はぎおの「ツボ」note

興味がかなり偏ったはぎおが「ツボ」にはまったことを、のんびりと、時に激しく?!思いつくまま綴ってます…

TM NETWORK 。

2015-02-18 20:21:53 | 気になる:音楽

少し前、テレビで木根さんがサングラスをとった顔を見て、思わず噴き出したのと同時に(失礼)急に

TM NETWORK

の曲が聴きたくなりました(変な理由

 

彼らがデビューし、ブームになったのがちょうど中学から高校にかけてだったでしょうか(年齢バレバレ

特別ファンという訳ではなかったですが、大ブームだったので、テレビ・ラジオをつければ彼らの曲が自然と耳に入ってきました

そして、「小室ファミリー」と言われる個人・グループが山ほどデビューして、小室音楽の一大ブーム・・・・そんな時代でしたね。

 

多分、最初に記憶にあるのは

「アクシデント」かな。

そして「GIRL」「SELF CONTROL」ときて、大ヒット曲

「Get Wild」

そこから空前のブームになった・・・と記憶しております。

木根さん原作の「CAROL」というアニメ映画もできましたよね。(何と浅い情報でしょう

 

「シングル」ベスト盤を借りて、久しぶりに聴いているうちに本当に懐かしく、かなりの曲を覚えていて、思わず一緒に唄ってしまいました

TM NETWORK ORIGINAL SINGLES 1984-1999
TM NETWORK
ミュージックレイン

 

特にお気に入りは・・・

アクシデント

Get Wild

RESISTANCE

BEYOND THE TIME

COME ON EVERYBODY

STILL LOVE HER

THE POINT OF LOVER'S NIGHT

LOVE TRAIN

Nights of The  knife

・・・ほぼ英語名ですね。
この頃から、タイトルが英語ってのが定番になってきたのでしょうか・・・・ 

もちろん、i-podの「一人カラオケ」レパートリーに入れております

 

そういえば、あの頃から、J-POPが急速に変わってきましたね。
もちろん、「YMO」という偉大な先人たちがいたのですが、シンセのロックが当たり前になってきたと言いますか・・・

「こんな曲は耳に残らない」「すぐ廃れる」・・・そんな声も聞いたような気もしたし、自分もそう思ってましたが、今振り返って改めて聴きなおすと、なかなかいい曲もあるじゃ~んって。
小室音楽も、はぎお世代にとってはすでに「懐メロ」の域に達したのでしょうか


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2 コメント

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バンド・ブーム前夜 (銀色のピエロ)
2015-02-18 21:47:16
こんばんは(^^)

TMがブレイクした頃はバンド・ブーム前夜で、日本の音楽シーンが良い意味で混沌していた時代でしたね。

米米CLUB、爆風スランプ、聖飢魔II、ユニコーン、ジュンスカ、ブルーハーツ、プリプリ、谷村有美さんといった大ブレイク組から、遊佐未森さん、フェビアン、詩人の血、ソフトバレエ、レピッシュ、電機グルーヴといった通好み組まで、ジャンルに囚われずに群雄割拠していた感じ。

個人的に、この時代は『PATi PATi』の思い出ともリンクします。
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Unknown (はぎお)
2015-02-19 00:09:09
>銀色のピエロさん
こんにちは。

あ~懐かしい!書かれていたアーティスト、ほぼわかります!
深夜にラジオにかじりついていた世代なので、80年代のポップス・ロック・ニューミュージック系はまさにどんぴしゃ!

そうですね~いろんなバンドがいました。それもどれ一つとして同じものはないという、まさに「群雄割拠」。それだけに面白い時代でした。

いや~『PATi PATi』懐かしい♪
当時は確か、月刊ではなくて、隔月か季刊誌だったような。
「平凡」「明星」に夢中になっていたところに、突如クールな「大人の音楽雑誌」の登場で、憧れましたねぇ・・・
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