昨日投稿したものと順番を間違えてしまった。
こちらが先になります。
2005年12月22日つづき
ホテルに着くと、ホテルのゲート前にある公衆電話を使ってロケを行っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dc/a8924b8dd9a676e01a601a82302d8949.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/dd/5355f7302d9593fc06897b0d9775d02e.jpg)
ゲートに立っている顔見知りの守衛さんに
「ロケか」
「そうだ」
「有名な役者か?」
「有名な役者だ」
「彼の名前はなんと言う?」
「わからない」
二人で大笑いした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/233db5633c56765065ddbb779b5007e4.jpg)
部屋が2階になったが、間取りは同じだ。
まだしっかり冷えたペパーミントのお茶が置いてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/13/3514b0d3b4b3f3b4834ffd29de041a28.jpg)
下へ行くと、ヒゲの旅行社の親父が
「ポカラはどうだった?」と声をかけてきた。
「良いところだ」
「そうだろう」
「でも、変な親父がいなかったら、日長一日ロッジでボーとしていただろう」
「そうか良かったな」
意味が通じていない。
領収書の中にひげのおやじの旅行社のものがあった。名前が書いてあって、それには「Yeti travels pvt Ltd」とある。
雪男旅行社かな。Pvt ってなんだろう?
名前がバサント。
このあと、タメル地区に行った。
土産物を探しに行った。
そう云えば、夜食べる予定のカレーは、ナンが一枚では物足りないし、2枚では多いし、そうだ今から少し食べておこう。
街中にはベーカリーもある。
パンは店で焼いている。日本と同じシステムで好きなパンをチョイスし、レジで飲み物を云って料金を払う。
お釣に真っ黒な1ルピー札が混ざっていた。これが流通するのか、早いとこどっかで使ってしまおう。
この札をさわってから、パンを食べるのも「ちょっとなー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/106c6fa5ac15df2104126ff1ff3d67ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/93/60226189607e2baf90f24b1ad79c0bef.jpg)
来た日に約束した毛糸の帽子屋へ行った。
指が出せる手袋と耳当て帽子を買った。
店員がネパール人から白人に代わっていた。バイトかな?
150ルピーを
「この前来た時、100ルピーにすると言った」
「OK」
100ルピーで買った。
指が出せる手袋は、最近重宝している。冬、雪が降る中での撮影はまず、指がジンジンしてくる。この手袋はこういうときにいい。2・3年前から有名になった前田真三賞を取った女流写真家のYさんにも、薄い白いゴム引きの手袋と小さいホカロンとセットで差し上げた。
少し街中を行くとハイカラな店があった。(これは6年前、今はこういうハイカラな店も多いかも知れない)
セーターや、手袋、帽子、マフラーなどいろいろ買ってしまった。
こちらが先になります。
2005年12月22日つづき
ホテルに着くと、ホテルのゲート前にある公衆電話を使ってロケを行っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dc/a8924b8dd9a676e01a601a82302d8949.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/dd/5355f7302d9593fc06897b0d9775d02e.jpg)
ゲートに立っている顔見知りの守衛さんに
「ロケか」
「そうだ」
「有名な役者か?」
「有名な役者だ」
「彼の名前はなんと言う?」
「わからない」
二人で大笑いした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/70/233db5633c56765065ddbb779b5007e4.jpg)
部屋が2階になったが、間取りは同じだ。
まだしっかり冷えたペパーミントのお茶が置いてあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/13/3514b0d3b4b3f3b4834ffd29de041a28.jpg)
下へ行くと、ヒゲの旅行社の親父が
「ポカラはどうだった?」と声をかけてきた。
「良いところだ」
「そうだろう」
「でも、変な親父がいなかったら、日長一日ロッジでボーとしていただろう」
「そうか良かったな」
意味が通じていない。
領収書の中にひげのおやじの旅行社のものがあった。名前が書いてあって、それには「Yeti travels pvt Ltd」とある。
雪男旅行社かな。Pvt ってなんだろう?
名前がバサント。
このあと、タメル地区に行った。
土産物を探しに行った。
そう云えば、夜食べる予定のカレーは、ナンが一枚では物足りないし、2枚では多いし、そうだ今から少し食べておこう。
街中にはベーカリーもある。
パンは店で焼いている。日本と同じシステムで好きなパンをチョイスし、レジで飲み物を云って料金を払う。
お釣に真っ黒な1ルピー札が混ざっていた。これが流通するのか、早いとこどっかで使ってしまおう。
この札をさわってから、パンを食べるのも「ちょっとなー」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7c/106c6fa5ac15df2104126ff1ff3d67ea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/93/60226189607e2baf90f24b1ad79c0bef.jpg)
来た日に約束した毛糸の帽子屋へ行った。
指が出せる手袋と耳当て帽子を買った。
店員がネパール人から白人に代わっていた。バイトかな?
150ルピーを
「この前来た時、100ルピーにすると言った」
「OK」
100ルピーで買った。
指が出せる手袋は、最近重宝している。冬、雪が降る中での撮影はまず、指がジンジンしてくる。この手袋はこういうときにいい。2・3年前から有名になった前田真三賞を取った女流写真家のYさんにも、薄い白いゴム引きの手袋と小さいホカロンとセットで差し上げた。
少し街中を行くとハイカラな店があった。(これは6年前、今はこういうハイカラな店も多いかも知れない)
セーターや、手袋、帽子、マフラーなどいろいろ買ってしまった。