ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

住宅ローンへの道 PART7

2005年06月15日 08時06分53秒 | 住宅
仮契約すると、ほぼ毎週の週末に工務店の方に打ち合わせと言う
形で潰れる。

打ち合わせは建築会社のQ社で行われる。
出席社は買主の我々夫婦、不動産仲介業の0社のMさん、設計のQ社のI氏。
I氏は大柄の男性で、Q社に来て割と新しい顔でまじめそうな人間に思えた。

O社のMさんは、例の茶色ジャケットを来た若い女性。とわ言っても宅建の資格は持って
居るので才女なのかな。
何でO社が居るのか?なんだが打ち合わせ時に主に書記の業務。
で時々、打ち合わせ中に税金や法律的な議事になれば質問に答えてくれる。

打ち合わせ終了時は、本日の打ち合わせ内容事項を売主、買主がわにコピーして
お互いがサインをすれば打ち合わせ終了。

まーココまでしっかりとしてサインまでするのなら間違えなど起こる筈が無いと思うのが
素人買主の考えである。

前回3Dマイホームデザイナーの話をしたが、打ち合わせの時は建築屋は
CADソフトで作った図面で説明をする。
幸い、僕は仕事でCADを使うので家の平面図程度は書くことが可能でした。

初打ち合わせの時に、図面を元に綺麗に家具を配置したCAD図面を持参した。
基本的には建築屋には舐められないようしようと思い最初が肝心と言う事で、
平日の夜を利用して書いて居たのだ。

I氏は少々驚いた感じで「このCADソフトは?」
「Vector Worksです。」
「ああじゃー3Dも出来るソフトですね?」
確かに3Dは書けるが、家のような複雑な3Dは書く自身が全く無い。
I氏「いやー数値まで細かく入れてCADで書いて来た人は始めてです。」
「ココまで出来て居れば我々も仕事がやり易いです。」
お世辞かもしれないが嬉しかった

家具の配置に伴い、窓の移動とかは足した問題では無いが、
我々の要求の中で、御苦労だと思ったのが法律的にこれ以上
家の高さを高く出来ないのなら、せめて2階のLDだけでも高くして、
その分、1階、3階を低くなっても構わないと言う所です。

小さい頃、海外生活の経験と新婚最初の賃貸のLVが吹き抜けで
一番時間を多く過ごすLDは拘りが有った。
拘りのもう一つは、家が完成する時に家族になる愛犬「プチ」の部屋(1階)。
この部屋は正しく、体重80キロ近くになる「プチ」の犬小屋と言える。

この部屋に関しては、PETの雑誌等で色々研究した。
床材とか、腰壁の高さを上げるとか。
建築会社のショールムに犬も出入りが自由に出来る扉(ドアの下の方に犬が出入り出来る
もう一つの扉が付いている)が展示されて居たが、セントバーナードでは無理なので
却下!

そんなこんなで、夢多き家作りが始まった訳です。

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