今日は 「第10回鬼怒川筏流し唄全国大会」が 日光市藤原総合文化会館大ホールで行われました。この会館は東京浅草発の東武鉄道の鬼怒川温泉駅の向かい側にあります。全国の民謡ファンの方、是非来年こそいらしてください。

まずは皆さん ごめんなさい
21日に 下野新聞を引用し この大会について紹介しましたが、その中で最年少が68才という記述がありました。
関係各位に確認もせず、そのまま引用しましたが、実際には20代~50代、60代の出場者もたくさんいて、若々しい伸びのある声と 実年・熟年の味わい深い声が、会館中に飛び交い、熱い熱戦が 繰り広げられました。お詫びして、訂正いたします。
まずは94名で予選を行いました。そして、勝ち抜いた27名で決勝戦が行われ、更に10名で決定戦・2コーラスを唄いました。10名に残った人たちは さすがに 誰が優勝をしてもおかしくない 堂々とした唄いっぷりでした。
その中で、まさに 磨きの掛かった素晴らしい唄声を聴かせてくれた 栃木県の 大毛光成さんが 優勝に輝きました
この大毛さん、県内の全国大会が行われている「日光山唄」「足尾石刀節」「鬼怒の船頭唄」「越名舟唄」の優勝者で、この「鬼怒川筏流し唄」の優勝で、全てを制覇したことになります
おめでとうございます。素晴らしいです。もちろん、県外でも大活躍されています。 大毛さんの唄を何度も聴いたことがありますが、控え室・本番とも、音程をはずしたのを聴いたことがありません。いつもニコニコされていて、素敵な大先輩です。

今日は ご本人にも承諾を頂いたので、大毛さんの表彰式の写真を使わせていただきました。
大毛さん、おめでとうございます
私は、昨年のタイトルホルダーとして 一昨年優勝の 柿沼初雄さんと共に アトラクションを勤めました。
「鬼怒川筏流し唄」「那須松坂」・・・・心を込めて、唄わせていただきました。ありがとうございました。

まずは皆さん ごめんなさい
21日に 下野新聞を引用し この大会について紹介しましたが、その中で最年少が68才という記述がありました。
関係各位に確認もせず、そのまま引用しましたが、実際には20代~50代、60代の出場者もたくさんいて、若々しい伸びのある声と 実年・熟年の味わい深い声が、会館中に飛び交い、熱い熱戦が 繰り広げられました。お詫びして、訂正いたします。
まずは94名で予選を行いました。そして、勝ち抜いた27名で決勝戦が行われ、更に10名で決定戦・2コーラスを唄いました。10名に残った人たちは さすがに 誰が優勝をしてもおかしくない 堂々とした唄いっぷりでした。
その中で、まさに 磨きの掛かった素晴らしい唄声を聴かせてくれた 栃木県の 大毛光成さんが 優勝に輝きました



今日は ご本人にも承諾を頂いたので、大毛さんの表彰式の写真を使わせていただきました。
大毛さん、おめでとうございます

私は、昨年のタイトルホルダーとして 一昨年優勝の 柿沼初雄さんと共に アトラクションを勤めました。
「鬼怒川筏流し唄」「那須松坂」・・・・心を込めて、唄わせていただきました。ありがとうございました。
県内の全ての全国大会(5大会)制覇とは凄い人ですね。
こうしてみると栃木県の民謡は竹物(尺八)唄が、三味線唄よりも圧倒的に多いですよね。
一方、数ある我が隠岐民謡の中で尺八唄は「隠岐舟方節」1曲のみです。
栃木県民謡全国大会という大会があり、その大会では三味線唄ももちろん唄われていましたが、今年は中止になり、全国大会に限っては、竹物ばかりになってしまいました。
栃木県芸術祭や、栃木県民謡大賞、その他の大会では 「日光和楽踊り唄」「那須湯もみ唄」「烏山紙すき唄」「那須餅つき唄」等々、たくさんの三味線唄が唄われています。
隠岐民謡の竹物は1曲だけですか・・・やはり、隠岐民謡は隠岐三味線(様)無しでは語れないということですね
今年は最終10人だったのね。
予選人数が少なくても最終決戦ともなると接戦だったことでしょう。
来年の為に今年聴けなかったのが残念です。
アトラクションお疲れさまでしたm(_ _)m
きよさんのところのK会、3人も決定戦(10名)に残りました・・素晴らしいです
もちろん 父上も
来年は是非参加してくださいね