
念願叶っての「隠岐追分」の初舞台が済みました。 大阪 サンケイホール ブリーゼにおいて 7月31日(日)に行われた 産経民謡大賞 大賞の部に参加しました。 伴奏のK先生には大会前から、 カラオケテープを送って頂いたり、当日も何かとお気遣いいただきました。 太鼓で娘さんのSさんに盛り上げて頂いたり、奥様には写真を撮って頂いたり、おにぎりもご馳走になりました。ありがとうございました。
一度、唄ってみたかった「隠岐追分」 ・・・・ 想いを込めて唄えるまで、唄いこめていなくて ふがいない唄でしたが、 始めの一歩が無ければ 二歩目がない訳で ・・・・・ いつか 又 唄えることがあったら 今度こそ 自分の納得できる唄をうたえるよう 頑張ります。
当日、K先生が茶山先生のお三味線で伴奏をしてくださって、「今日は、茶山さんも一緒です。」と言って下さった時はビックリして、胸が熱くなりました。 私も控え室では、とても気持ちよく唄わせて頂きましたが・・・・修行が足りません
是非、Sachiさんの踊り、拝見したいです
私は、唄も鳴り物も全くできず 何も分かりませんが“幼いころから聞いていた唄、伴奏”を感じて楽しんでいます。
伴奏されたK先生、娘さんのSさん・・・というのは もしかして「東西南北」の中に二文字お名前がありませんか?
6月に大阪で行われた近畿隠岐・西郷会の時に、隠岐民謡の部で計画の段階から大変でお世話になった先生ご一家の様に思います(^O^)♪
K先生の伴奏、奥様や娘さんの唄・太鼓で気持ち良く踊らせて頂き、皆様にも隠岐の風を感じて頂けたように思います。
私には、難しすぎる唄ですが、大好きなんです・・・・「隠岐追分」 いつか 納得できる唄をうたえるよう、唄っていきます。
ましてや、隠岐でも一番難しいとされている唄に挑戦されたのですから無理もありません。
コタローでも、入賞は無理だったかも・・・。
少し時間が足りなかったと思います。厳しいようですが、自分の納得の出来る歌にならなければ中途半端に覚えて歌うのは、相手に唄の気持ちが伝わりません。
気を落とさずに思いを込めて次を狙ってください。
いくらでも応援しますから・・・。