昨日は夜な夜な、お気に入りのお好み焼き屋「越田」に出撃
した。かれこれ15年以上通って居る。
裏路地にヒッソリと商売している。
ここの名物お婆ちゃんが昨年の夏に亡くなられた。
お婆ちゃんは40数年間、毎日毎日お好み焼きを焼いて居た。
出合った当初は、カウンターで6,7名ぐらいしか入れない店だった。
体調を崩されて、息子のお好み焼き修行が始まったと同時に、少しお店を
増築して15,6名が入れる店に成った。
店が小さい頃は、直ぐに一杯になってしまう。
夜1杯引っ掛けた後、夜中の1時過ぎにあ電話をして
「おばちゃん今から6名で行きたいのだけど?」
「ええよーええよ!店を空けとくけん!」
着くと、店のカーテンを閉めて貸切にしてくれた。
おばあちゃん、関東の「もんじゃ焼き」に興味をしめして、
「私食べた事が無い、是非食べたいから作って!」
同行したした人間が厨房に入り、作って上げた。
「なんじゃ?こんなベチャベチャしたの食えん」
店を増築したときは、
「こっちの席に座りんしゃい!あっちの鉄板は新しいから味が染み込むのに
10年掛かるわ!」
「私はこの長年使った鉄板が有れば何処でも生きていける」
思い起こせば懐かしい思い出だ。
テレビや雑誌の取材にも受けた事が無い店で有る。
味に煩い人だけが知っているお店と言っても過言では無い。
息子さんのお好み焼きも、母譲りで美味しい!
でも、あの味に追いつくにはもう少し時間が掛かりそうだ。
なんか?????
グルメ記者みたいな記事だな。
した。かれこれ15年以上通って居る。
裏路地にヒッソリと商売している。
ここの名物お婆ちゃんが昨年の夏に亡くなられた。
お婆ちゃんは40数年間、毎日毎日お好み焼きを焼いて居た。
出合った当初は、カウンターで6,7名ぐらいしか入れない店だった。
体調を崩されて、息子のお好み焼き修行が始まったと同時に、少しお店を
増築して15,6名が入れる店に成った。
店が小さい頃は、直ぐに一杯になってしまう。
夜1杯引っ掛けた後、夜中の1時過ぎにあ電話をして
「おばちゃん今から6名で行きたいのだけど?」
「ええよーええよ!店を空けとくけん!」
着くと、店のカーテンを閉めて貸切にしてくれた。
おばあちゃん、関東の「もんじゃ焼き」に興味をしめして、
「私食べた事が無い、是非食べたいから作って!」
同行したした人間が厨房に入り、作って上げた。
「なんじゃ?こんなベチャベチャしたの食えん」
店を増築したときは、
「こっちの席に座りんしゃい!あっちの鉄板は新しいから味が染み込むのに
10年掛かるわ!」
「私はこの長年使った鉄板が有れば何処でも生きていける」
思い起こせば懐かしい思い出だ。
テレビや雑誌の取材にも受けた事が無い店で有る。
味に煩い人だけが知っているお店と言っても過言では無い。
息子さんのお好み焼きも、母譲りで美味しい!
でも、あの味に追いつくにはもう少し時間が掛かりそうだ。
なんか?????
グルメ記者みたいな記事だな。