18日に歯列矯正の装置が取れてリテーナーに移行し、
矯正歯科は来年まで行かなくて良いのだが、
実は顎変形症手術の後遺症がまだ残っているので、
引き続き大学病院へは通って行かなければいけない。
術後の症状 その①「左下口唇部が神経麻痺している」
その②「顎関節が大きく開かない」
その①では現在も麻酔科でレーザー治療を行っていて、
ほぼ毎週のように病院通いをしてきたのだが、
自分ではちっとも症状に改善が見られない気がしていたので、
先生にも何度か相談してみた。
すると、口腔外科の柳下先生と麻酔科の石井先生が
話し合いをして下さったようで、
一度また器械で数値を測定し、もし回復が全く見られないようなら、
治療を続けるかどうか考えましょうということになった。
つまり結果によっては、
最終的に続けるかどうするかは自分の判断に任せるが、
これ以上回復は望めないと判断を下しますよということになったのだ。
それで、先週その器械での測定を行ってもらった。
「ニューロメーター」というPCに繋がった装置で、
電極を患部に当てて電流を流し、電気を感じる速度を測定する。
それを数値化して正常範囲かどうか判断するというものだ。
前回の時は『重度の神経鈍磨状態』と結果が出た。
そして、今回の結果・・なんと数値全てが『正常範囲内』だった!!
自分でもびっくりした。うそ、良くなってるやん!
だって、自分で触ってみた感触とか前と全然変わらないし、
なんとなくぼや~っと痺れてる感じだったので、
感覚が戻ってきてる自覚は本当に無かったのだ。
それがこの結果である。何かの間違いでは?と思ってしまった(笑)。
石井先生もすごく喜んでくださって、
「ここまで回復してるんだし、もうちょっと頑張って
治療受けてもらった方がいいよ。」
とおっしゃった。どうやら治療の効果はあったようだ。
せっかくなので今後も治療を続けて行く事にした。
それから症状その②、顎の開口に関しては、
今までの測定で26mm位しか開かなくて、口腔外科でも
せめて30mmは開くようにしたいなあと言われてきた。
ただ、歯列矯正の一環でずっとゴムを掛けていたので、
口を開ける訓練がなかなかできずそのままになっていたのである。
矯正が終了したらリハビリをやっていこうと主治医の
柳下先生も以前おっしゃってたので、
次回から開口訓練を始めることになった。
しかし結構痛いらしいので今からかなり不安である・・。
無理に開けて顎関節症がひどくなったりしたらどうしょう。
でも、口が開かないってホントは不便なのだ。
アクビなんかするたびに顎が痛いし、
ハンバーガーとかサンドイッチとかおにぎりとか、
かぶりつく物が食べにくくてしょうがない。
できれば後もう少し開いて欲しいもんである。
だから、リハビリもがんばって受けてみようと思っている。
手術してからもうすぐ9ヶ月。
普通はもっと回復してる人が多いみたいだけど、
自分の場合はきっと性格と同じで身体ももったりしてるんやろう。
・・ゆっくり、ゆっくり、頑張っていこうかなと。
のんびり考えるYOKOであった。
この記事は Dental ID 治療日記 にTBしています。
矯正歯科は来年まで行かなくて良いのだが、
実は顎変形症手術の後遺症がまだ残っているので、
引き続き大学病院へは通って行かなければいけない。
術後の症状 その①「左下口唇部が神経麻痺している」
その②「顎関節が大きく開かない」
その①では現在も麻酔科でレーザー治療を行っていて、
ほぼ毎週のように病院通いをしてきたのだが、
自分ではちっとも症状に改善が見られない気がしていたので、
先生にも何度か相談してみた。
すると、口腔外科の柳下先生と麻酔科の石井先生が
話し合いをして下さったようで、
一度また器械で数値を測定し、もし回復が全く見られないようなら、
治療を続けるかどうか考えましょうということになった。
つまり結果によっては、
最終的に続けるかどうするかは自分の判断に任せるが、
これ以上回復は望めないと判断を下しますよということになったのだ。
それで、先週その器械での測定を行ってもらった。
「ニューロメーター」というPCに繋がった装置で、
電極を患部に当てて電流を流し、電気を感じる速度を測定する。
それを数値化して正常範囲かどうか判断するというものだ。
前回の時は『重度の神経鈍磨状態』と結果が出た。
そして、今回の結果・・なんと数値全てが『正常範囲内』だった!!
自分でもびっくりした。うそ、良くなってるやん!
だって、自分で触ってみた感触とか前と全然変わらないし、
なんとなくぼや~っと痺れてる感じだったので、
感覚が戻ってきてる自覚は本当に無かったのだ。
それがこの結果である。何かの間違いでは?と思ってしまった(笑)。
石井先生もすごく喜んでくださって、
「ここまで回復してるんだし、もうちょっと頑張って
治療受けてもらった方がいいよ。」
とおっしゃった。どうやら治療の効果はあったようだ。
せっかくなので今後も治療を続けて行く事にした。
それから症状その②、顎の開口に関しては、
今までの測定で26mm位しか開かなくて、口腔外科でも
せめて30mmは開くようにしたいなあと言われてきた。
ただ、歯列矯正の一環でずっとゴムを掛けていたので、
口を開ける訓練がなかなかできずそのままになっていたのである。
矯正が終了したらリハビリをやっていこうと主治医の
柳下先生も以前おっしゃってたので、
次回から開口訓練を始めることになった。
しかし結構痛いらしいので今からかなり不安である・・。
無理に開けて顎関節症がひどくなったりしたらどうしょう。
でも、口が開かないってホントは不便なのだ。
アクビなんかするたびに顎が痛いし、
ハンバーガーとかサンドイッチとかおにぎりとか、
かぶりつく物が食べにくくてしょうがない。
できれば後もう少し開いて欲しいもんである。
だから、リハビリもがんばって受けてみようと思っている。
手術してからもうすぐ9ヶ月。
普通はもっと回復してる人が多いみたいだけど、
自分の場合はきっと性格と同じで身体ももったりしてるんやろう。
・・ゆっくり、ゆっくり、頑張っていこうかなと。
のんびり考えるYOKOであった。
この記事は Dental ID 治療日記 にTBしています。
良かったですね。
これからも諦めずにガンバッテ下さい!!
そうなんです。
やっぱり少しずつでも自然治癒してるみたいです。
うれしいですね、やっぱり。
この調子でがんばります!
>Dental IDさま
始まりました、開口訓練。またここにも記事UPします。
かなりイタイです・・・
>シュウさん
理想に近づける・・ね。容姿なんかはお金さえかければ、
意外と簡単に近づくかも知れないですよね。
でも内面がやっぱ、大事なんだしね。
シュウさんの場合は内面が前向きだしいいんじゃないの。
で、また一言言わせてもらうが、冗談にしても
「くそじじぃ」などと暴言やめてもらえるかいな?
ここ、一応『公』の場なんで。
悪口書いてるって君が誤解されるし。
特にNetの世界では気をつけないと。顔が見えないしね。