わがままZyZyの徒然日記

ペットロスから抜けられない爺が日々の出来事や想いを書いてます
ほぼはちゅ達時々マリノスたまに音楽医薬世の中のこと

調子が良いのか悪いのか

2020-10-03 18:38:15 | ウチの子たち
【ぼあちゃんの飼育日誌】
  • 今朝はケージから出て来なかった。起きてから40分位で寝床から立ち上がり、シェルターの前へ。1時間半ほど意識定まらずでほわんとした感じのまま。

    ↑ 吠えてません、あくびですw。




  • そしてシェルターの中へ。


    15分後。これはいつもの通り。でも、イマイチな感じ。


  • 9時半にいきなりシェルターから出て来て、すぐにブリッジにON。"居間"に降りてブリッジの上で少し考え、コルクにON。定位置に移動してランプとお日様でバスキング。儂はその間に増築版トイレ用ネットケージをセット。




  • 10時半を過ぎた頃からしきりにこちらを見て、いかにも「そろそろご飯でしょう?」なご様子に。ところがそれからちょっとしたら、今度は急に外をキョロキョロし始め、外に出たいご様子。「💩? それともカメムシ?」と思い、ガラス戸を開けてやったらすんなり外へ出て行った。ケージの中でのご様子を見る限りは、カメムシ探しの続きみたいだったんだけど、少なくとも人間に見える範囲にはいなかった。3mほど離れた蘭の葉に2匹ほど隠れてはいたけど、それは見つけてない感じ。


  • せっかく外にいるので、11時過ぎにピクニックランチw。朝方のイマイチ感はどこに行った?って感じで完食。



    右下に吹っ飛ばした葉っぱもちゃんと食べましたw。

  • 食後は1時間ほど日向ぼっこして、12時過ぎに部屋に戻って来てレオパ達のケージの前で膠着。でもすぐにママにケージの入り口に連れ戻されちゃったw。





  • 徐々に雲が厚くなってきて日差しもなくなり気温も下がってきたので、1時過ぎにケージから回収して"居間"のコルクに置いてやり、1時間ほどランプでバスキング。


  • 2時頃にコルクを降りて、"テーブルの下の屋根付き暗闇"に入ろうとしたんだけど、ここは現在閉鎖中。「なんで入れないのぉ? (;_;)」なご様子でちょっとかわいそうだったけど、ここは温度が低いし、ヒーターもセットできないので今の時期は仕方がない。前で少しウロウロしてたけど、そのうちに"禁断の部屋のシェルター"にIN。お詫びに少し暗くしてやったら、すぐに寝始めた。



  • 寝始めたのが2時過ぎとちょっと早かったので、4時頃に一度起こしてみた。でも起きたというとこまでは行かず、儂に抱っこされてうつらうつら。こうなると眠さが先に立つので、もはや調子が良いのか悪いのかはまったくわからず。

    「ん~? なあに~? ここどこ~?」なご様子。

  • 消灯時間にはケージの寝床に戻して、おやすみなさい。

今日は調子が良いのか悪いのかよくわからない1日だった。
朝はかなりイマイチな感じで、ケージのシェルターの中で頭をペッタンして目もつぶってたからちょっと心配した。昨日頑張り過ぎて疲れちゃった? とも思ったけど。
でも、9時半頃にケージから出て来てからはわりと元気で、自分からベランダのケージに出て行って日向ぼっこもしたし、食欲も変わらずで、食後も自分から気持ち良さそうに日向ぼっこしてた。周りへの反応も良くて調子良さそうだったんだけどねえ。
ところが、日差しがなくなってきてベランダのケージから部屋に戻したあたりからまたご様子が変わってきて、「一点を見つめてぼんやり」とか「どこ見てるかわからない」な感じの時が増えてきちゃった。そして"禁断の部屋のシェルター"に入ったらすぐ寝ちゃったし。まあただ眠いだけだったのかもしれないけど。
その後、儂が抱っこしてからケージの寝床に戻すまでの間はよくわからなかったけど、まああまりいつもと変わらないかなという感じではあった。

明日は一日中曇りみたいだし、どうなるかなあ。あ、日差しがないとまた💩問題が。。。



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Appendix
ぼあちゃん、1年前の今日はこうだった。


脱皮

前にも書いたけど、ぼあちゃん、この子にしてはやっと本格的な脱皮みたいで、顔の下の部分が少し剥がれてきた。本人も気になるのか、昨日は自分でコルクとかネットとかに顔をこすりつけたり、前......

今年は去年のような完全な脱皮はしないのかなあ・・・。

それにしてもなかなか日記が短くならないなあ。これでも結構頑張ってるつもりなんだけどなあ。困ったなあ。去年と違って今は飼育日誌になっちゃってるから仕方がないんだけど。。。
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食べ物は命でできている

2020-10-03 14:45:03 | 地球とか命とか
うちのクラブが横浜市とコラボしてこんなことやってる。


儂、以前から「フードロスって絶対に良くないよな〜」と考えていたんだけど、ちょうど良い機会なので、ちょっとだけ書いてみることにした。

フードロスの弊害って、多分、飢餓の問題、環境問題、倫理的問題、経済的問題等々があって、どれも百害あって一利なしだと思うんだけど、儂が常々思っているのは、「食べ物は命でできている」ということ。

人に限らず、動物は必ず他の生物の命を頂戴しなければ生きていくことはできない。これ自体は自然の摂理で当たり前のことだし、良いとか悪いとかいうような問題じゃない。
でも、その命って、今この瞬間に簡単にできたわけではなく、実は長い時間にわたってずーっとずーっと受け継がれてきた、貴重なもの。
動物はみんなそんな貴重な命をいただいて自分の命を維持できているわけで、それを無駄にするっていうのはどう考えても非道。「万物の霊長」とか自ら言ってる人間がやっていいことじゃないと思う。もっとも、この世界にはフードロスが問題になってる所もあれば、食べる物がなくて飢えている人達も大勢いるって、「万物の霊長」の知恵なんてたかが知れてるなとも思うけどね。

フードロスの原因はいろいろあると思うけど、その中の食べ残しという問題。これって、自分達が一番手っ取り早く解決できることだと思う。
食事を始める前に言う「いただきます」という言葉。この意味についてはいろいろなことが言われているけど、儂は「命」を「いただきます」だと思ってる。そう思って食べ始めれば、食べ物を残すなんてこと、おいそれとはできない。
まずは自分達が残さず食べれば、少しでもフードロスの解消に役立つはずだし、それが、いただいた命のためでもある。

好き嫌いが多い儂にはなかなかハードルが高いこともあるけど、出来得る限り食後の器の上には何も残らないようにする、これがここ何年もの儂のモットー。
コメント (4)
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