ジブリの映画。

　♪手嶌葵「テルーの唄」

ふと耳にした音楽で、意識してなかったのに
急に涙が溢れてくる曲ってごくたま～にあるんだけど、
この曲はまさに自分の心にぐぐーーっときた。


なんだろう。この澄んだせつない歌声。
別に悲しい訳じゃないのに自然に涙が出る感じ。
ああ、作曲が谷山浩子氏なんだ。
どおりでメロディーがキレイだと思った。


スタジオジブリの最新作『ゲド戦記』の挿入歌。
監督は宮崎駿監督の息子宮崎吾朗氏とのこと。
映画もちょっと、いや、かなり楽しみかも。

そういえば、この前の映画『ハウルの動く城』
まだ観てないなぁ。

みなさんはジブリの映画ってどれが一番好き？
YOKOは『天空の城ラピュタ』がすっごい好き

THE POGUES 再来日！

　♪The Pogues「Dirty Old Town」

うう、今年もやってくるのね、我らがポーグス！
単独Liveやりますよ～！！

Live 詳細はこちら

昨年のSHIBUYA-AXの興奮が蘇ってくる。
めちゃくちゃ楽しかったもんなぁ。
シェインはすっかりおじいちゃん(笑)みたいに酔いどれてたけど、
本当に今回も大丈夫なんだろうか？
何しろ直前まで安心できない輩ですから。

え？Live行くのかって？

当然！すでにチケットオーダー済み！
老体にムチ打って弾け飛ぶ覚悟でございます。。。

W杯はおもしろい。

いよいよ明日が運命のクロアチア戦。

サッカーのことなんて興味あるの？と思われてそうだが、
実は結構知ってる。（←何をやねん）

ブラジルのロナウドは8年前からファンだ。
4年前の髪型についてはノーコメントだが(笑)、
今年の『太った報道』は止めて欲しい。
太っててもいいではないか。監督が試合に出すんだから。
彼はとてもナイーヴなので（多分）、
あまり試合に影響するような報道はしないであげて欲しい。

ところでロベカルを見る度に
映画『オースティン・パワーズ』の
ミニ・ミーを思い出すのはあたしだけ？



ブラジルが優勝するのはうれしいけど、
YOKO的に今回はイングランドを応援している。
特にベッカムファンではないけれど、
やっぱり彼のプレーは美しくって見ていて楽しい。

ルーニーもとうとう出てきたし、楽しみだぁ。

ところでイングランドのクラウチは
アンガールズの田中に動きが似てるよな(笑)。とか。

・・サッカーの知識はなくても、
色んな選手を見てツッコんでるだけで充分楽しめる。

アルゼンチンのマラドーナが応援してる姿も好き。
もちろんアルゼンチンの試合はすごいし。
こんなチームなら4年後はさらに脅威だなあって思う。

韓国の勢いも素晴らしい。
アン・ジョンファンの髪型はちょっと変だと思うのだけど。

フランスがちょっと元気ないような気がする。
アンリが不調？ジダンも少し本調子じゃないのかな。

でも、大体は順当に各国勝ってるよね。
ドイツにオランダ、スペイン、ポルトガル、イタリア・・。
決勝トーナメントもワクワクして見れそうっ


・・・って日本はどうなのよ？
もちろん応援しますよ、必死で。

この前のオーストラリア戦では、
最後の数分間のショックを次の日もかなり引きずり、
会社で同僚に心配されたくらい落ち込んだ。

明日はきっと勝ってくれると信じてる！
仕事なのできっと前半は観られないと思うが、
みなさんYOKOの分も死ぬ気で応援していて下さい。
後半には間に合わせますゆえ！！

ハカラメの成長。

以前、妹から小笠原諸島のお土産でもらった
ハカラメのジュニアが一応成長している。

でも室内のハカラメは栄養失調なのか(笑)、
あまり元気がないような気がする。



葉っぱもあんまり以前から大きくなってないしな。
やっぱりハイドロボールではパワー不足なのかしら・・

でもベランダのプランターに植え替えた子は
太陽光線を浴びているからか、土がいいのか、
ものすごい成長を見せている。




特に左側の子なんて、親葉っぱの大きさに迫る勢いだ。
多分もう株分けできるんではないかな。
この葉っぱを一枚ちぎってまた植え替えたら、
さらに根っこが延びてきて芽が出てきそうよ。
ネズミ算式に繁殖する感じ？

株分けして欲しい人いたら、ウチまで取りに来てくださいな(笑)。

果たして花は咲いたりするのだろうか。
引き続き観察していきます。

顎関節症治療。その6。

あら、顎関節症の治療を始めてからもう5ヶ月か。
昨年末からずっと調子悪くて、
顎を動かすと関節は痛いし、
関節が擦れて音はギシギシ鳴るし、
相変わらず口は開かないし・・
って三重苦だったんだけどね。
ここ最近は随分調子が良くなってきた。

で、先日また大学病院で診察を受けてきた。
この頃は麻酔科と口腔外科をハシゴすることが多い。

麻酔科では近赤外線を顎関節に当てる治療をしている。
もともと顎変形症手術の後遺症で左下口唇部に痺れが残り、
その治療のために通っていたのだが、
顎関節症の症状が出てからは
レーザーを神経麻痺の患部に当てるのではなく、
両顎関節に当ててもらっている。

口腔外科の柳下先生が、

「ところで痺れの方はどうなの？取れてきてるの？」

と聞いてきたので、自分も逆に聞いてみた。

「いえ。全然相変わらず痺れてるんですけど・・。
　でも検査数値では正常範囲内って出てましたから、
　もうしょうがないんですかね？
　痺れの回復はもう諦めた方がいいですか？」

・・・。（ちょっとの沈黙。）「そうだね。」
・・・、ひそかに、、　あ・き・ら・め・ろ、と？そう仰る？
・・ドクターに見捨てられると患者って落ち込むんすよね。

「もう、手術して1年以上経つからねえ。
　徐々に治ってはいくだろうけど・・。
　どの時点で完治と言うのかは僕らも判断は難しいな。」

ふ～ん。そうですか。今の状態でもう治った事にしますか？(笑)
まぁ別に日常生活に差し支えないからいいけどね。
もうほとんど気にもならないし。

でも、そのレーザー治療は顎関節にはかなり効果があるみたいで、
麻酔科の石井先生も

「これは確かに効果あるんだよね。
　実際他の患者さんでも開口がどんどん良くなってる人いるし。」

と言っていた。

で、口腔外科で開口数値を測ってもらうと
なんと32mmまで開くようになっていた。　すごい！
今までで最高だ。手術前より大きく開いている。ウソみたい。
さすがにあまり開けると顎に痛みはあるけどね。
毎週のように病院に通ってレーザー当ててる介があったかも。

柳下先生も

「おお、すごい。開くようになったねー。良かった！
　僕もすごくうれしい」

って喜んでくれてたし。

ただ口を開ける時にやはり左に下顎がカクッと歪む。
右の顎はちゃんと動いてるけど、左の顎はロックしてしまってるそうだ。
いつまた調子悪くなるか分からない状態。
痛みも完全に取れたわけではないし。

ということで、次回スプリントの調整をすることになった。
　※　スプリント・・マウスピースのこと
今は約1mmの厚さのスプリントを就寝時装着しているが、
厚さを4～5mm位まで上げてみるらしい。
ちょっと口を半開きにしたくらいの状態が
顎関節の一番安まる位置だと言われているらしく、
スプリントでその状態をキープさせるそうだ。
それでもし症状がもっと改善されればステキね
なんか、いい調子なんちゃうの？あたし。

なるようになる。

♪The Beatles「Let It Be」


このところPCを立ち上げる気になれなかったので、
ずっと放ったらかしにしていたら
メールがエライ数で溜まっていた。
これはどうせほとんどが登録してるメールサービスなので、
読む気がなければゴミ箱行きにすればいいんだけど、
その作業すら面倒だと思う。
そのくらい、最近気持ちがダレているって事だ。

なんにもヤル気が起こらない。
ヤル気が無い時は無理しても仕方ない。
足掻けば足掻くほど自分で追い込んでしまう。


だから足掻くのは止める。

『なるがままに・・』

でいいと思う。

きっとなるようになる。
なるようにしかならない。

そう思うとちょっと気持ちが楽になる。

・・ぼちぼち元気出していきましょうかね。