ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

新たな友、それはライカ

2010年05月10日 08時15分50秒 | 
カメラに詳しく無い人でもライカと言う名のカメラを知ってる、聞いた事が有ると
言う人は多いと思うよ。
車が好きな人が、ベンツやポルシェに憧れると同様に写真を趣味とする人は一度は手にしてみたいカメラ。
無論お値段も価格。現行のデジタルで約90万円。人気の有るフイルムカメラの中古で状態良ければ30万から40万円。
これは、カメラ本体の値段で?問題は数多くのレンズ達。
100万とかレンズも有るらしいよ。
まぁ~、僕ちゃんはそんな食べられ無い高価なカメラなどどれも一緒なんだけど。

実はパパはこの前紹介した2つの目を持つカメラと共にお父さんから譲り受けた、
1950年代のライカを持って居るんだ。
このブログの左隅の中断にアイコンとしてペッタンコされてる
譲り受けた当時、フィルムの入れ方が難しくて近所のカメラ屋さん店員に入れて貰って写したのだが、フイルムの巻き上げ不良で、約3年間の間お飾り品の立場に。
ママが里帰りした土曜日に、暇なパパはWEBでフィルムの入れ方を勉強して再チャレンジ。
それが~~~なんと?ちゃんと写ってたんだよね。



レンズは少々状態良くないけど?
いや~~パパはビックリ仰天してたよ!



なにげ無い風景だけど、どこか重厚感が漂う感じ。これがライカがライカたる所以らしい。
60年の時を経て、久々にレンズに光が通った瞬間と言う事で。



因みにこの写真は、国産のデジタルカメラだけど?
昨日は、パパと城南島にデート。
日差しは強いけど、風が吹いてなんとか前半は遊べたよ



でもね、8時を過ぎた当たりから何処からとも無く皆日陰に集まって
来て、この有様だよ
「ねぇ~!みんなこんな狭い日陰に集まらないで、もっと散らばろうよ?返って
暑くないかい

追伸、ママは昨晩無事に高知から帰って来たよ~。