ぷちパパの独り言

愛犬セントバーナード「ぷち」の飼い主が、
ぼそぼそと呟く
独り言のブログです。

初対面!ねねちゃん

2006年07月23日 22時50分55秒 | 
マイシューズの甲斐も無く、昨日の午後から右足小指付近が
腫れ始めた。速攻病院に出動した。緊急処置の意味合いで
消炎剤を貰って飲ませた。

夕方排便を目的にした散歩。
公園の近くで、排便も済ませて帰ろうと思った時に
「あれ?あそこに居る犬はセントだよね???」
一週間程前に、噂話は聞いた事が有る。
プチ以外に違うセントが散歩している事を。

近づいて、お互いに御挨拶。
飼い主は女性の方で、セント以外にMダックスも連れて居た。
「初めまして!プチです
「ねねです。1歳2ヶ月の女の子です」

しばらく立ち話が始まった。
ねねちゃんは、体重38キロのラフ。小柄では有るがラフでも有り
決して細くは見えない。
ねねちゃんは、最近現在の飼い主の元に貰われて来た犬だそうだ。
来た時は、目の状況も悪く手厚い介護で最近は良くなったそうだ。
ただ生まれながらの股関節形成不全。これ以上体重を増やさず
一日4回の散歩で筋肉を着けさせたいと言って居た。
家に戻れば、レトリバーの老犬も飼って居るそうだ。

この飼い主の方は、今まで数多くの不幸な犬達の里親となって
犬を育て居る事が分かった。
この、ねねちゃんは飼い主が海外出張に行くと言って消えてしまい
ボランィア団体に預けられたらしい。

僕はねねちゃんを撫でながら「そうか、股関節か?セントで
股関節悪い子沢山知ってるけど?皆頑張って居るから頑張ろうね」と言うと
飼い主の方が「そうね、幸せになろうね?人間の都合で
不幸になるなんて可愛そうだものネ」

そんな話を聞いて居たプチ君!
パパとママに感謝しろよ

マイシューズ

2006年07月23日 08時48分16秒 | 
昨日の朝は久々に駒沢へ。
久々のソニー君と大暴れ
遊び疲れた頃にママが「ね~また右足出血してない?」
確かに血が滲んで居た。
家に戻り、朝食を済ませて近所の病院へ。
先生も困惑気味な様子。
「梅雨と言うジメジメした気候と、一番治り難い爪なので」
と言う見解。とにかく、乾燥させるが一番。塗り薬を塗って
プチが舐めてしまうのなら、むしろ塗らない方がまし。
先生より、散歩の時に靴を履かせてみては?
え~靴ですか?」
「雑菌の進入を抑える効果と、爪への負担が
「でも~セントに合う靴など無いでしょう?」
「私はレトリバー飼って居ますが、駒沢にレトリバー専門ショップが
有ります。紹介します!もしかしたら有るかも」

家に戻りママが
「あの~セントに合う靴有りますか?」
「サイズは?」
「あの~犬の脚のサイズとは?何処を計れば」
一度電話を切り、早々に計測!中指から肉球の末端。約10センチ!

再びで「約10センチでした!」
取り合えず試着も出来るので、行って見ることにした。
「因みにお値段は?」
「え~~~分かりました」
「一万円だって!銀行経由で行ってネ」

プチとの散歩の時は、パパは26センチ980円の靴。
プチ様は10センチ10000円の靴を履くのか?何か間違って居る!
パパは心の中で呟いた。

お店に到着して、路上駐車となるのでママとプチだけが店内に。
20分程で戻って来た。
「やはり1万円だった?」
「安いの有った!3990円」
「1万円の見たの?」
「見たよ!本皮製のブーツだった」「多分履かせるのに苦労するよ」

やれやら!このお店商売下手だよね。