今年もお声かけ頂き、氏家小学校5年生の民謡授業を行わせていただきました。
4クラス148名の生徒に一度に授業を行うということで体育館で90分授業を行いました。
前半は楽器の説明や教科書に載っている全国の民謡、県内の民謡、さくら市縁の民謡を中心にお囃子や手拍子で参加しながらの鑑賞、後半は日光和楽踊の唄、お囃子を勉強し、とっても元気に唄ってもらいました。
楽器体験では増渕貢風先生の熱血指導の甲斐あり、何人も「音が出たよ～～！！」と言ってくれました。
踊りは初めてにも関らず、最後には輪踊りも出来るのではないかと思うほど上手になりました。
左～右～下がって～下がって～開いて～チョン なんて 口真似で言ってくれる生徒もいて子供の頭の柔らかって凄いですね！！
とっても真剣に聞いてくれて質問にもよく応えてくれて、本当に楽しい授業でした。
増渕貢風先生、藤本一峰先生、熊倉徳利先生、小川清真先生、藤本峰親先生、音響から、伴奏まで大変お世話になりました。
今年で3年目、お声かけ頂きました氏家小学校のＯ先生、校長先生、5年生の先生、音楽担当O先生、大変お世話になりました。 ありがとうございました。
楽日正午より、東京オリンピックプレゼンテーション 津軽三味線大合奏が行われました。
（写真は動画のトップをスクリーンショットで切り取ったので、実際には動画ではありません）
私は客席から見て左手1階の一番上の席でしたが、上から眺めた満員のアリーナ席のお客様は圧巻でした
ギネス認定は1911名でしたが 前回から800人近く更新、演奏もぴったり合って、達成感が有りました。
素晴らしいこの瞬間に立ち会え、この場に参加できたこと、感謝いたします。
加藤先生、関係者の皆様、ありがとうございました。
先週の金曜日から行われた 「第54回 郷土民謡民舞全国大会」 今回は最後の武道館での開催と云うこともあり、ちょっと感慨深いものが有りました。
初日は貢水会から2名が銀寿編に出場、初めての大きな大会でしたが、いつも以上に立派に歌い上げてくれました。
そして、夕方になって「栃木地区連合会」で 合唱に出場！！ 60名近い会員が心一つに頑張って唄いました
自分たちで合唱に出場するようになって、改めて他の団体の素晴らしさを痛感し、とっても勉強になりました。
今まで何度も武道館には通っていますが、表で写真を取ったことがなかったので記念の一枚。
さくら民謡会の会員も合唱に参加、初めての武道館を楽しみました。 個人ではなかったけど、武道館で唄ったことは一生の記念になると思います。
二日目はハイライトの決勝、尺八グランプリ、三味線グランプリ、成年部のステージがあり、かなり見ごたえ、聴き応えがありました。 特に成年部のステージは今回が初の試みだそうですが、さすがプロ集団、魅了されました。
成年部に出演された、小林奏貴さん、木津かおりさん、仲良しの今井由里さんと！！
