新型コロナウイルスに対して「アビガン」有望、希望の星

新型コロナウイルスに対して「アビガン」有望、希望の星

マスクはもちろん、売り切れで店頭からはなくなって久しい

あれだけ、増産していても追いつかない…一体どこへ消えていっているのか

中国ではマスクは、政府によって管理されているらしく、輸出も制限されている。

今日も、東京を始め大阪、神奈川、などで11日、新たに743人が新たに感染が

わかった。三次市では23人が感染したと発表があり、勢いが止まらないコロナ

のニュースに不安を隠し切れない周りの人たちの表情が暗いです。

上の地図でわからるように、これまで鳥取と島根は感染がゼロだったのですが

今では岩手だけが、感染者が発生していない唯一の県ということになります。

アルコール消毒液はやっぱり店頭に並ぶことはほぼない。

前日SNSで流れた情報でここへ訪れたのですが、午前中早い時点で売切れ

だったということでした。でも一応、持ち物や机などの消毒用に消毒液を

買ったものの、近くのお客さんも「手、指先消毒液」がないのに、がっかり。

私は、マスク（布製）を1枚買っておくことに。まだ多少はマスクはあるのだが

携帯用、業務用じゃなくて、プライベート用に持っておくことにしました。

こんな感じになっています。人相悪いですか？

ウイルス対策の商品が並んでいますが、お目当てのものはなかった

フジグランの横、福山北署の裏側の「ハンプティ・ダンプティ」

ここで買いました。同じように情報をもとにやってきたお客さん多し。

一家にマスク2枚で466億円かかるそうだけど、もっと他の経済対策に

使ったほうがよかったんじゃないかな？経済支援すべき業種へ。

ここのドラッグストアも入口に今日もこの看板が

出迎えてくれる…

外ではこれが役に立っています、買ったときは198円

ネットでは800円近い値段になっています。昨日のニュースでは花王が国内の

4工場で、アルコール消毒液の20倍の増産を決定して製造にかかるようです。

何でも、安いからと中国頼みじゃ、有事の際など、どうするんだって思いが

こみ上げてきています。世界もこれからは、ある程度生活必需品の輸入の分散化

また、国産化を政府の援助をもとに行っていくべきときじゃないかと思うのです。

日本発。希望の星「アビガン」

アビガンは、国内で抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得している

薬剤で、ウイルスのRNAポリメラーゼを選択的に阻害することでウイルスの

増殖を防ぐというメカニズムをもっている。こうしたメカニズムの特徴から、

インフルエンザウイルスと同種のRNAウイルスである新型コロナウイルスに

対しても効果が期待され、臨床応用への検討が進んでいる。中国では感染初期の

患者に投与したデータは7割が改善を示していたというから、これは「希望の星」だ。