わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから復帰中の父たまに娘が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

こんな日があってもいいかな

2020-10-05 20:17:16 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】
  • 今朝も起きてすぐにはケージから出て来ずに、シェルターの前でしばらくボーっ。でもだんだんとケージの外を見る時間が増え、9時半にブリッジに出て来て"居間"に降臨し、10分後にコルクにON。
    6時25分


    6時48分


    8時17分


    9時37分


    9時39分


    9時45分

    ここまでのパターンは3日連続。しかも時間もほぼ同じ。

  • 10時半過ぎにコルクを降りてリビングを突っ切り、閉鎖中の"屋根付き暗闇"の前で未練がましく立ち止まって、結局えびへーのケージのスロープにON。

    「どうして暗い所に入れなくなっちゃったのかしら。。。」なご様子。

  • 11時過ぎにご飯。ママが葉っぱでスロープからリビングまで誘導したら、"居間"に置いてあったご飯に気づいて"タッタッタッター"。最初の食いつきは良かったんだけど、途中、少し休み休みに。でも無事完食。


  • 食後は自分でコルクに登ってランプでバスキング。


    3時間ほど経った頃。


  • 3時を少し回った頃から薄日が射し始めたんだけど、ちょっと手遅れ。でも、4時頃にママが抱っこして共用廊下に連れ出し、ちょっとだけ日向ぼっこ。



  • 部屋に戻ってママに抱っこされたら、すぐにZzz...。消灯時間にはケージの寝床に戻して、おやすみなさい。

この子の今日1日の行動をまとめてみると、ざっとこんな感じだった。
  • ケージの中でボーっ:3時間半
  • "居間"のコルクでバスキング:朝1時間、ご飯の後4時間
  • ママの抱っこでZzz...:1時間半
つまり、1日の半分を"居間"のコルクでランプバスキングして過ごしたことになる。歩いたのはご飯の前後に"居間"のコルクとえびへーのケージのスロープを往復した時だけ。それでも体重換算すると1km位はあるかw。バスキングしながら時折外を見つめて、「今日は出られないのかしら。。。」なご様子も見せてたんだけど、結局そのまま動かなかったし、雲が厚くて紫外線もほとんどなく、気温も26℃あるかないかだったから、こっちも無理してベランダに出すこともできなかったしね。
でも、調子が悪いっていう感じはなかったし、まあこんな日があってもいいかな。



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生誕250周年

2020-10-05 09:28:13 | 音楽のこと
今年はベートーベンの生誕250年。
儂がクラシックを本格的に聞き始めた翌年が生誕200年だったから、なんと、あれから50年も経つのか! と、ちょっと、いや、かなり驚いたんだけど、自分の歳を考えれば合ってるw。
当時は、いろいろなレコード会社が記念盤や全集なんかを出したり、多くのオーケストラが記念演奏会を開いたりと、当然ビジネス的にもお祭りって感じだった。儂もレコードが欲しくて欲しくてたまらない時期だったし、演奏会にも行きたくて行きたくてしょうがなかったけど、そこは中学生の身、なにぶんにもお金がないから泣く泣くあきらめざるを得なかった。まあぶっちゃけ、一番覚えているのはそこw。
でも、誕生日だのクリスマスだのと言って親に頼み倒し、1年かけて買ってもらったのがこのレコード(CDじゃありません、30cmLPですw)。

上はバックハウスのピアノソナタ全集、10枚組で¥15,000(と書いてあったw)。下はカール・ベーム指揮ドレスデン国立歌劇場の歌劇「フィデリオ」全曲、3枚組で¥6,000。
ピアノソナタ全集の方は、段ボールのボロボロ加減が時の経過を物語ってるし、「今世紀最高のベートーベン弾き」、「史上最大の遺産」、「ステレオ決定盤!」っていうコピーも時代を感じさせる。しかも「ピアノ奏鳴曲」だって!

ちなみに、左下の楕円形のシールは「予約限定版愛蔵家番号」とかだったみたいw。

儂、あの頃はほとんどベートーベンしか聴かなかったけど、次第に他の作曲家に興味が移り、そのうちベートーベンはほとんど聴かなくなった。今にして思うと、「ベートーベンを聞くのは初心者」みたいに、ちょっとカッコつけてたのかもしれないなあw。
でも、歳とってきてカッコつける必要もなくなったしw、時間もできたし、最近はまたよく聞くようになった。やっぱりベートーベンはすべての作曲家の頂点に立つと、儂は思う。
「運命」とか「合唱」とか、有名な曲はあまたある。もちろん儂もこれらの曲を頻繁に聴くし、どれが一番好きということもない。今もこれ聴きながら書いてる。ただ儂の中では、ピアノ協奏曲第4番は頭一つ抜け出てるかもw。それも、この演奏で聞くこの曲は本当に素晴らしい。「静謐に潜む熱情」とでも言えばいいのだろうか、そういうものを感じずぬにはいられないし、聴く度に常に心に響く。

ピアノを弾いているグレン・グールドは天才であり不世出のピアニスト。50歳の若さで亡くなってしまったことが本当に惜しまれる。そのグールドの独特な音楽世界を見事にサポートしているバーンスタインも、これまたさすがの一言。儂が昔から大々々好きな指揮者の一人。

そして今年の生誕250年もいろいろやってるみたいだけど、気のせいか、50年前ほどの盛り上がりは感じないかな。あぁ、儂が歳のせいで鈍感になっただけかもしれないのかw。

いずれリンクは切れちゃうと思うけど、このあたりがちょっとおもしろい。

コメント (2)
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見てない理由

2020-10-05 07:50:07 | F・マリノス

昨日もまったく試合見てない。見てない理由は簡単。見てられないから。
鳥栖戦の時のように忘れてたわけじゃないけど、あの時も書いたように今は気持ちの余力がないので、ハラハラドキドキには耐えられない。試合見なくても結果はすぐにわかっちゃうんだけど、イチかバチかの90分を楽しむ余裕は、今の儂にはまったくない。

儂はもはやサポではなくただのファン。だからそれほど勝ち負けやらなにやらに汲々とすることもないはずで、試合を楽しめばいいんだろうけど、そうはできないのが現実。長年染み着いたマリサポの気質と言うか気持ちと言うか、そういうのって一朝一夕には抜けないんだなあ、と、つくづく思う。

おまけに今年は川崎がとんでもない状況。「レジェンドチームへの階段を上ってる」なんていうことも耳にした。これって、絶対に耐えられるはずもなく、ハッキリ言って発狂しそうですわ。(その理由、知ってる人は知ってると思うけど。)
マリノスの負けはマジ堪える。でも今年は川崎の勝ちがそれ以上に何百倍も堪える。昔、警察呼ぶの呼ばないのとかいう騒ぎになった(これ、ハマトラに書かされたなあw)頃のことが頭をよぎりますわw。さすがにもう暴れないけどね。

ただでさせ鬱々なのに、マリノスの調子が上がらないわ川崎が異常だわで、これらが重く重く重くのしかかってきて、試合を見る気力をどんどん奪っていく。

と言うわけで、今日も記録としてだけ書いておくけど、監督や選手のコメントを読む限りは、決して悪い内容じゃなかった? もっともサポの書いてることはそうでもないけど。まあでも、今のチーム状況を思えば仕方がないか。勝敗は時の運だから、本当にチームとして少しでも上向いているのであればそれで良しとするしかない。とは言え、次の試合は一発勝負の準決勝。内容はどうでもいい。勝ち以外はあり得ない。



今の救いは「少欲知足」。



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