このブログについて
『はぎおの「ツボ」note』は、ドラマ・エンタメ系の感想、旅行記etc. 自由気ままな「日記」です! 内容はかなり偏ってますが (^-^; お気軽に楽しんでください♪
いま関心があるのは「昔の時代劇・刑事ドラマ・サスペンス」「お芝居(宝塚中心)」「神社・仏閣」かな (^.^)
※なお、コメント等については、承認後の掲載とさせていただきますので、ご了承ください。
またまた時代劇のお話。
年末年始、娯楽時代劇SPが相次いで放送され、なかなか興味深く拝見しました。
年末は、「大富豪同心スペシャル」
ようやく普通にネットが繋がるようになったので、再開します。
経緯はまた改めて。
忘れないうちに、年末年始のエンタメを。
日中は片付け、掃除、夜はエンタメ三昧の日々でした。
まずその1。
新年、もろもろ書きたいことがあったのですが、ブログサイトの調子、悪くないですか?
パソコンからの立ち上げは復旧したみたいですが、スマホから見ることができなくて。みなさんはいかがでしょう?
記事上げるのはパソコンからなので、あまり問題はないけれど、お昼休みなどはスマホで拝見していたもので、他のgooブログの方の記事が何日経っても読むことができなくて、残念
アプリ削除して、再インストールしたら、ログインすらできなくなってしまって
これって、私だけ?
もう少し、様子を見てみますが・・・とにかく、お昼のひと時に皆さんの記事が読めないのが残念
遅ればせながら、年始のご挨拶。
あけましておめでとうございます。
みなさま、いかがお過ごしでしたでしょうか。
ブログサイトの調子が悪いようで、なかなかアクセスできず、撮りためた写真も挙げられなくて
年末年始の過ごし方を徒然と書き記してみます。
今日はクリスマスイブ。
皆さん、いかがお過ごしですか?
うちは、特に何もなし。
ただ、ケーキだけはいつも注文で専門店のものを堪能しています
クリスマスが過ぎれば、すぐ忙しない年末。
今年の年末年始は9連休。
久しぶりで、うれしいやら、ありがたいやら。
ただ、今まで怠ってた掃除、片付けなど、これを機にちょっと専念しようかと。
ということで、今年の投稿は、今日で最後ということに。
書きたいことは山ほどあるけど、簡単に振り返ろうかな、と。
年を越す前に、一つ書き留めておきたいことがありましたので、夜の戯言と思ってご容赦ください。
今年110年を迎えた宝塚。
いろいろあって、いつもなら行われるイベントもなく、粛々と終わった。
いつもが大騒ぎしすぎな感じも無きにしも非ずなので、それはそれでよかったかもしれないけど。
振り返ると、テレビで初めて宝塚を見て、40年になります。
いろんな作品があり、数多のスターを見てきた。
けれど。
最近、オリジナル作品が激減し、海外ミュージカル作品、原作ものばかりになった。
もちろん、過去にも海外物へのチャレンジは何度もあったけど。
それを、自分たちのオリジナル作品のようにアレンジし、出演者に当て書きしたかのように作り上げてきた。
それが、なんというか「宝塚」らしい感じ。
そして、ほとんどがオリジナルメインで、年に1,2本程度の上演。
今は、まるで逆。
もちろん、潤色という形で、海外物を上演しているけれど、出演者がオリジナルに合わせている感じがする。
他の劇団と同じように。
今年、大劇場で完全オリジナルって、どれくらいありましたか?
どんなに素晴らしい実力の持ち主も、オリジナルで「これ!」というような代表作がないまま退団される方も増えてきて、個人的には残念だなぁ。主演が素晴らしくても、カンパニー全体のレベルというのもあるしね。
以前も書きましたが、若干観客が置いてけぼりされるものもあったけど😁全くの新作や原作ものを出演者に合わせてアレンジしたものが多かったので新鮮味があり、最初はピンと来なくても、後々そういうのが記憶に残ってたりして。
時流に乗らない、独自性を醸し出してきたのが好きだったのに、演目に特色のない劇団に変わってきたな、と。
商業演劇なので売り上げ重視、安定重視なのはわかるのだけど、それで、作品もスター抜擢も冒険心がなくなってきた。なんのために「座付作家」が何人もいるのだろう。
それに、老若男女、誰が見てもわかる作品、というより、演出家の自己満足的な???な世界観が増えたのも、どうなのかなあ。(自分の感性が衰えてるだけ?)
最近見始めた方の中には、「つまらないオリジナル作よりもっと海外物を」という声も目にしました。
それだけ、際立ったオリジナル作品がない、ということでしょうね。
もちろん、誰もが懸命にやってると思う。
舞台を見れば、そういう鬱憤・不満も吹き飛んでしまうのだけど。
何が悪いんだろう。
ひとつには、一部のファンのせいでもあるのだけど。
作品だけでなく、人事的なことで盛り上がる団体、他にないですよね。結局「スター制度」を取ってるから、いわゆる「推し」のはしりかもしれない。
私もいろいろ思うし、ブログでも書いてますが劇団に執拗に攻撃したことはないです。だって、一個人の意見が聞き入れられることはないから。単なる感想。
三流週刊誌に突然取り上げられてから、劇団に直接攻撃してるのか、SNSなのかわからないけど、その傾向はますますひどい。味方であるはずのファン、いや、ファンクラブが一番の敵になってる。
四季や東宝、今勢いに乗ってるOSKに文句付けてる人いるんですか?
結果、期待の若手・中堅演出家、そして個性派や実力のある生徒が少なくなり、型に収まったような人が増えてきた。退団した人が他の劇団や団体で活躍しているのを見ると、複雑な気持ちになる。
長年宝塚を見続けてきて、劇団の方針より、ファンを名乗るクレーマーが増えていることが一番情けない。そして、つまらない。
111年目を迎える来年。
もう、かつてのような「我が道を行く」スタイルに戻っても、いいと思うんですよね。
どこの世界も「変なお客様ファースト」対応で苦しんでるとは思うけど、どこかで変わらないと、独自性の塊だった「宝塚」である意味がなくなる気がする。歌もダンスも芝居も、もっとレベルの高い団体はたくさんあるんだから。
未熟なところから成長過程を見るのを楽しむのも、宝塚の楽しみ方の一つだったし。
あとは、私設ファンクラブといかに距離を置くか。チケット買い占め・さばきが続く限り、問題は無くならないかな。いつ、誰が劇場に行っても当日公演が見られる状況にならない限り、偏見は無くならない。
それに、「みんな仲良く」「いい人」だけじゃ、お金を払って見に来る観客に披露できる作品作りができるのか、と思う。未熟であってもプロなんだから。結局は競争社会なんだし。
先日の歌舞伎もそうだけど、エンタメ、特に舞台は危険と隣り合わせ。だから、時には厳しい言葉が発せられることもあるはず。でもそれは、中の話。見る側には関係ないこと。もっと素直に演目を楽しんで、演者やスタッフをリスペクトしなきゃ。
大きな異動も発表されました。いろいろ思うところもありますが、それがどんな結果になっても劇団の方針なんで、観客には関係ない。
ただ、かつては、スター候補を決めたら、かなり露骨に大抜擢してましたよね。あれくらいあっさり決めてくれた方が見てる方も気持ちがいい。
ここ20年くらいは、なんというか、スターを決めかねてるのか、競争期間が長いので、ピーク過ぎてしまってる人も増えてるような気もするし。そこでみんながモヤモヤするというか。
来年もすでに海外ミュージカルの上演が決まってます。
「Guys&Dolls」
かつて、月組と星組の再演を見たけど、あんまりハマらなかったなぁ
久しぶりなので、また新しいものとして楽しみではありますが、それ以上に、独自性を持った作品を生み出してくれることを期待しています。
今年は、ことごとくついてない。
持ち歩く習慣はなかったけど、いろいろあったので、仕事中や外出時はポッケの中に入れることにした矢先の、人生初、携帯の水没。
落とした場所は・・・内緒
ポチャン
うん?何の音?
で、状況に気づいて、いや~と大声を出してしまった。
すぐに取り出して、拭きまくって。
しょっちゅう落とすので、必ず表面も外観もカバーを付けてるけど、一瞬とはいえ「水没」ですから。
ボンヤリしていたのが、一気に覚めてしまった。
壊れたら、すぐにショップに行こう・・・と思ったけど、今のところ支障なく使えてる。ので、壊れてないと思っていいでしょうか?
最近のスマホ、防水機能が凄いんですね。
年末にきて、もうダメ押しでしょ。しかも今年の夏、変えたばかりだったのに。スマホがないと生きていけない・・・というほど依存してるわけじゃないけど、安いものじゃないし、ああいう時ってやはり焦るものですね
ま、逆に、今年の悪いものも全部落ちたと思うことにします。
ただ、なんとなく気持ち悪いので、カバーも保護フィルムも新たに購入しました。
さらに拭いて、新品取り付けて、気持ちも新たに新年を迎えます
昨今、歯に衣着せぬ人、少なくなりました。
すぐ、「害」って言われるしね。