34thシングル曲、31stアルバム『acacia [アケイシャ]』収録曲
10.シンデレラ・エクスプレス (3:47) 17thアルバム『DA・DI・DA』収録曲
11.DANG DANG (5:27) 13thアルバム『PEARL PIERCE』収録曲
12.わき役でいいから (4:28) 11thアルバム『水の中のASIAへ』収録曲 ベスト・アルバム初収録
13.14番目の月 (3:25) 4thアルバム『14番目の月』収録曲
14.翳りゆく部屋 (4:47) 7thシングル曲
15.水の影 (4:02) 9thアルバム『時のないホテル』収録曲 ベスト・アルバム初収録
Disc 3
1.リフレインが叫んでる (4:17) 20thアルバム『Delight Slight Light KISS』収録曲
2.ダイアモンドダストが消えぬまに (4:36) 19thアルバム『ダイアモンドダストが消えぬまに』収録曲
3.真夏の夜の夢 (5:02) 24thシングル、25thアルバム『U-miz』収録曲
4.ANNIVERSARY (4:51) 23rdシングル曲、21stアルバム『LOVE WARS』収録曲
5.春よ、来い (4:44) 26thシングル、26thアルバム『THE DANCING SUN』収録曲
6.Happy Birthday to You~ヴィーナスの誕生 (5:06) 23rdアルバム『DAWN PURPLE』収録曲 ベスト・アルバム初収録
7.WANDERERS (4:25) 21stアルバム『LOVE WARS』収録曲 ベスト・アルバム初収録
8.ガールフレンズ (3:59) 15thアルバム『VOYAGER』収録曲 ベスト・アルバム初収録
9.哀しみのルート16 (3:06) 34thアルバム『A GIRL IN SUMMER』収録曲
10.SWEET DREAMS (4:03) 22ndシングル、19thアルバム『ダイアモンドダストが消えぬまに』収録曲
11.カンナ8号線 (4:46) 12thアルバム『昨晩お会いしましょう』収録曲
12.DESTINY (4:39) 8thアルバム『悲しいほどお天気』収録曲
13.ダンスのように抱き寄せたい (4:58) 40thシングル、36thアルバム『Road Show』収録曲 ベスト・アルバム初収録
14.ひこうき雲 (3:22) 2ndシングルc/w、1stアルバム『ひこうき雲』収録曲
15.青い影 / Procol Harum feat. Yuming (7:23)
(作詞・作曲:Keith Reid, Gary Brooker, Matthew Fisher)
(Amazonより抜粋掲載しました)
特に年代別というわけでもなく、この並びの意味はよくわかりませんが・・・
個人的には「Disc2」が好きですね~
どちらかと言えば、荒井由実時代の曲が好きなのですが、中でも
埠頭を渡る風 翳りゆく部屋 青春のリグレット
あたりが好きですねぇ
あとは、バブル期に映画やCMで流れ続けた名曲の数々。
「恋人がサンタクロ~ス」「ブ~リ~ザ~ド ブリザ~ド
」なんて聞くと、もうカップルやスキー場が目に浮かぶ。
個人的には全く思い出はありませんが懐かしいですねぇ
好きだった「私鉄沿線97分署」でも『真珠のピアス』がテーマの話もあったなぁ(刑事ドラマなのに・・・)
ロマンチックだったり、赤裸々な心情だったり…
風景も思い描ける、そんな歌詞。
今、改めて聴きなおして、実感しました。
今はこのアルバムを聞きながら、もっぱら掃除に励んでおります
そろそろ忘年会シーズンですね~
一昔前なら二次会はカラオケでしたが、最近はあんまりないのかな?
はぎお自身、歌うことが大好きですが、みんなでわいわいカラオケ…という機会は、もうほぼなくなりました。
というか、そういう席に参加することも、もうしんどい
ま、一番の「難問」は、みんなに合わせようとすると、歌う歌がない(一緒に行く世代にもよりますが)
個人的に歌いたい歌は、J-popからアニメ・特撮まで、とにかく「マニアック」
80年代のアイドル曲も知ってるけど、キーが合わないし(おっさん声なので)、最近の曲は全く知らない…
で、ここ数年の間に、「ひとりカラオケ」に2度ほどチャレンジ
と~っても楽しかった
でも、行くと、ついつい迷っちゃって、選曲に時間がかかっちゃう。
それが惜しいなぁと思ってたんですが、
「iTune」に「歌いたい歌リスト」を入れておけばいいじゃん
と、ふとひらめいて、早速作成。
あれも、これも~と入れてたら、
170曲
になっちゃった。
こんなに入れて、いつ歌うんだろう
今年も「ひとりカラオケ」行っちゃうか
そういえば、登録している曲の歌詞が自動で出るアプリ、あるんですね~
歌詞を書きだしていた学生時代のことを考えると、ホント、考えられません。
世の中、どんどん便利になります。(書いてた頃も懐かしいけど)
何か月か前からネットレンタルの予約をしてたんですが、忘れかけていた頃、ようやく届きました
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I LOVE YOU -now & forever- |
桑田 佳佑 | |
ビクターエンタテインメント |
桑田さんは、サザンとは別にソロ活動をされてますが、結構ソロの楽曲の方が好きでして。
まぁ、サザンも桑田さんも全部を聴いてるわけじゃないんですけどね。
収録曲はこちら↓
ディスク:1
1. 悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)(1987)
2. 今でも君を愛してる(1988)
3. いつか何処かで(I FEEL THE ECHO)(1988)
4. Kissin' Christmas(クリスマスだからじゃない)(1986)★初音源化
5. 漫画ドリーム(1994)
6. 真夜中のダンディー(1993)
7. 月(1994)
8. 祭りのあと(1994)
9. 波乗りジョニー(2001)
10. 白い恋人達(2001)
11. ROCK AND ROLL HERO(2002)
12. 東京(2002)
13. 可愛いミーナ(2002)
14. 明日晴れるかな(2007)
15. 風の詩を聴かせて(2007)
ディスク:2
1. ダーリン(2007)
2. 現代東京奇譚(2007)
3. MY LITTLE HOMETOWN(2007)
4. 君にサヨナラを(2009)
5. 声に出して歌いたい日本文学(2009)
6. 本当は怖い愛とロマンス(2010)
7. 銀河の星屑(2011)
8. 月光の聖者達(2011)
9. 明日へのマーチ(2011)
10. Let's try again ~kuwata keisuke ver.~(2011)
11. 幸せのラストダンス(2012) ※三井住友銀行CMソング ★新曲
12. CAFE BLEU(2012) ※森永乳業「マウントレーニア ダブル」CMソング ★新曲
13. 100万年の幸せ!!(2012) ※フジテレビ系アニメ「ちびまる子ちゃん」エンディングテーマ ★新曲
14. MASARU(2012) ※お台場合衆国2012テーマソング ★新曲
15. 愛しい人へ捧ぐ歌(2012) ※ドコモthanksキャンペーンCMソング ★新曲
はぎお的な桑田さんの印象は
「夜」
のイメージ。
それはソロ曲の影響が強いからかもしれません。
好きな曲も
「月」「東京」「現代東京奇譚」など、マイナー調で、サザンではちょっとないような楽曲ばかり。(あるのかな?)
それとともに、メッセージ性の強い曲、励ましソングも多いですよね。最近だと
「明日へのマーチ」
なんて思わず口づさんじゃったり。
でも、いちばん大好きなのは…
「祭りのあと」
でして。
あの情けない、やさぐれ感満載の歌詞と曲調がたまらなくて。
実ははぎおの十八番の一曲です
そうそう、改めて聴くと、ちょっと情けない?男性の気持ちを歌った歌が多いのかなぁ~
金曜の夜なんか、このアルバムを聴きながら過ごすと、まるでドラマのような「別の世界」に浸れて、仕事の疲れも忘れられるかも
それにしても、桑田さんって改めて才能あふれる素晴らしいアーティストなんだなぁと実感しました
小学生から音楽を習ってましたが、あまり楽譜が読めません。
新しい曲は、楽譜読んで、というよりも、先生が手本で弾いたメロディを覚えて、思い出しながら弾いてました
今思うとある意味耳が良かったから、なのかな~なんて
でも、も少し楽譜をちゃんと勉強してたら…といつも後悔してますが
先日、YouTubeで、70年代の特撮の映像を見たんですが(偶然ですよ)、ちゃんと見たことないはずなのに、内容なんて記憶にないのに、主題歌は覚えてました
何故だろうと考えた末、幼い頃、父が買ってきてくれた「特撮・アニメ主題歌集」 (覆面歌手が歌うバッタもんみたいなやつ)のカセットテープを聞いて覚えたんだと思い出しました。
まぁ、あの当時の曲って、基本メロディも覚えやすくて、リズムも乗りやすいものが多かったからかもしれませんけど
昔の子供番組?のテーマって、基本「マーチ」のリズムが多いと思いますが、じっくり聞くとコード進行もカッコいいし、ジャズっぽい曲も多いんですよね。
歌がなければ、ナカナカ聴きごたえのある、シャープなメロディって感じ。
(実は「グレートマジンガー」のコード進行が大好きなのです♪)
それと同時に、聞いてたラジカセ、部屋の光景、テープの色まで思い出しちゃったんです。
まだ小学校に入ったかどうかの、幼いころの記憶まで。
不思議ですよねぇ…
そういえば、ベストテン番組で登場した音楽、演歌や歌謡曲を含めて、ちょっと聞いただけですぐメロディ‥だけでなく、歌詞まで思い出せますねぇ。
子供の頃に「耳で記憶した」ものって、後々まで明確に覚えてるもんなんだなぁと。
あれから何十年。
テレビを見ても、ラジオで聞いても、新しい音楽が覚えられない。耳に残らない。
音感が衰えちゃったのかなぁ…あの頃の研ぎ澄まされた感覚が蘇らないものかしら
P.S. そのYouTubeで特撮・ヒーローものの音楽のカッコよさに改めて引き込まれ、i-Tuneで購入しまくってしまった
なんであんなに「元気がもらえる」リズムなんでしょうね~
9月になっても、いつまでも暑いですよねぇ…
今年は水辺にも行かなかったし、せめて気持ちだけでも水に触れようかと…
ま、それのありましたが、先日行った「坂本龍一 音楽の学校」で耳にした、
ドビュッシー 「交響詩 海」
がちょっと気に入りまして、3人の指揮者のもと演奏されたCDを聴き比べてみました↓
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ドビュッシー:交響詩「海」/ラヴェル:バレエ「マ・メール・ロワ」、ラ・ヴァルス |
チョン・ミョンフン | |
ユニバーサル ミュージック クラシック |
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ドビュッシー:海/牧神の午後への前奏曲/ラヴェル:ダフニス |
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン) | |
ユニバーサル ミュージック クラシック |
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ドビュッシー:海&イベリア |
チェリビダッケ(セルジュ) | |
EMIミュージックジャパン |
正直、カラヤン以外の方は、ぼんやり名前がわかる程度。
初めて知りましたが、カラヤンはドビュッシーを得意としてたそうですね。
(イメージ的には「ベートーベン」とかなんだけど)
素人のはぎおが彼ら名匠の演奏を聴き比べるなんて、恐れ多いことで。結果はやっぱり、演奏の違いははっきりとは判りませんでした
が、この「交響詩 海」、やはり素敵な作品です。
第一楽章 海の夜明けから正午まで
第二楽章 波の戯れ
第三楽章 風と海との対話
からなっていますが、弦楽器・管楽器を細かく動かせることで水の動きを表し(二楽章)、雄大なメロディで大波を表現している…というところまでは、素人のはぎおも理解できます
モーツアルトなどの優しい、メロディアスな楽曲とは違い、リズムも一定ではなく、どちらかといえば不協和音に近いようなところもあるので、日本人にあまり馴染みがない、聞きづらい…というのもわかりましたが、それだけに「水」「海」の動きが音楽でリアルに表現されている、そんな印象を持ちました。 (「交響詩」ですからね)
ぱっと頭に思い浮かぶような楽曲ではないですが、夏に聞くと「海」を思い浮かべるかもしれませんね~
まさに、「音楽の学校」、一度説明を受けてから聞くと、よりよく音楽を理解できました。
で、この楽曲にも出会えた。
やはり、いい機会だったなぁ~
ずいぶん前に「しゃべくり007」に久保田利伸が出ていた。
確かその時、最新ベストアルバム「THE BADDEST」のコマーシャルで出演したと思いますが、しゃべくりメンバーもはぎおと同世代ということもあって、懐かしい曲の話題で盛り上がっていたことを覚えています
はぎおもなんだか懐かしいなぁ~という思いがこみ上げ、思わずレンタルボタンをぽちっと。
それからずっと忘れていましたが、今頃になってようやく届きました↓
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THE BADDEST~Hit Parade~ |
久保田利伸 | |
SE |
彼との衝撃の出会いは、いまからウン十年前
「上柳雅彦のファンファンTODAY」というラジオ番組でした(上ちゃん自体が懐かしい)
その中で、アイキャッチというんですか、CM前の短いフレーズをデビュー前の彼が担当していて、それがすでにすごかった。
で、番組が何年か続く中、「この番組でお馴染みの久保田利伸がデビューします」ということで、 デビュー曲を聞いたんですが…
これ日本人
というくらいの歌の巧さ、リズム感(というよりグルーブ感)が衝撃で、本当に驚きました。(歌の巧さは松崎しげるも相当なものだと思ってますが)
これからはこういう人が出てくるのか…って。
今でこそ、R&Bシンガーってが多いですが、当時はねぇ。
アルバムの曲目を見て、知らないな、覚えてないな…と思うものが大半でしたが、聴いてみればまぁ、ほとんどわかりました
特に1枚目、「流星のサドル」「missing」「TIMEシャワーに射たれて 」「You were mine」…同世代なら知らない人はいないという名曲が続きます
特に好きなのは「永遠の翼」そしてカラオケでのはぎおの十八番「LA・LA・LA LOVE SONG」あたりかな。
最近の曲だと「君のそばに」「SOUL BANGIN'」 「AHHHHA!」なんか素敵
今は案外2枚目のラインナップの方が好きかも…
時代が経って改めて聴きなおすと、1枚目のラインナップはドラマやCMとのタイアップが多かったからか、ちょっと大衆受けしそうな聴きやすい印象。
そう思うと2枚目(帰国後?)は本格的R&Bのグルーブ感を感じます。
(あくまで個人的主観ですけど)
久しぶりにテレビのスイッチを消し、灯りもちょっと暗くして、ヒットした当時のことを思い出しながら彼の歌声に聞き入り、ひたっています。
夜の熱帯夜にはピッタリかもね
最近、ラジオやCMでこの曲を聴くことが増えました↓
ジャンク フジヤマ/あの空の向こうがわへ
平成生まれの人たちからすれば、多分新鮮な印象だと思いますが、80年代を謳歌したはぎおとしましては、
懐かしい
と思わずにはいられませんでした。
そうだなぁ~ニューミュージック全盛時の感じ
正直、最初聞いたときは
山下達郎 か 角松敏生 か 曲調は楠瀬誠志郎 か・・・
と思ったほどでした。(結構同様の意見を目にしました)
まさに、彼らを足して2で割ったような感じ。
昔はこういう歌唱力を持つ歌手はざらにいましたよね~
当時はニューミュージック大好き人間でしたから、こういう系統の曲を片っ端から聞いたもんですが…
なんでしょう。今は
ちょっと恥ずかしく感じてしまう
自分がいます。
真っ直ぐさが照れくさいと言いますか、気持ちが擦れてしまったのか…
年を取るっていやねぇ
ジャンクさん、この曲でデビューだそうですが、なんというか「新人らしくない」堂々とした歌唱ですねぇ。(てか、ジャンクフジヤマって名前、Hiphop系だよ~)
まだ20代とのこと。次の曲が気になります。