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Amazon Primeで観た映画「感染列島」まさに現代の新型コロナの予言のような映画だった

2020-04-19 | 音楽・映画・TVドラマ

アマゾン プライムで観た映画「感染列島」

まさに現代の新型コロナの

予言のような映画だった

この映画のキーワードとなる言葉

 

 

解説付きのダイジェスト動画です。最近何度も見たことや聞いたことがある

シーンや、専門用語がでてくるので、映画が現実を予言している気がしてきます

 

今日は自粛して、自宅で過ごす。Amazon Primeで何か映画を見ようと思ったら、

こんなのがありました。妻夫木、檀れいが主演2009年の作品、「感染列島]

奇しくも新種インフルエンザウイルス、そして謎の新型ウイルス。

しかも驚くことに、新型コロナウイルスと同じくコウモリから人に伝染したのだった。

昨日のネットニュースでトランプ大統領は、数年前中国の武漢のウイルス研究所でコウモリのウ

イルス研究をしていた中国に公式に危険を警告していたと暴露。本当なら、とんでもないテロ行為になる。

なんか予言みたいな映画で、こわいくらいだった映画「感染列島」。

最近「イタリア」で見たような光景、棺が並び、運送を軍のトラックが担当

映画の中で、りんごの木の前で思い出した言葉…

「たとえ世界が明日滅びるとしても、

私は今日、リンゴの木を植える…

この言葉の意味を考えてみる…世界が明日滅んでしまうのなら、いまさら

リンゴの木を植えてどうする…意味がないじゃないか!と思うのですが、

そこには、明日という日がきっと来ると信じて止まない強い希望と生きる意思

があるから、こういう言葉が出てきたのだろう。この言葉はもちろんこの映画

に使われているが、誰もが知っているあの宗教改革のルターの言葉だそうです。

Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces,

I would still plant my apple tree.


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