*太陽の子歳事記*

てぃだぬふぁさいじき・・YOKOが愛する音楽、沖縄、日々の生活

ガムを噛んでみた。

2006-07-16 22:58:54 | 歯列矯正奮闘記
歯列矯正を始めてからここ何年も、
ガムというものを噛んだことなかった。

矯正してる人には分かると思うが、
ガムは矯正器具に引っ付くので矯正中は食べられない。
おまけに自分の場合、歯列矯正が終了してから
顎関節症がヒドくなったので、
噛めるようになるとは思ってもみなかった。

でも最近顎の調子もかなり良くなったし、
このガムは同じ味のキャンディがすごく美味しかったので、
試しに噛んでみた。

お、痛くないぞ。
よしよし。よかった。


先週、また口腔外科で診察を受けた。
多少日によって痛い日もあるが
概ね調子がいいコトを先生に伝えると、

「後1週間スプリントをはめてみて調子が良かったら、
 今度ははずして様子をみようか。」

ということになった。
結局、自然の状態で症状が出ないことが一番好ましいので、
スプリントはあくまで調子の悪い時に装着するという形が
望ましいと先生は考えているそうだ。

「どんな時が痛いんだろう?
 また長時間喋り過ぎたりしたの?(笑)」

「(笑)違いますよ!フランスパン食べたの!
 そうしたらメキッ!って痛くなったんです。」

「・・・。フランスパンかぁ。・・。」

先生的にはリハビリのためにも固いモノを
食べるようにした方がいいと思ってるみたいだが、
YOKOの顎はどうやら固いモノには弱いらしく、
引き千切るような食べ物はダメみたい。
でも固いモノを食べなければ調子がいいので、
これは数ヶ月前に比べるとすこぶる回復傾向なのでは。

まだ大きな口を開けたら顎関節は音が鳴るけれど、
開口もかなり広がってるので、
(普通の人に比べれば全然開いてないけど)
日常生活には差し支えない程度になったと思う。
もしかしたらもう治療も終了かな。

あとは、また酷くならないよう願うばかりだネ。
どうかこのまま完治しますように。