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自然の涼を求めて、島根県仁多郡奥出雲町三成に広がる秘境「鬼の舌震」を散策…そのスケールに驚き!PART-1

2020-08-30 | トラベル

自然の涼を求めて、島根県

仁多郡奥出雲町三成に広がる秘境

「鬼の舌震」を散策…

そのスケールに驚き!PART-1

さて、ここが入り口ですが、全部回ると相当時間がかかると思われます。

とりあえず今回は半分位を散策してみようと思います。なお、今回は写真の

点数がとても多いので、2回に分けて掲載しようと思います。ご覧ください。

途中で道が不安になったものの、頑張ってメイン道路から別れて進むこと

約、30分くらいでしょうか、

鬼の舌震は黒雲母花崗岩地帯で、これを斐伊川の支流大馬木川の急流が長年にわたり浸食し、

また節理や甌穴によって造られた約2㎞にわたるV字峡谷です。河岸には切り立った絶壁、

谷底には折り重なる巨岩と川の流れが生み出した侵食地形が特異な景観を作り出し、

国の名勝・天然記念物に指定されています。2013年に高さ45m、長さ160mの

「舌震”恋“吊橋」とバリアフリー遊歩道が全開通しました。(説明文引用リンク先)

島根県仁多郡奥出雲町三成1417-6

JR出雲三成駅から車で10分、国道432号線を高尾方面へ

まずは全体マップをしっかりと見てコースを決定

行きはよいよい、帰りのことも考えて進まないとね。

出発地点を出てからすぐに迎える第一関門、このロングな吊橋

高所恐怖症の方には、ちょっと心臓に悪いかも、しかも吊橋なんで

揺れるんです、渡っているうとき気がつくとゆらゆら…

上から撮ってみるとこの下にある川はこんなに下の方に

かなりの高さがありそうです

けっこう長いですよ、だから、真ん中あたりはけっこう振幅します。

遊歩道はとてもきれいに安全にしっかりとできていて、安心して

散策することができます。途中でちょっと頭を過ぎったのは、もしここで

熊が出てきたら…「死んだふりしようか」「戦おうか」って考えたりしました。

どんどん進んでいくと湯歩道のアップダウンもあり、歩くのもけっこう

大変ですでも、さすがに気温はそんなに上がらないので歩きやすいです

こんな渓谷、そして巨石が現れ始めました。

明日はこの続きの驚くようなダイナミックな渓谷をご紹介します。

お楽しみに…!

 

 


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